裸足-hadashi-

子供たちが小さかった頃は子供の面白ネタ。デカくなった今では、日々のおかしな出来事なんかを書いてます。

フェスティバル

2009-10-21 00:34:21 | 
毎年10月に行われる学校行事。
商店街と協力して行われるフェスティバルに今年も参加してきました。

1年生から6年生まで、各学年でなにかしらのブースを出店。
私はここ数年は学年の方は失礼させてもらって、
図書ボランティアとして、
ストラックアウトのゲームブースを出店しています。




朝から忙しく準備。
ゲーム本体を組み立て、飾り付け。
景品を美しく並べたり、得点カードのスタンプを用意したり。



今年は風邪やインフルエンザが流行しているせいか、
この日来てくれるはずだったスタッフが二人欠席。
実は私も前日の夜まで熱を出していて、
「もしかしていけないかも~」というメールもしてあった。。。。
しかしながら、設営だけは行かないとまずいというのもあって、
朝には熱も下がっていたので、
具合悪いってことには気付かないふりしてとりあえず朝から参加。
熱がないからなんとかなるもんだけど、
うつしたらわるいのでしっかりマスク着用で。



今年はいつもと違う場所で出店ということになっていて、
テントもいつもより小さかった。。。。。
もう一回り大きいテント用に作ったディスプレイだったので、
看板がはみ出しぎみ。。。。



テント上の蜘蛛の巣もあまりぎみ。。。。
毎年少しづつ新しい飾りを作ってみてますが、
今年はこの紫のカボチャ畑。



いつもはスタッフが時間交代で店をまわしてくれていて、
私は写真をとったり、ディスプレイを直したりできてたんだけど、
今年はとにかく最小限の人数しかいなくて、
写真も始まる前にちょこちょこっととっただけになってしまい、
あまりいい写真がないのが残念。
みんなで記念撮影する余裕もなかった。。。。。orz


毎年子供についてゲームを進行してくれるMさんは、
ずっと出ずっぱりでさぞかしお疲れになったことでしょう。。。。
案の定、翌日からかなりの筋肉痛になったそうで(^^;A)
たしかに飛んで行ったたまをひろったり、
箱に入った玉をあつめたり、
のびたりちぢんだりの運動の多いこと。。。。
筋肉痛にもなりますわ~、ご苦労さまでした。



私はといえば、声が枯れていて出ないときたもんだ。
つかえね~~~~~><
私という人間は80パーセントくらいは
『しゃべり』でできているようなもんなんで、
声が出ないと、こりゃかなりつかえねー。
風邪をうつすのもわるいし、
店の設営が終わったら帰ろうかとも思っていたんだけど、
人すくなくて、とても帰れるもんでもなかった。
マスク姿で身振り手振りでスタンプ係をやっとりました(^^;A)
話かけられても、目だけのスマイルでのりきった(笑)

交代要員もいないので、
子供たちにスタンプ係や、受付などをかわってもらって、
つかのまの休憩をとりつつみんながんばりました。
うちの子たちもちょいちょい手伝ってくれてましたが、
どちらかといえば、自分がストラックアウトをやりたいやつらは、
かなり売上げに貢献してると思いますw



毎年同じゲームブースだけど、
それも定着してきたらしく、
「あれ?今年はこっちに出てるんだ?」などと言ってくれてるお客様も。
図書ボランティアのスタッフたちは、
みんな親切丁寧にお客様に対応していて、
大変気持ちよくゲームを楽しんでもらえているはず!
ノリよく、楽しく、元気よく!
みんな子供さばきがうまいw

ブースのデザインに関しても、
「なにここ凝ってる~!」
「かわいい~!」
「センスいい~!」 
などなど、
お客さんに叫ばれるたびにマスクの下でほくそえむ私でありました(笑)

あと、景品選びもがんばってますよ~w
今年も女子力のない私とTさんが担当でしたが、
私たちがんばった!
女子が喜びそうなやつ。。。であれこれ考えて買ってきた
キラキラスパンコールのヘアゴムは大好評でございました
景品がよくて、リピーターも多いのよw
次はあれをとるぞ!みたいなw
とりあえず、少年心はガッチリつかんでおります(笑)


ここでの売上げは全て子供たちの図書室に関する活動に使わせていただきます。
しょーじき私たち図書ボランティアの重要な唯一の財源となってるので、
このイベントには気合入るんですよね。


長男は学年のブースにも手伝いにいかせてもらった。
チョコバナナを作ってます。


親子で本当のお店をやるのがこのフェスティバル。
食材仕入れたり、景品買ったり、企画、準備と
それはそれは大変なんですけど、
他ではなかなか経験できないイベントなのです。