SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

ルアーでチヌ その2

2005-09-29 07:55:35 | 釣行記
9/26の釣行 
本日も休日であれこれ忙しく14:00新潟を出発!
こんな時間じゃ「はんこたんな」を見にの庄内まで行っていたら釣りする時間が無い。
先々週にシーバス釣ったエリアを中心に探りを入れる事にした。

15:20 キャスト開始!波高0.5mの予報だが向かい風のためか思いのほか波は高く感じるうえ低い弾道じゃないとルアー逆戻り。糸ふけの処理もキチンとしないと根掛かり確実。

トゥィッチ入れても時折波の合間からルアーが飛び出す始末先々不安のスタートとなりました。
飛極125Fシャローチューン→ノーマル飛極→ブルーフォックス→アイマ サスケ烈波(SALTY使用)とローテーション。シーチャンでゲットしたサスケはカラーといい 高い波でもしっかりした泳ぎといいチヌにも効きそうです。

しかし、フックに}掛かってくるのは海草類ばかりで本日はお魚の反応まるで無し
ダメもとでさらに良さそうなエリアを求めて北上するも夕闇せまりタイムアップ!

来週は1日釣りにあてられる日があるから「渚釣り」出来るようなシチュエーション求めて頑張ってみようと思っています

※またまた26日デーゲームでのボブさんの釣果頑張ってるね~。オレもそろそろ釣りたいな~
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9/24~の釣行 シーバスチャンピオン

2005-09-27 19:31:56 | 釣行記
やはり歳ですあまりに楽しい西伊豆遠征でしたがほぼ徹夜だった移動(運転していないにもかかわらず)が堪えたのかけっこう身体にガタきました。
そのせいでSLFCさん主催の新潟シーバスチャンピオンに向けてプラも出来ずに当日を迎えてしまいました。

9/24(土)16:00~大会開始!  、、、、、、仕事中です。
17:00~昨年は開始早々釣果情報舞い込んできたけど今年は静かです。状況悪いのかな~
21:00~ ようやく仕事を終え、受付のため本部へ
BORIさん、銀狐さん、SADAさん、 AXさんが本部で談笑中、時間が無いんで挨拶もそこそこに釣り開始
波の状況も考慮に入れ今夜は川に狙いを絞った
23:00~SATORUさんがエントリーサイズの58cmをサクッと釣ったらしい
こちらは何カ所かチェックするも全く反応無しさすがにプラしてない事を反省。今さら遅いっちゅうの!!
今夜の本命エリア到着、先行者有りでこのエリアのオレ的第二ポイントへ
川の流れ的には悪くないがベイトの雰囲気無し、、、、、、、案の定 アタリ無し
第一ポイントで釣りしていたらしいBORIさんからエントリーサイズバラしたらしい。
おこぼれ頂戴!っと移動後、ルアー2個もロストし意気消沈
25:00 疲労困憊、腰痛悪化!BORIさんへ一時撤収のし帰宅!
昨年、完徹して翌日の仕事、大変だったからな~
その頃、SADAさんがランカーバラしたらしい。

翌朝、4:30起床 ベイトの雰囲気有るもバイトは無し。BORIさんに状況聞くも変化無し。渋過ぎだな~こりゃ
5:30 遠くにボイル発見!!急いで車走らせたが、時既に遅し
7:00 見事な完全ボーズで私の第二回「シーバスチャンピオン」は終わった。
本部へ戻って大会参加者と情報交換。じゃんけん大会でSALTYのステッカーやルアーまでゲット!
SALTY投稿してもなかなかこんなには頂けませんよ~。これも杉田編集長のお陰だな?
頂いたからには車に貼らんといかんな~。
優勝は58cmゲットの海梟のSATORUさん、先週ご一緒した浅川さんより「シーバスマガジンの今月号はsatoruさんの活躍が、、、、。」と、聞いていたのでまさにノリノリって感じですねsatoruさん!?おめでと~!

