SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

6/30日の釣行 ルアーアクションの違い? 

2005-06-30 21:23:48 | 釣行記

あれだけ一気に降ったら充分だったのか昨日今日と思ったより雲も少ない朝です。
一晩明けただけであれほどあったゴミも水面から殆ど無くなっていました。

本日は探極とミニチュピのルアーアクションの違いを確認するのを課題にキャスト開始!
このお気に入りのルアー二種類の大きな違いと言えば探極がシンキングでただ巻きだと主にローリング系の泳ぎ。
ミニチュピはサスペンド(海水ではジャストサスペンドはしないが)でただ巻きだとちょいウォブリング系の泳ぎ。

トゥィッチさせてもビミョ~にアクションに違いが出るもののなんと言っても私のトゥィッチングだとちょっとしたポーズ時のルアーの姿勢に大きな違いが出るようです。
探極は一瞬のポーズからスっーと沈むのに対してミニチュピはラインテンションの関係なのかその場で頭を下げ気味にしライン方向に頭を振ります。
なので、探極は高活性時に連続トゥィッチやポーズの時間を殆ど取らないように、ミニチュピは低活性時や探極にノリの悪かった場合などの低活性時に意識してバイトチャンスを与えるように使っています。

前日の55cmは動かしている時にバイトがありましたが、この朝は魚のサイズが小さいせいもあると思いますが探極だとバイトがあるもののすぐにバレてしまいました。そこで、ミニチュピでルアーの移動距離を短くしポーズの時間を入れたらガップリと喰い付いてくれました。
これでなきゃ釣れない訳ではないと思いますがこんな事をいろいろ考えていると時間もアッという間に過ぎちゃうんですよ。

7/1日の釣行
今朝もまた面白い経験をしました。前日同様、サイズも小さいせいもあり探極でもミニチュピでも魚のノリが悪く苦戦していました。ただ、前日のアタリルアーのミニチュピ/ブルー系の腹のトリプルフックの1本が折れていたせいもありポーズ時の姿勢がイマイチなのが気になって車に戻ってルアーチェンジ。
お気に入りのアユカラーに変えて一投目!
なんと30ちょいのちびシーがミニチュピをガップリ呑んでしまっていたのです。
カラーが効いたのか?アクションが効いたのか?

すぐに同じルアーで1尾追加。これは正解か?
しかし、エリア移動後にも同じルアーにバイトがあったがバラシ!

やはり、釣りは奥が深い
正解は一つでは無いが自分なりの正解を求めてまた釣りに出ます。
「いや~、釣りって本当にいいものですね!」
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6/29の釣行 功を奏した連携プレー!

2005-06-30 10:06:38 | 釣行記
またも新潟を襲った大雨で被害に遭われた方々にはお見舞い申し上げます。
なんで、こうも新潟ばかりに災害が集中するのか教えてちょ~だい


しかし、そう嘆いてばかりいても仕方ない。激濁りの川を諦め濁りの影響のあまり無いエリアをサーチ。

多少のゴミは浮いているものの小さなベイトフィッシュは確認出来た。
ベイトサイズに合わせ探極75S/ゴールドグリーンとミニチュピをローテーション。

結果は意外にもあっさり出てくれてミニチュピのトゥィッチングで36cmを2尾ゲット!
直後には前の二尾とは違うバイトを感じスィープフッキンング。
手応えも少し重く ジャンプを試みようとした挙動をロッドを水中に突っ込みそれを押さえ込む。
大したサイズではないものの55cmをゲット!
これは、サーチ結果を報告せねばと思い、s-cia&sukekiyoの両人にモーニングメール。

すると、間もなく見慣れた車からs-cia氏登場!珍しく寝過ごしたそうでやたら眠そうなお顔。
しかし、私は見逃さなかった!その目の奥にメラメラと燃え上がる漁師魂が燃え上がるのを
直後にエリアを移動を決行。
私がsukekiyo氏と合流しs-cia氏の後を追いキャストし始めると、、、、、
おおっ、竿曲がっています。それもデップリとした鱸サイズゲットじゃないですか~
「おめでとうございま~す!」sukekiyo氏も小さいながらも別エリアで結果を出してきているので珍しくトリオでゲットです~各エリアのサーチも出来て明日からの釣行に役立ついい朝となりました。
最後に美味しいトコを持っていったs-cia氏の嬉しソ~な顔を見るとこちらも嬉しくなります。

