SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

’16ナスキー4000とPEストロングエイト

2016-11-29 13:05:38 | タックル
日曜日にぎっくり腰になり釣りへ行けないのです

なのでボートシーバスでおろしたリールとラインの感想でも

ボートシーバスで鉄板系バイブ(ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー 107HW 35g コンスタンギーゴ×ボーダーホロ)を中心にキャストしてみました。

新品だから当たり前かもしれませんがリトリーブしていても ”ゴリ感” はなくスムーズかつ軽く巻ける印象は
ドラグ出すような重量感のある魚を釣っていないのでドラグの滑り出しや性能がテスト出来なかったのは残念です

ルアーフィッシング入門者とか私のように割り切った使い方をするなら充分なコストパフォーマンスをしてくれるはずです。


ヤマトヨテグス(YAMATOYO) PEストロング8 200m 1.5号/ イエロー
今回の釣行ではもちろんトラブルはありませんでした。
がキャストを繰り返すうちリーダーの結節部分から ヒトヒロ くらいの間、ラインの表面の表情?がヨレてるモノが伸びきったように見えちょっとばかり不安に。

ラインのイエローはデーゲームでも視認性が良くストラクチャー撃ちなどでは重宝しそうでした

やはり視認性以外は YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m 22lbに軍配が上がると思います

あ〜。なんとか腰を治さないと
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東京湾ビッグシーバスパターン不発!?

2016-11-22 14:45:32 | 釣行記
2016.11.20(日)

前夜、仕事を終え仲間の車で東京へ!
桟橋付近で仮眠しあっという間に朝を迎える。

キャプテンkaiさんと久しぶりに再開し早速出船

水深7mくらいのフラットから釣り開始!
私は鉄板バイブから仲間はミノーから

ファーストヒットは私のバイブに。

サイズは50cm台だがキレイでコンディション良さそうな魚体でした。

<追加したシーバスを保険の為にパチり>
ですがあまりアタリが続かないんでキャプテンも17cmミノーで魚引きずり出してお手本を。

仲間もミノーイングで1本掛けると次ぎに向かったストラクチャーポイントではキャストをビシバシ決めて順調に数を伸ばしていきます。
私はライン処理に手こずったり見えなかったロープにルアーを掛けたりでテンポ悪いっす

違うシチュエーションでの釣りをイメージしてたんでいくつかミノーロストしてしまったら殆どここで使えるミノーが無くなってしまいました。

更にシビアなキャステイング精度が求められるシチュエーションではワームに頼るもリアクションバイトには持ち込めず苦労しました。

さあ、ここからはメインイベント!?のランカーポイントへ大移動です!

見慣れない光景とバイトのイメージが最後まで掴めず私はとうとうノーバイト

キャプテンだけがちょっと良いサイズを追加です。

ワンバイトでもとれれば自分の釣りの引き出し増やせたと思うので本当に残念でした。


ロング移動し午前中のエリアへ戻ったら考えられないほど濁りが入ってました。

しかし、その濁りの境目や若干のカレントによって出来た ”ヨレ” で久しぶりに連発!

自分で言うのもなんですが釣れる条件のイメージが湧き上がったら強いです!

船上も大型は出ませんがみんなでちょいちょい追加。

時計を見るとあっという間に午後3時を超えラストエリアへ

キャプテン曰く「コノシロ パターンで!」ってことでしたが、、、、、

周辺に見えるボートのアングラー、、、、竿が全く曲がらず。
ここでは私がちびちゃん追加のみ

このまま帰すわけにはいかない!!と、思ったのか?キャプテンが泣きの最終ポイントへ。
風裏なのか湖みたいでリップラップの続くポイント

私ならミノーじゃなくてクランクベイト引きたくなるシチュエーションで仲間が一尾出し 釣果を二桁へ。
私は追加無く 11尾釣って帰着となりました。


ストラクチャー、カレント、ヨレなど目に見えるものやルアーの引き心地でイメージが湧けばいいのですが今回はイメージの湧くエリアが少なくちょっとばかり不完全燃焼だったかも。

それでも広大なエリアを走り回り今まで見たこともない東京湾を案内してもらったkaiキャプテンには新潟組二人から感謝です

釣果 : シーバス 11本(仲間10本、キャプテンたま〜に竿出して4〜5本)

ルアー : クロスファクター(CROSS FACTOR) サイコブレード 80mm CC(コットンキャンディ) 、 ジャッカル(JACKALL) ビッグバッカー 107HW 35g コンスタンギーゴ×ボーダーホロ 、 Jackson Athreateminow SS12 その他

ミノー用TACKLE
ROD : G-CRAFT SEVENSENSE MWS 801-MLRF
REEL ; DAIWA 16セルテート2510R-PEH
LINE ; YGKよつあみ リアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m 22lb
READER : モーリス(MORRIS) バリバス VEP ショックリーダー 50m 25lb ナチュラル

バイブ用TACKLE
ROD: WANDO
REEL: シマノ(SHIMANO) 16 ナスキー 4000
LINE: ヤマトヨテグス(YAMATOYO) PEストロング8 200m 1.5号/ イエロー
READER: モーリス(MORRIS) バリバス VEP ショックリーダー 50m 25lb ナチュラル

小型ミノー用
ROD : EVERGREEN
REEK; SHIMANO '07 STELLA C-3000
LINE; Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチカラー 200m 0.8号 マルチ
READER ; ジーセブン(G-SEVEN)TOURNAMENT(トーナメント)フロロカーボン 300m


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東京湾ボートシーバス タックル準備

2016-11-18 13:50:38 | タックル
明日の仕事が終わったら東京へ向け出発!!

昨夜はタックル準備でした。

到着した補充分。

2016シマノ ナスキー4000
やはり、技術は日々進歩してます。

以前の同3000番と比べてもリーリングの滑らかさとローターの剛性は増した感じがします。

実際にフィールドで使用しての感想は帰ってきてから。


下巻き計算を間違えナスキーにはちょっとライン巻きすぎたかも

フットボールジグヘッドにグラブを装着しフックにコロラドブレードを噛ませ(イガジグもどき?)も用意。

無効のフィールド状況になんとか対応できるのでは?と、、、、

楽しみです!!
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ナチュラムさんにてタックル補充

2016-11-16 14:20:25 | タックル
長年使用してきたたま~に使用するちょっと大型のスピニングリールたちが全て殉職したので補充しました。

DAIWA さんなら3000~3500番、 SHIMANOさんなら4000番でいろいろと検討。
メインリールではないので出来るだけ安く、PEライン1.5号が200m以上巻けて出来たらロウギアモデル、そのうえ出来るだけ発売年度が新しい異機種で。

ダイワ(Daiwa) 16EM MS3012とシマノ(SHIMANO) 14 エクスセンスBB 4000HGM、
シマノ(SHIMANO) 16 ナスキー 4000XG と同4000の4機種で悩んだ結果


シマノ(SHIMANO) 16 ナスキー 4000こいつをオーダー。
二機種以前のナスキー3000(Cでは無いのがミソ)のガチッとした感じは好きでしたがさすがにローコストモデルゆえのベールアームの弱さとローターの剛性はイマイチだったのですが、、、、

SHIMANOさんのサイト
でニューモデルをチェック。

XGモデルのほうが割り引き率は良かったのですが自分の釣りスタイル上 ハイギアモデルはあまり好きではないので敢えて単純に4000を!!

しかし、世の中 何故にハイギアモデルばかり発売されるのか?
自分の釣りスタイルにはハイギアモデルの優位性を見出せないので疑問です。

目的とするバイトゾーンだけ通せばあとは高速回収する!!ってアングラーなら納得ですが、、、
私は同じテンポでリールを巻き手前までバイトの可能性を感じて釣りするタイプなので、、、

ヤマトヨテグス(YAMATOYO)PEストロング8 200m 1.5号ナスキー4000には以前購入しまだ使用していなかったこのラインを巻く予定!