今年も本部で釣りせず運営に当たってくれた銀狐さんはじめSLFCの皆様、ありがとうございました~

※最近、好調で連日ゲット報告してくれるボブさんの24日のデーゲームでゲットのシーバス
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西伊豆遠征 その2 アオリ&メッキ編

2005-09-23 00:00:15 | 釣行記
帰港後、惣晴丸の船宿 巨人荘でひとっ風呂浴び、前日に菅原さんやSALTYの編集長がメッキを楽しんだ港へ向かう。
しかしながらこの日はちっちゃなヒラメがチェイスしてきたのみ。
同じ港の別ポイント叩いた浅川さんもノーヒットだったらしい。

陽も沈み近くの回転寿司で小野さん、澄川さん、浅川さん、魚屋さんと私でお寿司つまんで反省会?
ほぼ完徹の我々二人はみんなと別れ巨人荘戻った途端爆睡
気がつけば5時過ぎ、遅れる事15分で魚屋さんも起床!
「おはよ~」「よろっと行きますか?」「行きますか?」

ちょいと霞掛かっているものの
ファーストポイントは昨日、出船した仁科港。2~3日前に500gクラスのアオリイカが釣れたらしい。
「500でも御の字だよね~!?」などと目論む二人の思惑とは裏腹にちびアオリのチェイスさえ無く撤収~!

昨年のシイラ遠征でカズ兄ィがガイドしてくれたという松崎港へそそぐ岩科川へ移動。
水はきれいだが川といっても町の中に流れる用水路規模。
正直、こんなとこで釣れるの?と、思ったが湾人 探極50S/ホロイワシをキャストし高速トゥィッチング!
3キャスト目!意外に早く結果は出た。探極で人生初のメッキゲット!
手のひらサイズだが嬉しい一尾、姿だけ見たらGTじゃん。

地元アングラーに話しを伺ったらヒラセイゴも釣れるらしい。
魚屋営業さんはちっちゃなメタルジグで同じく高速トゥィッチ!
魚影の濃いエリア発見したようで興奮してルアー引く様子は少年のよう
二人で喰いそうで喰わないメッキの影見て「メッキ、興奮するね~!?」と、顔を見合わせた。
ここで魚屋さんもメッキゲット~!同じく手のひらサイズだがホント嬉しソ~でした。

以外に上流の方が魚影も濃く活性高いようです。
ゆっくりのリトリーブでは見切られるので、これでもかっ!!ってくらいにファストリトリーブ&トゥィッチするとヒラをうちながら狂ったようにバイトしてくる。

そのポイントより上流に釣り上がりながら探極→湾人スピンにローテーション。
湾人スピンは飛距離も出るので対岸まで届きサーチベイトとしてもってこい!
2~3匹のメッキがチェイスするポイントで素早く探極50s/シルバーマジックにルアーチェンジし2尾目ゲット!


巨人荘で朝食の準備をお願いしているので残念ながらここでタイムアップ。
昨日のシイラに比べたら大きさは比べ物にならないものの新潟ではお目にかかれない事も手伝ってメッキゲームは違った釣りの醍醐味を味わえました!!

西伊豆の豊かな魚種とそこに集まる楽しい面々。車中でそんな話ししていたら新潟までの道のりも決して長くは感じなかったまた、行きて~!次はバラムツか?お化けのようなアオリイカか?磯のヒラスズキ?狩野川の川鱸も惹かれるな~
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西伊豆遠征 その1 シイラ&カツオ編

2005-09-21 10:35:55 | 釣行記
17日(土)夜、仕事を終え出発。
関越~環八~東名と乗り継ぎ2本の有料道路を経て仁科港へ到着したのはちょうど4:00。
途中、月明かりで幻想的に光る駿河湾の景色に大感動!海の側に育ちながら今まで見た事の無い景色でした。