本日の映像はHIT LUREの湾人 探極75S/グリーンゴールド。
探極はダート幅は狭いものの ただ巻きでもトゥィッチングでもベイトライクないい動きをしてくれます。
ラインスラックを弾くようにすればより大胆なスライドも実現、明るい時間帯に動きをチェックしておくとイメージが掴みやすいですよ。
それに探極は探極75Sでも探極90Sとさほど変わらない飛距離を稼いでくれるので単純にベイトの大きさに合わせサイズを使い分けています。
みなさんも是非一度お試しあれ!
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フッコと戯れている間に、、、、

2005-06-28 10:41:40 | 釣行記
6/20(月)の釣行
前日のパターンに手応えを感じ同じエリアをチェックするもアタリすら無し
しかし、最後のエリアで探極90Sに60オーバーが喰らいついた!!
ドバッ~ン!凄いジャンプ!ロッドワークでこれをかわしたものの今度はテールウォーク!
派手なシーバスめ、逃がしてなるものか。と、思っているのに直後に左右に二度のジャンプでサヨナラ~
アカン!バラシ病に感染だ。
同ポイントでしばらく粘りトゥイッチで攻め始めたら55くらいのがバイト、でも喰いが浅くすぐ外れた

6/21(火)~24(金)の釣行は判を押したようにセイゴ~フッコサイズをバラシたまに1尾ゲットといった感じ。
朝はスズキサイズが出にくいパターンに入ったようです。

6/26(日)仕事後すけきよさんを無理矢理誘ってナイトゲームに出てみても、、、、、、やっと二人でセイゴ1尾
明日から大雨になるんだからこれはマズいです。

ってなわけで降り始めちゃいました大雨が昨年の7.13水害ほどではないものの完全に川は終わっちゃいました。
おお~なんでこんな極端なのですかお天道様は
これから何処行くべ
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川はいいな~4

2005-06-22 14:50:31 | 釣行記
6/19(日)の釣行
仕事後仮眠をとって満潮から下げはじめに合わせ真夜中に河口へ!
しかし、アタリが二度あっただけで意気込みとは裏腹な結果に終わる。

そのまま、得意の中流域でモーニングゲームに突入。
水面で小魚がぴちゃぴちゃと跳ねるのが確認出来るもアタリは遠い。
飛極125Fのオリジナルチューンモデルからエアマーク エアガイド/マジ銀にルアーチェンジ。アップストリームキャストしたエアガイドに「ゴゴン!」といいアタリ、KOOKAI KOS972RF5が綺麗なカーブを描く。
流れの中のファイトは格別で執拗なヘッドシェイクを繰り返したかと思えば一転してエラ洗い。やっと、寄せたと思えば最後の突っ込みでリーダーがテトラに擦れるのを感じ冷やっとしたが何とかネットイン。
68cm/2.9kgなのだがファイトはそれ以上の大物に感じるくらい強烈なものでした。

その後、他社のラッキーのLV-500にルアーローテーションし際のダウンストリームキャストで59cm/1.9kgを追加。
時合いも終了したと判断しエリア移動。
すっかり陽も昇りきってしまいどちらかといえばデーゲームの様相。
しかし、ちょうど合流した知り合いのアングラーと入水。

狙ったピンポイントに最近のヒットルアー 探極90S/ホロイワシを丁寧に泳がせると思ったポイントでHIT!
重い手応えにランカーを直感、やはり凄いパワーでエラ洗いの後、沈みテトラに潜り込もうとする。
KOS832RF4で魚を誘導しネットの用意をしたその瞬間、探極がプンッと外れてしまった。
ランカーと思われる魚体に私が興奮し過ぎ勝負を焦ったのを見逃さなかったのか?最後の余力をこの場面まで残しておいた彼に敗北をきしてしまった。
探極をチェックしたら前後2本のフックは2カ所づつ伸ばされてしまっていたため最後の突っ込みに耐えきれなかったようです。
吸い込みが良く刺さりの良いフックを使用している探極ですが沈みテトラなどストラクチャ-の関係で多少強引なやり取りが必要な場合はフックの交換も必要かもしれません。

