SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

GCRAFT MID STREAM<SR>River custom MSS-972-SR

2016-02-29 08:12:35 | タックル
SRシリーズにミッドストリームが加われました。

ミッドストリームの特性としては 新潟なら信濃川河口周辺のような重くて太い流れの中でバイブなどを中心に組み立てるゲームに適していると思います。

そのシーリーズにSRも加わり どのモデルにするか迷っちゃいます。



キングフィッシャーさん、あと1本です。



GCRAFT MID STREAM<SR>River custom MSS-972-SR


「新生 MID STREAM97 『SR』 誕生」
【チタンSiCリング仕様】

リバーゲーム設計(改) 【印籠継】 【レギュラーファーストテーパー】

「SEVEN-SENSE SR」のコンセプトは、「SEVEN-SENSE PE」と同レベルのブランクスを設計すべく、30t+40tの原材料を駆使し、「トゲ」や「クセ」を排除した「扱いやすさ」を最重要視。特に投げやすさを考慮した「ミート」しやすいティップとバットに調整したブランクスを採用。意匠、各種パーツコストを限界まで削ぎ落としたチタンフレームSiCリングと自社製造ブランクスで構成する実用性最重要視ブランド、それが、「SEVEN-SENSE SR」である。

第二弾、MID STREAM 97 「River custom」。中・大型河川で比較的急速(1m/S前後)の速い場所で、大型鱸族を狙う為に開発したこの「MID STREAM」は21g前後のミノーや21g~28gのバイブ主体のゲームにおいて、操作性を重視し、タメが利かせ易いバットに設計している。よって、ランカークラス(5kg)に主導権を与えることなく余裕を持って対処でき、また、鉄板系28gまでのデイゲームや地域によってはサーフでのヒラメゲームにも適している為、リバーゲーム専用でありながら、その汎用性は実に幅広い。ルアーウエイトの許容範囲は、シンペン8g~21g、バイブ15g~28g、ミノー12g~24g。ベストルアーウエイトはシンペン21g、ミノー21g、バイブ25gが使い易いブランクスとなっている。リールに関しては、繊細な操作性を重視するアングラーでPE1.0号~1.2号の場合は、2500番、C3000番クラス。パワーファイトを重視するアングラーでPE1.2号~1.5号の場合は、3000番、4000番クラスが適している。


【MSS-972-SR】
■Length 9'7'' 2pcs SPINNING MODEL
■Lure max : 38g Luer best : 21g
■Line max : PE1.5 best : PE1.2
■Rod wt : 136g
GCRFT MID STREAM<SR>River custom MSS-972-SR


GCRAFT MID STREAM<SR>River custom MSS-972-SR
定価:
43,740円(税込)
価格:

39,366円 (税込)


<テスト概容>
●中・大型河川で遠投性・操作性を重視した12cm~14cmのミノーゲームにおいて、雨後の増水パターン、落ち鮎パターン、中型シンペンによるバチパターン、中型バイブ・シンペンによるハクパターン、20gブレード・18g~26g鉄板によるデイゲームにてテスト。
8gシンペン~26g鉄板バイブ等をストレス無く扱えるティップと流速が速い河川で大型鱸族を難無く寄せてこれるバットを設計。

<テスト使用リール>
●スピニング : '12イグジスト2506+PE1.0(2510スプール)+リーダー16lb
●スピニング : '10ステラC3000+PE1.2+リーダー22lb
●スピニング : '12イグジスト3012+PE1.5+リーダー25lb
ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

<テスト使用ルアー>【コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。】
●ザブラシステムミノー139F・サイレントアサシン129S/140S・バックウォッシュ110F/S・シャローウォッシュ110F/S・サルディナ127・エスフォー13/11
●マニック95/115/135・マリブ78/92・ワンダースリム70/90リーチ・フィール100/120・スライドベイトヘビーワン28g
●ディブル65/65TG/80/80H・レンジバイブ780/90ES・IP-18/26・PB-20・TGサルベージ21g
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ルアー整理

2016-02-28 22:19:41 | ルアー
<とりあえずルアーの入っているであろうケースを引っ張り出す>

ここのところルアーを衝動買いするってこと無いんですが、逆に自分の持ってるルアー達がどんな種類があって何が足りないのか?