とりあえず出船までは多少時間がありそうなので酔い止め飲んで仮眠

夜が明け始めた5:00前、次々と大漁企画のメンバーが集まってきて挨拶を交わす。
どの方も初対面なのに気さくな方ばかりで気兼ねなく釣りを楽しめそう。

急いでタックルを惣晴丸に積み込み仁科港を出発。
今回、乗船したのは大漁企画 菅原さん、小野さん、澄川さん、一木さん。ジップベイツテスターの浅川さん。そして新潟組二名の計7人のアングラー。
朝イチの駿河湾からの富士山の眺めは雄大でこれだけでも遠征の価値有り。
それも鳥山目指して進む船中では菅原さんが駿河湾における旬の対象魚や釣り方。前日の釣果を参考にしての攻め方を丁寧にレクチャーしてくれました。
<ミヨシで鳥山探す大漁企画のメンバー>
ファーストポイントは鳥山があり浮遊物の大枝が漂うどうみてもオイシソ~ナ潮目。
イワシなのか?巨大なベイトボールが目の前から船底へ移動していった
最初はカツオ狙いといわれていたのでKOOKAIオーシャンにはジグを準備していたのでそのままキャスト!
ガツッとファーストキャストからシイラがヒット
残念ながらバラシたが次のキャストで初シイラゲット!たぶん60クラスだったが既に船上は大騒ぎ!!
そんなサイズのシイラをいちいちメジャーあてたり写真撮っていられるような雰囲気じゃありません。

「自分たちででタモ入れ何とかしろ~!」と言っていた船長のカズ兄ィもそれどころじゃない様子を見てタモ入れをかって出てくれた!
ミヨシで陣取りヒットさせては走られまくられトモまで走る澄川さん。
「あんたじゃ無~い!」なんて叫びながらぺんぺんサイズが喰らいつきそうになるとルアーを回収する一木さん。
シイラ釣った後、明らかにカツオ狙いを貫く小野さん。
遠投しビッグシイラをいの一番に掛けながら澄川さんと数勝負を楽しむ浅川さん。
と、アングラーそれぞれの個性が垣間見え船上は終始楽しい雰囲気!
前日も釣りしていたせいなのか?菅原さんはミヨシのキャスト合戦には加わらず新調したジギングロッドをシャクリ、シイラをゲットしていました。サスガです!
私もジグのキャスティングで2尾釣ったところで湾人のプロトペンシルをキャスト!
ロッドワークでペンシルをドッグウォークさせシイラを誘う。左右から小さいながらもシイラがペンシルにバイトしてくるのが見え心臓バクバク何尾目だったか忘れましたがこの日の私の最大サイズの90クラスをヒットさせた際はそれこそミヨシからトモに走られ2~3人のロッドの下をくぐらせてもらい移動今度はミヨシへ今度は船底潜られ反対のミヨシへようやくカズ兄ィにタモ入れしてもらおうと思ったらまたまた走られ
ようやく観念させたモノの90クラスでこんなんだからメーターオーバーなら船上を何周するんだろう
さすがにこの魚はルアーと共に記念撮影しなければ!と、思ったがタモに絡まったフック外すのに手こずっていたら
菅原さんが俺の魚を親切にリリースしてくれてる!「あっ、その魚は、、、、、。」心の中でそう叫んだものの後の祭り。
<映像は70~80クラス、デジカメ故障で携帯映像>
同じ新潟組の魚屋営業さんはシイラも何度か経験済みなのでルアーローテーションさせながらビッグシイラパターンを模索している模様。
そんな中、突然ジィー!ギュ、ギュ、ギュという今までにはないドラグ音が船中に響き渡る
魚屋営業さんが今回来れなかったBORIさんの魂と共に駿河湾に持ち込んだロッドとリールが鳴り響く音です!

「それ、カツオ!カツオ!」既にカツオを釣り上げている小野さんより声がかかった。
無言でファイトする魚屋営業さんだったがフッとラインの緊張感が失われた!「バレた~
しかし、移動後には再びカツオの引きを楽しみ見事ゲットし「やった~!本命のカツオ、カツオ。」と雄叫びをあげた。オメデト~魚屋さん!

しかし、カズ兄ィが鳥の動きからナブラを予測し船を走らせるのだがただっ広い駿河湾の水鳥が一カ所に集まっているのでは無いかと思わせるくらいの鳥の数!<タイトル脇の鳥の数なんて可愛いもの>
結局、私もプロトで1尾ヒット!フック外す際に鳥の猛攻にあい指を噛まれまくり、船中では合計5尾の水鳥をヒットさせたかな?
最後に寄ったポイントは鳥の数(ベイトの数)はホント凄かった。
ここでのファーストキャスト後フォール中のジグに私の初カツオがヒット!ちょっと前に抜き上げる際にバラしてしまっているので慎重にと思っていたら「どんどん巻け~!また、バレるぞ~!」と、操船のためリモコン持ったカズ兄ィより声がかかった。
ヨッシャー、そうなりゃこちらもガンガンとリールを回す手に力が入る。ブルブルと痙攣にも似た動きで泳ぐカツオの引きはいままで経験の無い引きです。たかだか45くらいのサイズでこの引きなのだからいいサイズならどんななの
朝のシイラ爆釣ポイントまではいかなかったものの新潟ではあり得ない魚影だからこそ私も飛極125Fでシイラ追加したりワールド205試したりできました。

終わってみれば私は45~90クラスを合計15尾!浅川さんや澄川さんに至っては30以上シイラ釣り揚げていたので船中では130~40くらいだったでしょうか(浅川さんが唯一のメーターオーバ123cmゲット!)?それにカツオが10くらい!