その場でブルーブルーのフックと交換し再度キャストを始めると56cm/1.4kgをゲット!
しかし、悔やんでも悔やみきれない先ほどの川鱸の姿が脳裏を離れませんでした。

あまりにもランカーのバラシがキョーレツでハットトリック達成したのにこの虚しい気持ち。
そのせいなのか翌日からはバラシ病に感染したようです
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川はいいな~3

2005-06-18 18:25:38 | 釣行記
6/15(水)の釣行
ベイトになっていると思われる稚アユサイズに合わせ探極90Sと75Sをローテーション。
川の流芯から複雑に流れの変化のあるラインを中心に探極を泳がせた。
早朝から仕事までの約2時間でたった1回のバイトのみ。
「待ち」の釣りが苦手な自分にしては信じて良く粘りました。
厳しい時間帯が続いたものの56cm/1.4kgのフッコクラスを何とかゲットでした。

6/16(木)の釣行 
昨夜は仕事関係の用事で帰宅が1:00。さすがに起きたら6時近かった。結局ノーバイト、早く寝よっと

6/17(金)の釣行
コンフェデの日本対メキシコ戦を応援したものの残念ながら敗戦。
これから寝直しても仕方ないと思いそのまま釣りへ。
暗い中バイトはあったがノリが悪くすぐにバラしてしまう
しかし、場所を移動しエアスピンで攻めたところアタルアタル
終わってみればビックリの8尾ゲット!ただ、、、、、、、、サイズが40前後のセイゴばかり
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川はいいな~2

2005-06-15 14:18:34 | 釣行記
6/10(金)の釣行
朝靄けむる早朝の釣行でした。探極90S/ホロイワシCWとブルーブルーをローテーションするが1時間を経過しても全くのノーバイト!
小移動しながら探極で表層~中層を探るためカウントダウンの長さでレンジを調整する。
少し深めを探りはじめ沈んでいるテトラにコンタクトさせてみた。
ココンとテトラに探極がぶつかる感覚をライン~ロッドを通して手元に感じながら集中を高めると、、、、、明らかな違和感を感じフッキング!

手応えでいいサイズなのはすぐに解りました。
最初のアワセで主導権を握ったものの相手も必死の抵抗を繰り返す。一度もエラ洗いする事なく下へ下へと突っ込む、それをロッドワークで沈みテトラをかわす。
前回ドラグを出され沈みテトラにラインが擦れ、ブレイクした教訓を生かし強めのドラグ設定が功を奏しました。
KOOKAIのブランクはすでに満月状態しかし、バットはしっかりしているため魚をこちらがコントロール出来て無事にランディング!

興奮とネットに入った魚体の重さのせいでお恥ずかしながら手が震えていました。
魚体はジャスト80cm/4.1kgの今シーズン初ランカー
これからも川鱸と出会えるようお願いした私なのであります。

その翌日から何カ所かチェック入れているのですが、、、、
6/11全くのノーバイト
6/12 ノーバイト
6/13ノーバイト
6/14ノーバイト 川はいいけど そんな甘くはないのです
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川はいいな~

2005-06-08 10:50:25 | 釣行記

日曜の仕事が終わって仕事がらみの旅行に出発!
旅先で川や湖を眺め「釣りして~パワーを充電!」田沢湖でウグイに餌をやって気を紛らわしていました。

久しぶりに今朝は水量もだいぶ落ち着いてきたので川の稚アユが多くストックされそうなエリアを想像し4つのエリアをラン&ガン!
稚アユのサイズに合わせ探極90Sと75Sを中心にミノーイング。
ボラはあちらこちらで確認出来たが本命はあまり期待はしていなかった。

