SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

西伊豆遠征 その2 アオリ&メッキ編

2005-09-23 00:00:15 | 釣行記
帰港後、惣晴丸の船宿 巨人荘でひとっ風呂浴び、前日に菅原さんやSALTYの編集長がメッキを楽しんだ港へ向かう。
しかしながらこの日はちっちゃなヒラメがチェイスしてきたのみ。
同じ港の別ポイント叩いた浅川さんもノーヒットだったらしい。

陽も沈み近くの回転寿司で小野さん、澄川さん、浅川さん、魚屋さんと私でお寿司つまんで反省会?
ほぼ完徹の我々二人はみんなと別れ巨人荘戻った途端爆睡
気がつけば5時過ぎ、遅れる事15分で魚屋さんも起床!
「おはよ~」「よろっと行きますか?」「行きますか?」

ちょいと霞掛かっているものの
ファーストポイントは昨日、出船した仁科港。2~3日前に500gクラスのアオリイカが釣れたらしい。
「500でも御の字だよね~!?」などと目論む二人の思惑とは裏腹にちびアオリのチェイスさえ無く撤収~!

昨年のシイラ遠征でカズ兄ィがガイドしてくれたという松崎港へそそぐ岩科川へ移動。
水はきれいだが川といっても町の中に流れる用水路規模。
正直、こんなとこで釣れるの?と、思ったが湾人 探極50S/ホロイワシをキャストし高速トゥィッチング!
3キャスト目!意外に早く結果は出た。探極で人生初のメッキゲット!
手のひらサイズだが嬉しい一尾、姿だけ見たらGTじゃん。

地元アングラーに話しを伺ったらヒラセイゴも釣れるらしい。
魚屋営業さんはちっちゃなメタルジグで同じく高速トゥィッチ!
魚影の濃いエリア発見したようで興奮してルアー引く様子は少年のよう
二人で喰いそうで喰わないメッキの影見て「メッキ、興奮するね~!?」と、顔を見合わせた。
ここで魚屋さんもメッキゲット~!同じく手のひらサイズだがホント嬉しソ~でした。

以外に上流の方が魚影も濃く活性高いようです。
ゆっくりのリトリーブでは見切られるので、これでもかっ!!ってくらいにファストリトリーブ&トゥィッチするとヒラをうちながら狂ったようにバイトしてくる。

そのポイントより上流に釣り上がりながら探極→湾人スピンにローテーション。
湾人スピンは飛距離も出るので対岸まで届きサーチベイトとしてもってこい!
2~3匹のメッキがチェイスするポイントで素早く探極50s/シルバーマジックにルアーチェンジし2尾目ゲット!


巨人荘で朝食の準備をお願いしているので残念ながらここでタイムアップ。
昨日のシイラに比べたら大きさは比べ物にならないものの新潟ではお目にかかれない事も手伝ってメッキゲームは違った釣りの醍醐味を味わえました!!

西伊豆の豊かな魚種とそこに集まる楽しい面々。車中でそんな話ししていたら新潟までの道のりも決して長くは感じなかったまた、行きて~!次はバラムツか?お化けのようなアオリイカか?磯のヒラスズキ?狩野川の川鱸も惹かれるな~
コメント (10)
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