釣果そのものも嬉しいのですが遠慮がちだった私を手招きしキャストポジション譲ってくれたり、釣り上げたカツオを生き〆してくれたり、船上でシイラを捌き刺身をごちそうしてくれたりとつくづく懐の大きさを感じさせてくれる兄貴のような菅原さんと知り合う事が出来たのは大きな財産になりました。
<当日、清水でアルビの試合だったのでアルビTシャツで釣りした私と菅原さん>
メーターオーバーの忘れ物はあったものの大満足の西伊豆遠征初日でした!
魚屋さん、連れて行ってくれてありがと~!こんどはBORIさんはじめみんなで忘れ物穫りに行こて~

ヒットルアー :湾人 シンキングペンシルプロト ・ 湾人 飛極125F ・オシア ペンシルS・オシア ジグ・他
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2005/09/18

2005-09-18 19:59:47 | 釣行記
やってきました、西伊豆!新潟組にはメーターオーバーは出なかったものの船中123が最大!私は90くらいが最大でしたが数は出ました。あとカツオの引きも楽しめ満足(^O^)菅原さんはじめ皆さんいい方ばかりで大感激でした!明朝ちと釣りして帰ります。詳細は後ほど、、、、、


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伊豆へ想いをはせる

2005-09-15 19:10:20 | 釣り
今日、K's LABOにお願いしておいたロッドとルアーが届いた。
ひょんな事から今週末に遥か何百キロ先の伊豆半島へ「シイラ」を求めて遠征するために揃えたタックルです。

しかし、人生(ちょっとオーバーかな?)何があるかわからないものである。
釣りを始め、HP作ったりしているうちにどんどん世界が広がっているのを感じてはいたが、、、、、、ひょんなことから今回、伊豆遠征へ私を誘ってくれたのは新潟の老舗フィッシングチームの広報担当「魚屋営業さん」その人です。

目指すは西伊豆!仁科港の惣晴丸!
惣晴丸と、聞いてピーンッときた人はなかなかの情報ツウですね。
そうです、「SALTY」はじめ釣り雑誌に「五畳半の狼」でお馴染みの菅原正志氏がたびたび取り上げている釣り船です。
釣りビジョンでも先日、「こちら東海です。」でレポーターの久乃ちゃんがメーターオーバーのシイラを釣り上げたその船なのです。
そのガイドを努めた菅原さんが主催する「大漁企画」さんがチャーターしているところへ新潟からちゃっかりお邪魔するといった企画なんですわこれが!

ソ~言いながら当の本人が「SALTY」は立ち読み、「五畳半の狼」「こちら東海です。」も釣りビジョンに加入しながらあまり見た事が無いとくるから困ったもんです。
「SALTYの立ち読みは勘弁してくださ~い!」と、いつも魚屋営業さんに叱られてます

そんな私がお邪魔して良いものなのか!?船乗りゃ~未だにゲロッパするし。ますます場違いだな~と思ってはいるのだが、、、こんなチャンスは滅多に無いし未知のフィールド(伊豆)未知の釣り(シイラ)への興味はどんどん湧いてくるのだから行くしか無いでしょ~!