そのせもあり想いもかけない本命のバイトに不覚にもドラグの設定がゆる過ぎ!
ジャンプ1発でその魚体を見せてくれたと思ったら反転し流れを下り始めドラグが鳴る。
左手でドラグを止めようとした瞬間にフッと手応えが無くなった。痛恨のラインブレイク。
リーダーの手前のPEラインが擦れて切れていた。確認出来なかった沈みテトラに擦って一発でした
今シーズン初の川鱸サイズと思われる魚体だっただけにスンゲ~悔やまれる。

リーダーとドラグのチェックを済ませ探極90S/ブルーブルーを再度投入!
仕事の時間が迫るもののあと1キャスト、あと1キャストと粘ってみたら本流と反転流の境目でヒット!閉めたドラグの効果とブレイクされた魚体より明らかに小さかったせいもあり無事にランディング

サイズは53cmと小さかったもののウェイトは1.6kgでまあまあのプロポーションでした。
今後はもっとデッカいのが釣れますよ~に

今夜はサッカーのWC最終予選の北朝鮮戦。勝ってすっきり本戦突破しましょう!
サッカー興味の無いアングラーも応援してね
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おこぼれ頂戴?

2005-06-03 12:42:02 | 釣行記


未だ私にはスズキの影は見えないのでイナダ狙い。打ち合わせは無いもののs-ciaさんと合流でキャスト開始。
早速、s-ciaさんがイナダゲット!しか~し、私にはさっぱりアタリは無い

近くでキャストしていたアングラー(後ですけきよさんの先輩という事が判明!)も釣果を伸ばしているのに、、、、
一声掛けて釣れているアングラーの側へ「おこぼれ頂戴!作戦」決行。

そのポイントでキャストしてみて今までのポイントよりこちら潮が良く動いている事が判明。
やはり、すぐにジグにイナダがヒット&フックアウト!

そんなに魚影も濃いわけないのでますますマズい状況です。
そんな中、ミノーが私を救ってくれました。比較的、近くにワキがありジグで空ぶった直後にアユチュピ投入!
トゥィッチ入れた直後にはバイト!寄せて魚体を確認したらバレる心配は全く無し。
映像見ていただければお分かりでしょう、ミノー丸のみ状態なのでした。

その後単発で1度だけナブラ発見したものの全くアタリは無くなり早めに終了!
すけきよさんの先輩がジグだけで釣果伸ばしているんだからミノーばかりじゃ無くジグももう少し使えるようにならねば

今夜はバーレーン戦、皆さんもバーレーンに向かって「勝て勝てビーム」をおくってくださいね!
ちょっと寝ないと24時間起きっぱなし状態になりそうだ、、、、
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野尻湖で身に付けたもの

2005-06-01 15:24:52 | 釣り


昨日は釣友のすけきよさんが野尻湖にスモールマウスバスを釣りに行った。
彼は船上からHPの掲示板に様子を書き込んでくれ私は仕事しながら気になってしょ~がありませんでした。

昨シーズンは彼とこの時期に野尻湖を訪れ何年ぶりかにボートでのバスフィッシングを楽しんだ。
大きさはシーバスやワラサのような海の獲物の比ではないが違った面白さがある。
※参考 URL http://www1.ocn.ne.jp/~junction/04.noziriko.html

野尻湖は解禁の翌年の’96~’01までの5シーズンの間、熱心に通いつめお世話になったレンタルボートの「ピノキオ」のオヤジさん達には凄く良くして頂いた。
シャローフィッシングしか出来なかった当時の私にはボートの操船(お陰で4級船舶を取得)、魚探の使い方やその読み方を徐々に憶えていき野尻湖を訪れる度に『魚を探す』経験とディープでの釣りが身に付いていくのが実感出来た。

いまではすっかりシーバスが本命に変わってしまったもののバスだろうがシーバスだろうが釣りは『魚を探す』ものと単純に考えている私にとってその5シーズンで身につけたものの大きさを今さらながらに痛感しています。

その時々の状況を読みエリアを絞り込み自分の持っている引き出しを全部ぶちまけてトライする!
それでダメだったら「オレに釣れる魚は居なかった!」と開き直る

今朝も海へ出かけた。車を走らせ始めてから二つのエリアを天秤にかけて決定したエリアには「オレに釣れる魚は居なかった!」まだまだ、修行が足りないよ~です
また、一人で反省会しま~す!
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする