SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

ラインあれこれ

2007-02-23 13:33:15 | タックル
風邪をこじらせていたらアッという間に2月も終わり。
今朝の新潟日報の「釣り情報」で新潟東港で80cmのスズキ情報!
やはり暖冬の影響か釣り人の活性も多少早め早めで推移していますかネ!?

私もそろそろ本格的にタックルの整備でも、、、、、、、、

私の本家サイト(更新せず放置プレー状態)に「MY GAME」ってのがありまして久しぶりに自分で読み直していました。

ラインもそろそろ巻き直さなきゃ~って事で「ライン編」から抜粋

ゲーム内容 におけるラインの目安

管理釣り場 :ナイロン/フロロカーボンの2.5lb~4lbの直結

シーバス及びソルト編

中上流域のミノー中心のゲーム
○PE:1号~1.5号にリーダー16~25LB(障害物の有無により使い分ける)
○ナイロン:8~12lbにリーダー16~25lb

大河川の河口におけるバイブ中心のゲーム
○PE:1.5号~2号にリーダー20~30lb
○ナイロン:10~16lbにリーダー20~30lb

サーフでの大型ミノー中心のゲーム
○ PE:1号~2号にリーダー16~25LB
○ナイロン:10~14lbにリーダー16~25LB

堤防等からのバイブやジグ中心のゲーム
○ PE:1.5号~2号にリーダー20~30lb
○ ナイロン:10~16lbにリーダー20~30lb

書いたのは4~5年前?しかし、基本的な考えややっている事は変わってませんね。
使い続けてるラインもほぼ一緒!!

東レフィッシング(TORAY) ソルトライン シーバスPE東レフィッシング(TORAY) ソルトライン シーバスPE
年間釣行日数 約300日!!バスフィッシングやっていた頃にいろんなライン使い倒し 最も信頼感を感じたのが 東レ のライン!
ソルトで使うにもそんなメーカーのラインなら間違いないだろうってことで使い始めたのがコレ。
1号でも何の不安も無く入道とやり取り出来るのでお薦めです。

ダイワ(Daiwa) ジャストロン 500mダイワ(Daiwa) ジャストロン 500m
予備用のスプールやリールに巻いてるのはこのナイロンライン。
私のお気に入りはピンク!色により多少ラインの硬さに違いを感じるんだけど、、、、、、、、
ピンクは柔らかい感じと視認性が
こんな安いライン紹介するのもなんですがナイロンはジャンジャン使ってジャンジャン巻き換えるのが 吉!!
強度も充分ですもん

ゴーセン(GOSEN) アーチPEソルトウォーターゲーム 150mゴーセン(GOSEN) アーチPEソルトウォーターゲーム 150m 東レと共に信頼している会社のゴーセン特集
釣り用ラインだけじゃなくテニスラケットのガットでも好きなメーカーさんです。
金欠気味の我々アングラーにはコストパフォーマンスの面でも
ちなみに過去最大の99cmもこのラインでした。昨シーズンの7kgオーバーはペペットの1.2号でした。

リーダーは
モーリス(MORRIS) バリバス VEP ショックリーダー 50mモーリス(MORRIS) バリバス VEP ショックリーダー 50m ジグやバイブの際にはこちら
ダイワ(Daiwa) モアザン ショックリーダー Type Fダイワ(Daiwa) モアザン ショックリーダー Type F
ミノーゲームには主にこちらの16~20lbを

ナショナル(National) 乾電池式 ライン結び器(ラインツイスター) BH-716Pナショナル(National) 乾電池式 ライン結び器(ラインツイスター) BH-716P
それで私にとって無くてはならないのがコレ!!現場では違うノットで組むので使いませんが自宅で準備出来る際には必ずコレを使ってリーダーを組みます。

最初はバカにしてたんだけどsukekiyoさんに薦められて使ったらもう手放せません。

フェバリットとなラインがまだ無い!と、いうアングラーのみなさま参考にでもなればいいのですが、、、、、、、、、


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男のロマン

2007-02-10 14:59:02 | 釣り
昨年暮れのテレビ東京の巨大マグロ伝説!の再放送が新潟でありました。

大間の漁師さんの様子は他の番組で見飽きた感もありますが、今回興味深かったのが三島の漁師さんの竿による漁法。
バカでかいベイトリールのドラグ音、物干竿のようなロッドのしなり具合。

番組中に245kgが釣れギャフとウィンチで船に引き上げる際にあまりの重さにギャフが外れそうになった時には一緒に見ていた相方とついつい力が入りましたわ~

他にも沖縄のはえ縄漁で200kgオーバー(最大280kg)3本、マグロが水上でさんまを補食した瞬間映像等々、、、、
なかなか刺激的な映像が。

釣りと漁という違いはあれどより大物を目指す狩猟本能はアングラー、漁師さんに違いは無いですね!?