現在、セルテートに巻いているGOSENさんのPEラインがやたらトラブルが多いためやはり一番信頼出来るこのモデルをオーダーしセルテートに装着予定。

GOSENさんの以前の青いPEラインはめちゃくちゃ好きだっただけに後継機種のライムグリーンのモデルにはがっかりです
YGKよつあみリアルスポーツ G-soul X8 アップグレード 150m 1号


東京湾の定番と言われてるのでひとつだけ、、、
ジャッカル(JACKALL)
ビッグバッカー 107HW


予備としてベイトフィッシュカラーのこちらも
ジャクソン(Jackson) 鉄PAN Long


エバーグリーン(EVERGREEN)チューンナップブレードあと、妄想中に欲しくなったのでこいつも。
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最後の切り札?

2016-11-14 09:38:14 | 釣行記
2016.11.13(日)

仕事を終えGO!

しかし、天気や波高でコレ!!といったイメージが湧かず2箇所を手短にチェックし粘らない!!ってことだけ決めて車を走らせました。

一カ所目:先行者と挨拶かわし状況伺っても芳しくないとのこと
案の定自分でルアー通してみても釣れる流れは感じれないので小一時間で移動!

二カ所目;わかってはいたけど予想以上にまったりと釣れる気配無し

でも、一応やってみるのは釣り人の性!

広範囲にわたり様子見ながらチェック。

先行者数名、、、お話し聞いても皆首を横に振るだけ。

これは切り替えて朝練に変更した方が良いか???と思ってたら

自分の半分くらいあるCD-9に食らいついてきました!!

もう、こうなったらソイ狙いに変更!!

っていってると出ちゃうんだから、、、釣りって何年やってもわかりません

ガリガリのシーちゃん62CMくらいあったかと。




釣果
シーバス  62cm
ソイ    20cm弱

ヒットルアー: ラパラ CD-9(カラーは違います)
昔からあって今も現役のこいつは私の最後の切り札的存在です!

Tackle

ROD: G-CRAFT SEVEN SENSE MWS-801MLFS
REEL :SHIMANO '07STELLA C-3000
LINE:RAPARA
REEDER:VARIVASS VEP 25LB
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二代目1062、「ゼンドリ」スペシャル」間もなく発売

2016-11-11 10:30:41 | タックル
サーフでの遠投用に使ってる初代テンロク(MSS-1062-PE)の後継機種となる1062が「オープンウォーター ゼンドリ スペシャル」としてまもなくリリース予定です。

前モデルと比べると 33gも軽くなってるって驚きです!!

以前、紹介したモンスターサーフ との味付けの違いも興味深いです!

G-CRAFT SEVEN-SENSE TR MID STREAM MSS-1062-TR

【二代目1062、「ゼンドリ」スペシャル】


初代1062、チタンフレームSicリングガイド単体総自重9.1g。二代目1062、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重4.0g。その差マイナス5.1g。56%の軽量化。初代1062、ロッド総自重198g。二代目1062、ロッド総自重165g(プロト)。その差マイナス33g。16.7%の軽量化。現時点で可能な軽量化は全て施した。その上で、性能は初代を上回る。

初代1062のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目1062はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tを複合成型。テーパーも若干ではあるがUPさせている為、、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。MAXルアーウエイトも3gUPの38gとなり、今まで以上にミノー主体の攻撃的なプラッギングが可能。オープンエリアのウェーディングで使用できる限界の長さで設計したこの二代目1062はセブンセンスTRシリーズ中、ロングロッドでありながら最もローテーパーの設計となっている。よって、G-CRAFTが現在販売しているロッドでこれ以上に「タメ」が利くブランクスは存在しない。現に、開発テストで掛けた魚は全てロッドの開発テスト中、圧倒的なキャッチ率を誇っている。確実なフッキングと安定したファイトを約束し、小型からランカーまで絶妙な負荷でタメ続け、他を圧倒する飛距離を手に入れたこの1062TRで圧倒的な釣果を叩き出して頂きたい。

