なんで～？

11／26（月）

前々日にイナダが多く揚がった！との報を受け、今シーズン本当にラストのジギングでした。
junpeiさんsukekiyoさんと（他に餌釣りの方と同船）赤い船で出港です。

2カ所目でガツンとアタって船べりまで魚を寄せる、、、、、、、、、アレッ！？
釣りして初めてノットがほどけてバラすというアングラーとしてお恥ずかしいミス！
50弱のまあまあサイズイナダをジグ付きでロスト

その後も魚探にはイナダの反応があるもののアタッテも途中でバレたり水面までチェイスはあるのにバイトへ持ち込めないイライラのなんで～？っていう展開でした。

餌釣りの方にはイナダがちゃんと釣れるんですが、、、、、、、、
ジギングエキスパートの方がいたらこんな状況での釣り方教えてもらわなきゃ。

最終的に60クラスのサワラとイナダ（シオノコ）が2の貧漁です

帰りには美人のおネエさんがいるラーメン屋さんじゃなく弥彦のラーメン屋さんで”潮ラーメン”大盛りをいただいてきました。

一休みして夜はシーバス狙いでしたが二カ所廻ってちっちゃなソイと何故かウグイを。

イナダ×2 ヒットルアー：P-boy90g/ピンク系、ダイワ　スピードジグ80g／ブルー系
サワラ　　　　　ヒットルアー：湾人　隊長JIG 100g／ブルー系

いい～プロポーション

11／23（金・祭）

仕事終了後にGOです。
ここのところ悪天候に耐えるのみでパーフェクトぼ　が続きます
ファーストエリアは状況が微妙でど～してもヒットシーンがイメージ出来ず　次のエリアへ移動。

様子伺うとベイトらしき反応と時折　補食らしき水面の盛り上がりを発見

相手は表層意識してると判断しすぐさまエスフォーにルアーチェンジ。
ファーストキャスト、、、、、、、、、、、、、異常なし。
セカンドキャスト、、、、、、、、、、、、クンッ、とティップが入りまして　アワセを入れる！
間違いなくシーバスの引き、下へ下へと突っ込もうとするのをなんとか浮かしようやくキャッチ！

いいサイズがキャッチ出来ました。

さい先良いワリに後が続かず1時間半経過、ここチェックしたら納竿と決め最後のポイントを叩く。
コツコツと細かいアタリをグッと我慢し”押さえ込む”アタリを感じビシッとアワセ！

時折　水面に浮かぶ魚影はさほど大きく無いのですが、、、、、、、引きが凄い！？
ご覧のとおりナイスプロポーションなのが強い引きの正体ってところです。オーシャングリップの秤で軽く3kgオーバー
1尾目の魚と重量は大して変わりませんでした。
惚れ惚れするようないいプロポーション
デッケ～魚も嬉しいですがこんな健康な魚体に出会えるのもまた嬉しい事です


シーバス：76cm／約3.7kg　　　ヒットルアー：エフテック　エスフォー11／どっかのショップのオリカラ
シーバス：64cm／約3.3kg　　　ヒットルアー：グラスミノーL／イエロー系　+　7gジグヘッド

ひさしぶりのソイ

11／19（月）

今日も休みなので用事を終えて早めにスタート！
しかし、雰囲気はまったくなくナントか久しぶりのソイを1尾釣ってボを免れただけ～

昨夜のよ～な出来事は滅多にないんです、、、、、、、、、、

ソイ　　　ヒットルアー：エアディープ80（ロストしても～た～）

晩秋パターン？炸裂！

11/18(日）冬型到来！
大雨に強風！こんな日に釣りは出来ないでしょう？って天候ですが出かけます。

晩秋における自分なりに狙ってるパターンにハマってるので（たぶん、思い込み）出撃する価値アリとの判断です。
完全防備で出撃したもののすぐに手はかじかむは、ラインの処理に手こずるはで

今シーズンはどこへ行ってもベイトがあまり確認出来ていないので、今日も無駄撃ちか？と、弱気の虫がうずき始めた。
しかし、1時間以上経過した時久しぶりのアタリ！
ドラグの出具合でいいサイズと確信し慎重にやり取り、久しぶりのタモ入れももたつくもののようやくゲット
さて、大きさは？と、メジャー取り出そうと思ったら、、、、、、無い！？
どうやら、前回使った際に忘れたようで
手尺（手を広げ親指と小指の間で私の場合22cm。これで4つ弱）で約80cm、ランカーサイズあるか？無いか？のいいサイズです。

雨風は弱くなる気配もみせないものの、こうなったらもう一尾狙います。

アタリ無い時間が続きましたがようやくいい感じにアタリましてスィープフッキング。さっきの大物に勝るとも劣らぬ重量感！魚とケンカし過ぎぬよう間合いを詰めたり走らせたりで、、、、、、、、ようやくキャッチさっきのより一回り大きくランカー間違いなし