シイラに関してはルアパラ代表の純平氏がマイボートでメーターオーバー釣っているし、柏崎「アシストクラブ」であなご屋・たけさんもメーターオーバー釣っているのだから伊豆に行かなきゃ釣れない魚でもないのは良くわかりました。

しかし、釣果そのものより釣り業界の第一線で活躍している菅原さんと釣りが出来、新潟では味わえない雰囲気がプンプンする伊豆へ足を運ぶという事が今後の自分の釣りにどう影響するのか?自分で楽しみでしょうがなくなった。

急遽決まった計画なのでなるべく持っているタックルを流用し出費は抑えたいが最低限の専用タックルは必要。ってことでロッドやリール、ルアーは魚屋営業さんやK'sLABOの越村さんにアドバイスを受けながら揃えてみた。
上からエアマーク・エアハイスピード80FS / 湾人 シンキングペンシル プロトモデル / オシア ペンシル×2 / ?のポッパーにスピナベのブレード装着/同じくポッパー/またまた?のポッパーにブレード装着/K-tenのポッパー/ザウルス トビポップJr / 湾人 ワールド205
※ポッパーのブレードは最近使っていないスピナーベイトを解体し装着してみました。もちろんフックはバーブを潰しバーブレス状態に

上の写真のロッド:湾人 KOOKAI OCEAN KOCS601RF4 リール:ダイワ フリームス4000J  ルアー:湾人 シンキングペンシル プロト

K's LABOの越村さんはわざわざ開発中のシンキングペンシルまで一緒に送ってくれました。越村さん、おおきに!
「よ~し、このルアーで釣ったる!」と、いう気持ちが沸々と沸き上がってきてますよ~!
魚屋営業さんのトビペン 俺のプロト ?
東京の一流アングラー  新潟のローカルアングラー? 勝負だな~こりゃ~。

しかし、残念な事が一つ。今回の新潟のローカルアングラーチームなら大将を張ってもらうべきSLFCのBORIさんが激務で伊豆行きを断念今回こそは昨年、二度も自分のシーバスのネットマンしてもらったお礼にメーターオーバーシイラのネットマンを努めさせてもらおうと思っていたのに~。無念じゃ~

まっ、どんな釣行になるのかは自分が一番想像つかないのだがなるべくみなさんにブログを通して雰囲気がお伝え出来るよう頑張ってきま~す!
釣果報告そのものよりブログネタ収集の方が忙しかったりして????
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ルアーでチヌ!と、思っていたら、、、

2005-09-13 11:07:12 | 釣行記
台風明けでシーバス爆釣!?を夢見て仕事後に何度か出漁したものの
バイトしてくるのは腕や顔にまとわりつく蚊ばかり
ベイトは多いがその日によりシーバスの数や大きさには捕食音からしてバラつきがありソ~です。

9/12の休日釣行:夏が戻ったような日差しの中なんとかデーゲームで黒鯛釣りたくて用事を済ませ車を走らせた。近場でアオリイカやろうか?とも悩んだのだが、、、、、、、目指すは新潟から1時間半くらい先の磯場。
その道中に思い描いている風景があったのでチェックしてみる事にしました。
そ~いえば、オヤジにこの辺りで黒鯛釣った仲間がいると言っていたよ~ナ??

思いっきりベタ凪ぎ!ドピーカン!表水温30℃!水深も深いところでも1m50くらいのドシャロー!
シーバス狙いなら今までの経験からしてキャストする事無く諦めてしまいそうなシチュエーションです。

ウェーディングで小磯に渡りオリジナルチューンした湾人 飛極125F/オリジナルカラーをキャスト!
<ペイントした飛極とアイマコモモ>
水面から顔を出す岩や水面下に沈んでいるであろう岩にチヌが付いているイメージで攻めてみた。
ルアーが水面に飛び出さないよう注意しながら出来るだけ激しくトゥイッチング!
水質もクリアなためイメージ通りの動きをしているか?足下でルアーの泳ぎをチェック。
ちょっと雑にトゥイッチすると水面から飛び出すもののコツを掴めばいい泳ぎしてくれます。

3キャスト目、沖の岩のすぐ脇にキャストが決まりトゥィッチを入れるとバイト!
「やった!イメージ通り!!」と、思っていたら、、、、????
ジャンプ&エラ洗い!チヌと思いきやなんとシーバス(61cm/1.7kg)でした。
イメージと違ったのは魚だけでしたが、シーバスは嬉しい外道に間違いありません。

ちょっと離れたところへ似た感じの小磯があるためそこまで移動しながらキャストを繰り返すと、またもヒット!
今回もエラ洗い!?チヌではなく同サイズのシーバス(62cm/1.8kg)でした。
単調に見え潮目も無い沖でのバイトだっただけに少し面食らいましたがきっとシーバスの付いている沈み根に飛極が差し掛かったのでしょう。

今回釣った2尾は河口やサーフで潜りすぎないようにリップを削り、剥げかけたカラーを油性ペンで塗っただけの雑なオリジナルチューンの飛極でしたがこのカラーがデーゲームに効く事を確信しました。

今回本命だったチヌは釣れず残念でしたが、新たなシーバスのパターンも発見出来て価値のある釣行となりました。次こそチヌ狙います!