ちょっくら整理整頓してみることにしました。


ひとまずルアーを広げタックルボックスを洗います。

ケースが乾くまでに、、、、、、バス用、ソルト用ごちゃ混ぜのソフトルアーもぶちまけ仕分け作業。

ジグヘッドも重さを量りなおし仕分け作業。

バレットシンカーも同様に、、、

錆びたフックも一旦外し、、、、

頻度の少ないであろう遠征用ルアー達からケースに入れ、、、、、

まだ途中ですがソルト用ボックスと

バス用ボックスに仕分け完了

シーバス用のルアーたちの整理は明日にしま~す
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GCRAFT MIDNIGHT MONSTER<Nightriver BIG-ONE Special> MMS-992-TR

2016-02-28 08:57:50 | タックル
キングフィッシャーさんでもすでに完売!?のミッドナイトモンスター

ブースでも「ハタハタパターン」に使おう!ってアングラーが興味シンシンで手にしていました。
リールもシマノなら4000番、ダイワなら3000番がバランス良さそうです。

覚悟して使ってください!!


GCRAFT MIDNIGHT MONSTER<Nightriver BIG-ONE Special> MMS-992-TR

【トルザイトリング搭載】
超大型鱸族専用設計【印籠継】【オールチタン+トルザイトリング】【レギュラーファーストテーパー】

【二代目992、「BIG-ONE」スペシャル】
初代992、チタンフレームSiCリングガイド単体総自重10.2g。二代目992、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重4.0g。その差マイナス6.2g。60.8%の軽量化。初代992、ロッド総自重202g。二代目992、ロッド総自重171g(プロト)。その差マイナス31g。12.5%の軽量化。モーメントはそのままに現時点で可能な軽量化は全て施した。その上で性能は初代を上回る。

初代992のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目992はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。マンドレルは初代と共通だが、プライ数を増やし、パワー・トルクを強化、MAXルアーウエイトも5gUPの45gとなり、今まで以上に攻撃的なゲームが可能。パワーを上げているにも拘らず、細部の軽量化の恩恵により操作性は格段に向上。テスト時にダブルフットのバットガイドはブランクバランスを著しく悪化させた為、全ガイドシングルフットを採用しているが、バット側から3ヶ所のガイドに関しては、スレッド割れに対応すべく、強度確保のトリプルラッピングを採用。ブランクスに至っては、手に持った瞬間、対ランカー専用が故に「キンキンの棒」をイメージさせるが、高負荷を思い通りに操る事のできる「ランカーで曲がるバット」に設計。初代992は川ヒラをメインコンセプトに設計したが、二代目992は磯ヒラに多用するアングラーを考慮し川ヒラ・川マルは勿論、磯ヒラにも完全対応。このブランクスに封じ込めた「異常な感度」と溢れるパワー」で是非「夢の大魚」を実現して頂きたい。


【MMS-992-TR】
■Length 9'9'' 2pcs SPINNING MODEL
■Lure max : 45g Luer best : M24g/V28g
■Line max : PE2.0 ■Rod wt : 171g
GCRFT MIDNIGHT MONSTER<Nightriver BIG-ONE Special> MMS-992-TR



GCRAFT MIDNIGHT MONSTER<Nightriver BIG-ONE Special> MMS-992-TR
定価:
64,260円(税込)
価格:

57,834円 (税込)


<テスト概容>
●足場の低い磯ヒラや大・中・規模河川で特に雨後の急流河川にて大型スズキ族を狙い、中型ミノー(120mm~140mm)からバイブレーション(21g~28g)30g前後のシンペンにてテスト。川の激流や磯ヒラでの風・ウネリに負けないギリギリの繊細なティップとペンデュラムや振り子によるジグ35gフルキャストが可能、ランカークラス(6kg以上)でしっかりタメが効き、恐怖心無く余裕を持ってリフトできる強靭なバットを設計。

<テスト使用リール>
●スピニング(川マル用) : '9イグジストハイパーブランジーノカスタム2508R+PE1.2+リーダー22lb
●スピニング(川ヒラ用) : '12イグジスト3012H+PE1.5+リーダー25lb
●スピニング(磯ヒラ用) : '10ステラ4000+PE2.0+リーダー30lb・'12イグジスト3012H+PE1.5+リーダー30lb
ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