いつか10kgオーバー!諦めずに狙っていきま~す!!

※夜のニュースではTVクルーも同船しているマグロ漁船が行方不明のニュース、あらためて自然を相手にする現実の厳しさを突きつけられました。その船の方々の無事を祈ります。
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不完全燃焼

2007-02-10 09:50:03 | 釣行記
2/8(木)

急遽、思い立ってメバリングへ。

う~ん、今シーズンはメバルの動きがまったく掴めずアタリ無し。
早々にテキサスリグでソイ狙いに変更。

ボトムバンプ&シェイクで誘います。
跳ね上げたワームが底を叩いた瞬間、「コンッ」とアタリ。
すかさずアワセテ24cmのソイゲット!
こりゃ~、このパターンでいただきか!?と、思ったらさっぱり反応は無い。
終盤にワームをスィミングさせピックアップ寸前にバイトがあって抜き揚げたもののオートリリースの不完全燃焼でした。

ワームのロストも多々、タックル補充しなきゃいけなくなりました。

ソイ:約24cm
ヒットルアー:バークレイ ブラッシュホグ /テキサスリグ
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またもドロー、しかもロースコア

2007-02-07 16:31:14 | 釣行記
2/5(月)
今日はsukekiyoさんと釣り対決!?クィーントラウトで数釣り勝負!!のはずでした

駐車場到着するとさながら「Team Wayward」のミニオフ会の様子(笑)
SADAさん、taaさん、クレズさん、仕事時間まで参加ののらんまるさんがいらっしゃいました。

朝の冷え込みで厳しいだろうと予測したものの水面は各所でモジっているので一安心。
ところが、、、、、、、、、、、、、平日でも空いているほうだと思うこの日のクィーン。
誰一人として反応無くいたずらに時間だけが過ぎていく。

開始し二時間、あまりの渋さを見かねたのか???この客数では珍しい放流が行われました。
放流直後にも私にはアタリさえ無く「ひょっとするとひょっとするな~?」と、弱気の虫が頭をよぎりました。

ファーストヒットはSADAさん、アタリは多かったというミノーにガツンッ!とキタようです。
スプーンに目覚めたsukekiyoさんはジ~ッとラインを凝視した甲斐もあり二匹連ちゃんの様子。

私はここまでちっちゃなアタリが二度だけ~
クランク~スプーン~ミノー~シンペンと何度もローテーション&池を何周??
得意のブレイク攻略はこの日はさっぱり通用せずサスペンドしている魚が多いらしくヒットは浮き島と岸の真ん中あたりばかりの様子。
こうなると私に釣れる魚は極端に少なくなります。(釣りの引き出し増やそうよ~

ネタも尽きたな~と、諦めかけたとたんワンダー60にようやく初ヒット!
直後に私の「バラせ~!!」ビームをモノともせずsukekiyoさんも1尾追加。
数釣り対決!とはとても言えないロースコアゲーム。
逆転は無理でもせめてドローには持ち込みたい。

このままではアカンとこの日もっともヒットしているだろうと思われるアングラーにヒットパターンを伺う。
「クランクとスプーンの中層です。」答えは至ってシンプル。
やっている事は同じ。違うとしたら魚の居場所でしょう!って、事で許しを得て素お隣でキャスト開始!

答えはすぐに出ました!
まったく同じ釣りをしてもバイトの出方がまったく違う活性の高いお魚がソコにはいたようでミディアムクラピーで二連ちゃん!
時既に遅く半日券の私たちはTeam Waywardのみなさんに別れを告げました。

朝の冷え込みの影響か?魚影は水深のあるエリアに集中していたように思われます。
「その日の状況にいち早く対応し魚に近づいていく」といった基本がまだまだ足りない私でした。

根本的な魚の数が少ない今シーズンの「クィーントラウト」毎回、文句いいながら通っちゃう私もどうか?と、思いますが。
釣れないとまた行きたくなるのが困った癖なんです。

帰りはゼロさんに聞いていた村松の「麗人」に寄ってラーメン特盛り¥550を頂き反省会。
普通のラーメンですが私はこの手の味、けっこう好きです。

二人ともクィーンのポイントが溜まって次回は半額券タダ!!なんですが、こんな状況じゃ次はいつ行くべ
またしてもドローに終わったsukekiyoさんとの管釣り対決でした。
1敗2引き分けと管釣り対決は分の悪い私です。

コメント (24)
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