いや~、それにしても暑かった~!ウエェーダーの中はムレムレ、釣行後はその場でパンツまで着替えて帰宅。
ちゃんと、誰もいないの確認して着替えましたよ。ご安心下さい。
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はんこたんな?とアオリイカ

2005-09-07 14:19:12 | 釣行記
大型の台風が日本列島を縦断中、被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
新潟も夕方に一番接近する模様。今後の台風の動きには注意していきましょう。

5日(月)の夕方より出漁。予報では波高1mとありましたが思いのほか海は穏やか。
潮の動きもイマイチで最初のエリアを諦め移動。
パターン感んが得直さなきゃと思いつつもベイトとシーバスはいるのでここ連日通っているエリアへ。
明らかにシーバスの型、数ともやはりいろいろ試すもバイトパターン見つからず
ノーバイトで撤収!


時々翌6日(火)はちょいと遅めに起床し北を目指す。
後輩のスガちゃんと連絡をとり現地で合流。
彼の情報網だと「シーバスは不調でアオリイカが小さいながら釣れ始めた。」と、言う。
それではアオリイカメインでデーゲームの黒鯛狙いにも挑戦という無謀な挑戦に打って出た。

一カ所目:ちょっとした漁港
堤防にスミ跡少々、ハッキリ言って私もスガちゃんもアオリイカに関してはズブの素人(笑)こんなコンビでアオリ釣れるんかい?と、思いながらキャスト開始!
サヨリ、やアジなどベイトも程よく回遊しています、これで釣れなきゃ腕が悪い?
はい、全くその通り見えイカの存在も確認しましたが喰わせられません
外海で二人ともミノーでフグ釣っただけで移動。

二カ所目:グッと北上して生まれ故郷にほど近いサーフ
実家に近いとはいえ初めて訪れる場所国道から細い道を入り車を止めた。
そこは墓地の前なのでたまたま隣に車を止めた頭巾をかぶった女性に「ここ止めて大丈夫ですか?」「はい、だいじょうぶですよ~。」「海岸下りるのはどこからですか?」すると、彼女は近くにいたおじさん?お父さん?のところまでわざわざ駆け寄り聞いて来てくれた。サングラスかけてちょっと怪しそうに見えたかも?しれない釣りバカ二人はあまりに彼女が好印象ぽ~ッとしてしまった。<注!庄内では はんこたんな? といわれる農作業の際に女性がかぶる頭巾。女好きの庄内藩の藩主に顔を見られないため被ったとも言われている。なお、映像は参考に掲載しただけでその女性ではありません>こういった出会いがあるのも釣りの良さ母ちゃん、ゴメン!

サーフは小さな流れ込み+点在する岩などありいい感じ!私は隠れ根をイメージ、そこに付いているだろうと思われる黒鯛狙い。飛極125Fを激しくトゥィッチさせ誘うもののフグがあとをチェイスしてくるのみ。一度だけスガチャンのポッパーにシーバス?のミスバイトがあったがそれっきり。
帰り際にもその女性と遭遇!はんこたんなをとり「お先、失礼します。」と、さわやかに去っていったのであった

三カ所目:やや南下し大きめの港まわり
工事関係者の方に状況聞くとさっぱりらしい。しかし、仕事しながら我々を羨ましソ~ナ顔をして見ているあたりその方々も多少コワオモテながらなかなかの釣り好きと見た。
堤防にはスミ跡。見えイカも少し確認。見えるのはなかなか反応しないので数キャストしてどんどん釣り歩く事に。
堤防から張り出した根の間をしゃくるとイカがすっ~と寄ってきてエギを抱いた!
ようやく1パイ目とりあえずボーズは免れほっと一息。

今度は堤防を下りて磯を攻めて1パイ追加ランディングの際に大量のお土産(スミかけられた~!)付き!
しかし、この一杯は明確なアタリを感じられたのでちょい満足。

その後も二人で何カ所か移動しキャストは続けたものの近づく台風の影響か風も強くなってきた。
タイムアップです。

ここで断っておきますが素人の私が言うのもオクガマしいですが新潟におけるアオリイカのサイズはこんなものらしいです。
伊豆などの2kg!3kg!釣っている方々ご理解下さいね。

いや~、今回の釣行は「はんこたんな」の女性との会話が最大のクライマックスでした台風通過したらまたシーバス狙います。
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ランカー!???