急流河川専用設計【印籠継】【オールチタン+トルザイトリング】【レギュラーファストテーパー】

MID STREAM [ALL TITANIUM TORZITE GUIDE MODEL]
【MSS-1062-TR】
●Length : 10’6” 2pcs ●SPINNING MODEL
●Lure max : 38g ●Lure best : M21g/V26g
●Line max : PE1.5 ●Rod wt : 165g


<テスト概容>
●大・中・小規模河川で特に雨後の急流河川にて中・大型マル・ヒラスズキを狙い、中型ミノー(120mm〜140mm)からバイブレーション(18g〜28g)を使用し繊細且つ高感度で喰い込みを重視したアタリの取り易いティップとウェーディング時に扱えるギリギリの反発力を備えたバットを設計。メインルアーウェイトはミノーで16g〜24g前後、シンペンで18g〜28g、バイブは18g〜28gが扱いやすく、およそ1.4kgのドラグテンションでバットが入り、4〜6kgとのやり取りが非常に楽しめる上にバラシ難く、7kgクラスを片手で溜つつ余裕を持ってコントロールできるように設計。

<テスト使用リール>
●スピニング(河口用):’10ステラC3000+PE1.0+リーダー16lb・’12イグジスト2510+PE1.2+リーダー22lb
●スピニング(サーフ用):’10ステラ4000+PE1.2+リーダー22lb・’12イグジスト3012H+PE1.5+リーダー25lb

ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束して下さい。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

<テスト使用ルアー>[コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。]
●ザブラシステムミノー139F・シャローウォッシュ110F・バックウォッシュ110S/F・ハルカ125F・エスフォー11/13・サイレントアサシン129S/140S
●スライドベイトヘビーワン28g・アダージョ105ヘビー30g・ワンダースリム90リーチ・マリブ92・チンパン・リバード90S・シェリー95SS
●ディブル65/80/80H・レンジバイブ70/80/90ES・バリッド70H・ビッグバッカー27g・IP-26・PB-20

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リズム悪〜〜

2016-11-10 08:40:07 | 釣行記
2016.11.9(水)時々

前夜よりの冬型の気圧配置、、、もしかしたらイケル?
と、目論み仕事を終えGO

さすがにこんな天気で釣り人の姿はほとんど無し(唯一Mな仲間だけ)

以前からイナっ子らしきベイトの姿は確認していたもののこの冬型で他のベイトも居るんでは?
と、思ったんですけど、、、、、、

やっと、バイト!!
寄せて目の前でいなしたところでフックアウト

サイズは60センチ代だと思いますが獲りたかった!!
アタリだけでも久しぶりでしたから

ルアーローテ繰り返しながら探ってると先ほどより明確なアタリ!!
先ほどのこともあるんで慎重に、、、

浮いてきた魚体見ると70センチ前後!
絶対獲る!!と、頑張ったもののやはり刺さりが悪かったのか

その後も粘ってみましたがその後は異常なし


久しぶりのバイトをふたつも無駄にしてしまった

残念すぎます
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東京湾秋のビッグシーバス定番ルアー?

2016-11-02 21:28:15 | ルアー
地元新潟でサッパリ釣れてないので癒されたい(笑)

そんな思惑が仲間と一致しまして、今春いい釣りさせて頂いた東京のH野さんへキャプテンしていただこうとオファー。
快く引き受けてくれたので色々と準備しています。
先日の妄想もそこから始まっているわけでして、、、

「どんなルアー用意したら?」

「ルドラとビッグバッカーが定番ですかね〜」(^ー゜)

ルドラ無くてもイケるっしょ!とは思うもののたまたま某中古タックル屋さんで見つけたので思わずバイト!
なかなか良い面がまえしてるじゃないですか。

フック装着、他に使えそうなシンキングミノーも用意してみました。

先日のロングビルミノー達とこれらのシンキングミノーあれば何とかなるでしょう(#^.^#)
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