裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

夏だし海で

2015-05-24 16:40:22 | インポート
テーマはマリンです。
海の波をイメージしました。




ちょっと魚のウロコっぽくもある(笑)


この前ネイリストさんに便乗して、
このケースを一緒に買わせてもらいました。


デコるのにつかうキラキラパウダーや、フレーク、スワロなど、細かいパーツを整理して収納します。


先日ネイリストさんが、フタが甘いケースに紫色のキラキラパウダーを入れていて、
それが漏れて他のパーツや道具が、
紫の呪いに、、、(笑)


私は今日、このケースに諸々を入れながら、フレーク地獄に陥りました。
静電気で手やビニールにくっついて散らばるし。
しかし、ついつい溜まって行くパーツたち。使いやすい状態にしておかないと。




スイカにはるシールで、
ペンギンにギターを持たせました。



スイカって、だいたいいつもパスケースやサイフの中。
可愛くしても意味ないかー(笑)














BLUE

2015-05-24 01:08:44 | インポート
ふと、まぼろしについて書いて、
そして久しぶりにYouTubeでまぼろしを聞いたら、
いろんなことが蘇ってきた。


まず、このアルバムBLUEがとにかく好きだった。
よそ者、という歌も、今でもちょいちょいチャリに乗りながら歌ってる。


多摩蘭坂もBLUEに収録されている。
中学のころ、ひとりでチャリに乗って、
よく多摩蘭坂に行きました。
坂の途中、、、
このあたりの家を借りて住んでたのかなー、なんて考えながら。


私の通っていた幼稚園は、
多摩蘭坂の途中にありました。
清志郎とすれ違ってたかも、などと考えるだけで嬉しかった。


中学の頃、暗い部屋でよく聞いたBLUE。
思春期のダークサイドです。
抱える闇の部分です。


おばさんになり図々しくなり、
母になり忙しくなり、
長く生きて、理解者などいないとわかり、
期待して裏切られることがわかり、
そんな闇につかまっている暇もなくなり、
そんなものないような顔して暮らせるようになり。


しかし、闇はなくなってはいない。
理解者などいないのは変わらないが、
もしいま、そんな人が現れたら、
とっととついていってしまう。
家に連れて帰るのではなく、
自分が連れられていく。




がさつになって、
理解者などいなくても、
ひとりでなんなく強く生きていける。


でもたまには、
清志郎の歌声に、心揺さぶられる感じを思い出して、
暗い部屋で、ペチャンコになって、
BLUEを聞いたりするのもいいな。




ときおり口ずさむ

2015-05-24 00:24:17 | インポート

RCサクセションの
まぼろし


中学のころ大好きだった曲。


歌詞がしみます。
清志郎のこういうとこが好き。




だけど今まで生きてきて、
しょせん、理解者なんてひとりもいないのさ。
ひとりで死ぬまで生きるしかないのさ。
それが俺。


じゃ、聞いてください(笑)
いや、読んでください、






まぼろし RCサクセション

ぼくの理解者は 行ってしまった
もう ずいぶんまえの 忘れそうな事さ
あとは だれも わかってはくれない
ずいぶん ずいぶん ずいぶん長い間
ひとりにされています

だれか友達を あたえて下さい
何度も 裏切られたり 失望させられたままのぼくに
そしたら ぼくの部屋にいっしょに連れて帰る
幾晩も 幾晩も 幾晩もの間
枕を濡らしました

ぼくの心は 傷つきやすいのさ
ぼくは 裸足で 歩いて部屋に戻る
だから 早く 近くに来て下さい
いつだって いつだって 昼も夜もわからず
まぼろしに追われています