2005-09-03 11:12:19 | 釣行記
8/31日の釣行
ちょっと遅めに出漁。現場到着すると相変わらずベイトは多そう。
しかし、バイトへ持ち込む明確な作戦はない。
捕食音も小さく単発になってきたところをみるとデカイのはいないかな?
唯一ヒットに持ち込んだ本命も手前でいなし始めたらバレその後は無反応。
手応えからして50cmクラスだったとは思うが残念。

9/2日の釣行
遠くの空で絶え間なく雷の光、ちょっとビビりながらの釣行でした。
8/31の雰囲気からあきらかにシーバスの数と型が尻すぼみしていると感じ久しぶりに川へ。
一カ所だけチェックいれたもののベイトの影無いうえに流れもどんより。
見切りをつけまたまた海へ。
ベイトはいるがますます捕食音は小さく間隔もなが~くなっているところをみるとシーバスは少なそう。
やはり反応無いまま時間だけが過ぎてゆく。
ボイル起きそうなシェードを狙いキャスト!
ルアーが着水と同時にベイトがパッーっと散る。ロッドを持つ手に違和感を憶え反射的にアワセ!
おおっ、魚の手応え、、、、、、、んっ、なんか変!?
正体はダツ
手尺で図っても余裕で80オーバー、たぶん87~8くらいのシーバスだったらランカー!?サイズ。
まるっきりのボーズよりはマシだが、、、次回は作戦変更だな、こりゃ。
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8/30の釣行  据え膳喰わずは、、、

2005-09-01 09:00:53 | 釣行記
時々

仕事を終え出発!途中釣り具屋よってロッド修理の依頼と昨日ロストしたルアーを1個だけ補充。
雲行き怪しいと思っていたらフロントガラスに水滴が当たりはじめた。
不快指数高くなるのは仕方ないな~などとぼやきつつ雨具着てたらs-ciaさんと合流。
状況を確認しながら二手に別れキャスト開始~!

昨夜ほどではないもののベイトはいるようです。
まずは魚の活性を上げる意味でポッパーをキャスト。
「ガボッ」「ゴボッ」カップで水を押す度に水面のベイトがザワザワッ~と跳ね回る。
ついでにこのルアーに喰い付いてくれれば簡単なのだがソ~上手いように事は運びません

水面静かになるとトップで活性上げてからミノーをキャスト。
昨夜などはタックルボックスからバズベイトまで引っ張り出して試してみました。
「バズベイトでシーバスゲット!」なんて何か楽し~感じしません?

しか~し、何キャストしても相変わらず反応無し気がつけばキャスト始めてから3時間近い
昨夜より捕食音からして小型と思われるもののシーバスの気配は濃厚。

「オマエに何か釣られてたまるか~」と、言ったか言わないかはしらんがしまいにはその魚体を水上で反転しながらベイトを頬張り始めた。
魚がそこにいるのに諦めて帰れるか!「据え膳喰わずは男の恥」というではないか。(使い方合ってる????)
ベイトとシーバスの動きを予測しながら差し足忍び足で間合いを詰めキャスト、、、、、、ちょっとずれたところでバッシャー~ンそんな繰り返しでタイムリミットを向かえた。
「観念のし時だな~」と思いながら一応キャストし車に向かって歩き始めながらくるくるっとリールを回す。
バイトだ~
こんな状態で喰ってくるんだから釣りって解らんものです
67cm/2.2kgのちょい痩せ気味でしたが本当に感謝!粘った甲斐があったよ~。

「水の中にルアーが無ければ魚は釣れない!」そんな言葉をふと思い出しました。

サイズ:67cm/2.2kg     ヒットルアー:アクエリアス ベーシック120 タイプBS
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