さらに身体は冷えるし生理現象も近づいてきたが「もっと釣りたい」って気持ちが勝って粘ります。

小用も我慢の限界　そんな時に根掛かりみたいな感触？こんなトコで根掛かるはずないとロッドあおったら魚でした～、お恥ずかしい、、、、、、、
しかし、コレまた凄いファイターで心臓バクバクいいながらのやりとりがつづきました。
タモ引き上げる際にネットがギシッと嫌な音出しましたから、、、、、、、
嘘みたいないい型ばかりのハットトリックこんな状況でも釣りに出てきた甲斐がありました


1尾目約80cm　ヒットルアー：
Rapala(ラパラ) カウントダウン


2尾目85cm／5.4kg

3尾目91cm／5.9kg　　ヒットルアー：2尾目と3尾目
Rapala(ラパラ) カウントダウン／ジャパンスペシャルRH

天気予報って

日頃、yahooの天気予報の波高や風向きなど見て釣りの作戦を立ててる私ですが、、、、、、、、、、
最近、ココの波高予想はアテにならん

波高2mの予想を見て出かけたら実際は0.2mのべたもべたの凪だったり、、、、、、

11／11（日）
この日も波高1.5→2mだったはず、、、、、、、「ここの予報がアテにならん。」と、話したらサーファーのお客さんが新潟港の気象情報の電話番号教えてくれました。
そこへ電話したら0.4～0.6mだってまた、だまされた！！

せっかく家を出たから　釣りだけはしようと。
ソイでも釣れたら御の字と、そんなエリアを選択。

コツッと唯一のアタリは手のひらサイズの本命でした。

ガソリン高騰の折、出来るだけ効率よく魚をキャッチしたいと思うのだが、、、、、、、、、、各ポイントに観測カメラでも取り付けたいな～。と、思う今日この頃です

シーバス（セイゴ）：約22cm　　ヒットルアー：エアマーク　エアディープ／グリーン系

懲りないね～

11／6（火）時々

連休でした。
前日のジギングで食材調達に失敗！？し、不足分を調達にこの日も来てしまいました「クィーン・トラウト」
ちょっと早めに起きすぎて現場到着も6時10分くらい。

眠そげな社長と話しすると「前日までは大混雑。」だったそうな。
そりゃ～、そ～と～スレまくってますワ
スタートフィッシング時点でオレ一人

魚は浮き傾向のまったくやる気の無さげな雰囲気が
あらゆるルアー＆カラーローテーションすれど反応する個体無し

開始1時間沈黙続く　、、、、、、、、、　ようやくワンダーにガツっと大物の手応え！
しばらく壮絶なやりとりしてましたがフッと抜けちゃって大物バラす。

次に反応したのはトップ系、ぱくっとくわえてくれたのがの画像のおチビちゃん。

一昨年、sukekiyoさんとトップで入れ食ったパターン爆発か！？
そんな甘い期待もまったくその後反応する個体無し。

開始三時間で反応のあったルアーが二つにゲットが1尾。
ワンダー投げたおす覚悟でキャスト＆移動。
やっと反応あった一尾には最後のツッコミで当りルアーをブレイクする失態まで

11時を過ぎまたトップ攻撃再開。
朝より反応が良くなったようで飛び出す個体がチラホラ、しかしなかなかノル個体が無くやっとこさ1尾　ノイジーで追加で午前中二尾の大惨敗アンタも懲りないね～

管釣りに限らず私の釣りは「やる気のある魚」を探すだけ！
まったくもって”食わせ”のテクニックなんぞ持ち合わせていないから毎回苦労しますわ

でも、懲りずにまたくるんだろ～な～ココ

クィーントラウト2尾　　　ヒットルアー：シケイダーの小ちゃいのとノイジーの小ちゃいの

今シーズンラスト？ 声山丸でジギング

11／5（月）

一ヶ月前に悪天候のため中止になったジギング、この日まで延び延びになってました。
ソレが吉と出ますか？？？天気と波は凪でゲロッパの心配だけはなさそうですが

5：30　出航　この日はs-ciaさん、sukekiyoさん、ゼロさん、ぶしどんさんに私を加えた5人。
声山丸の常連さんと同船させていただきました。

朝イチはちびサワラの猛攻をしのぎデカ鰆ゲット、つづいてイナダの猛攻かわし5～6kgのワラサ、最後にカブラで2kgの真鯛をゲット！
と、いうのが出船前に描いた私の青写真なのですが、、、、、、、、、、、、、ははは。

ファーストヒットこそ　北堤サイズのサワラで私が口火を切ったものの、デカ鰆は　sukekiyoさんとぶしどんさんに。
イナダはこんなサイズなのに単独行動！？
釣れて1ポイントに船中1尾揚がれば良い方。

真鯛に関しては餌釣りの方がかろうじて手のひらサイズのみ。
常連さんにも”厳しい”とは伺っていたものの、、、、、、、まわりの真鯛船も無線聞いていると”虚しい交信”ばかりのご様子。

それにしても船中　カブラに根魚さえ反応が無い淋しい釣果でした。
最近の日本海はイマイチどころかイマハチくらいですわ～


帰りに恒例のラーメン屋さん立ち寄り反省会、、、、、、、、美人の店員さんの笑顔に救われたな～
まあ、続けてチャレンジしていればそのうち”いい思い”が出来るでしょう
また、懲りずにみんなで行こてぇ～

サワラ　3尾　　　イナダ　1尾　　　　オマケで　エソにふぐ
ヒットルアー：　隊長ジグ100g　塗装ボロボロのピンク系にイワシ系カラー

こんな夜に

11／1（木）時々豪雨

仕事も遅くなった、、、、相方には「夕食、一緒に食べなさい。」と、日頃　言われてる、、、、、、外は大雨だ、、、、、
でも、今夜は釣れそ～ダ　by　オレの心の声

オレ「雨も激しいけどちょっと行ってくるわ。」
相方「ふ～ん、、、、、、」

そんなビミョ～な空気を断ち切って家を出たもののワイパー最速にしなきゃならないほどの豪雨。
こんな夜に　でも釣りに出るであろう釣友に
やっぱり彼も考えは同じらしい、、、、、、、、、「後から合流するから先やってて。」

そんな彼が私が現場到着したら”答え”を出してました
「やっぱ、出たね～！？」

後に続けとキャスト開始！
激しく変化するコンディションでも最近　現場に出続けてるためなのか？感覚が鋭くなってきてるのをちょっぴり感じる（たぶん、思い過ごし、、、、、）

ルアーローテしながらいい流れを掴んだ
ヨレに差し掛かってルアーがバランス崩したところへバイト
アワセ入れると水面割って左右に頭を振った魚影を確認、、、直後にドラグがジッ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

「コレはイッタ！」と、ランカー確信！
ヤッタ～！！

再開後も思いっきり降る雨の中　いい流れを探しつづける、、、、、、、
かなり間は空いたもののイッパツ目の状況に近い流れをつかまえ集中～、、、、、、ドスっと重いアタリでアワセると
首降った後に　一瞬、シイラか！？と、思うほど見事なテールウォーク！！ドラグ出しながら派手に水上を走り回る。
飛ばれないようにロッド寝せて対応してるんだけど

寄せてもエラ荒いの派手な魚に正直70くらいかな！？と、思ってオーシャン掛けたら
「デカイ！」バンズ馬鹿のkaiさんのバンズガッチリくわえた2尾目のランカーです

しかし、いい事ばかりは続かないものでして記念撮影中に砂浜に刺して立てていたロッドが大波に呑まれリールに砂が侵入
ハンドル回すとヤバい雰囲気、最後はベールが戻らなくなりこの通り代償は思いのほか高くつきました。トホホ、、、、

この夜はドラグを酷使したとはいえリール殉職の要因は己のケアレスミス。反省
修理代いくら掛かるのかな～？？？

こんな夜に、もし一人だったら移動中の大雨に降られた時点で釣りを断念していたかも？
”同じ狙い”を共有出来た釣友に感謝

シーバス：84cm　　　ヒットルアー：アムズデザイン(ｉｍａ) ｉｍａ　Ｋｏｍｏｍｏ　ＳＦ１２５
シーバス：81cm　　　ヒットルアー：バンズ／RHホロ

タイミング

10／31（水）

波も落ちつき過ぎで私的にあまり期待出来ず、、、、、、行こうか？行くまいか？悩んだものの　行ける時には行っときます。

数キャストづつ様子を見ながら移動し、一カ所で粘ってみる。
アタリが無く移動しようと考えるとベイトが水面を跳ねる。
もう少しの辛抱、もう少しの辛抱と言い聞かせ　更に粘る、、、、、、、、一度だけコツっとアタッタけど

さすがに納竿の時間と海面眺めながら移動、一カ所　いい感じに波が立ってたんでダメ元キャスト！

釣れちゃいました
釣友が「そこ、何度も攻めたんだけど、、、、、、。」
ホント　ちょっとしたタイミングなんですね。

お昼にルアーチェックしたらフックがサビサビで反省～
近頃、ナイトゲーム終わってもタックルそのマンマでしたから

オーナー針 スティンガートリプル　ＳＴ－４６ＲＤフックチェンジが最後の最後に功を奏しました。
みなさんもフック錆びてませんか～？（オレだけか、、、、、、汗）

シーバス：59cm　　　ヒットルアー：バンズ／RHホロ