<テスト使用ルアー>【コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。】
●サイレントアサシン129S/140S・ザブラミノー139F・シャローウォッシュ110F・バックウォッシュ110S/F・タロット90S/100S・エスフォー11/13
●スライドベイトヘビーワン28g・アダージョ105ヘビー30g・チンパン31g
●ディブル80/80H・レンジバイブ80ES/90ES・ビッグバッカー27g

推奨フックはSP-MH#5以上、RB-MH#5以上、RB-H#6以上、ST-46#4以上、STX-58#6以上。
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G-CRAFT SEVEN-SENSE MONSTER STREAM MSS-892-TR

2016-02-26 08:28:27 | タックル
「ハタハタパターンにはどれがお勧めですか?」

と、多くのアングラーにお声掛けいただきました。

私は「ミッドナイトモンスターかこの激流スペシャルです。」と、お答えさせていただきました。

この後に表示されているテスト内容を見ていただければ、、、、あとはアングラーのお好みしだい。
新潟周辺ではミッドナイトモンスターよりも使えるシチュエーションが広がるのもお勧めの点です。


同じ質問を受けた釣り仲間には「モンスターストリーム リミテッド」をお勧めしておいたんですけどね。


それにしてもこのポスターのシチュエーション、、、、ソソラレマス

~以下 カタログ数値およびテスト内容です~

「二代目892、「激流」スペシャル」
初代892、チタンフレームsicリングガイド単体総自重9.2g。二代目892、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重4.0g。その差マイナス5.2g。56.5%の軽量化。初代892、ロッド総自重172g。二代目、ロッド総自重143g(プロト)。その差マイナス29g。16.9%の軽量化。モーメントはそのままに現時点で軽量化は全て施した。その上で、性能は初代を上回る。 
初代892のティップはフル30t、バットは30t+40tに対し、二代目892はティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジット。初代892のアクションを継承させる為、マンドレルに変更は与えず、高弾性化でダルさを排除し、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」が向上。今まで以上に激流河川で攻撃的且つ繊細なルアー操作が可能となり、「MID STREAM]ではてに負えない激流河川を全てカバーする。
厳密には、豪雨後や4m以上の干満差のある劇流域はその流速が故に高比重系ルアーが主体となる為、シンキングミノー等での反転流や塩水クサビのヨレ場、バイブ・シンペン等での川底を転がしながら軽いジャークで喰わせる場面で、ブランクスのダルさを感じることなく操作が行えるように進化させている。胆略的に進化と言っている訳ではない、46tは「現場」培ったデータが無ければそう容易く使える代物ではないからである。地域にもよるが、増水パーターンには大型ラッシュの夢があり、アングラーを駆り立てる魅力がある。その夢に場面で「現場」で鍛え上げられた、この「MSS892TR」が持つ驚異的な「粘り」と「情熱」を是非、激流ストイッカーに吟味して頂きたい。

●Length : 8’9” 2pce 
●Lure max : 40g 
●Lure best : M21g/V28g
●Line max : PE2.0 
●Rod wt : 143g

テスト概容
●豪雨後の大・中規模河川にて大型スズキ族を狙い、中・大型ミノーからシンオエンやバイブレーションの24g~31gを使いショートロッドを活かしたテンポの速いルアーの操作性を重要視し、テスト。激流河川でルアーの水圧抵抗に負けないギリギリの繊細なティップ、とペンデュラムや振り子によるバイブ28gのフルキャストが可能で、ランカークラス(5Kg以上)でしっかりタメが効き、足場を変えずに余裕をもって片手で寄せることのできる強靭な粘りのあるバットを設計。

テスト使用リール
●スピニング(急流川マル用) : '10ステラC3000+PE1.2+リーダー22lb
●スピニング(激流川マル用) : '09イグジストハイパーブランジーノカスタム2508R+PE1.2+リーダー25lb
●スピニング(激流川ヒラ用) :'12イグジスト3012H+PE1.5+リーダー30lb
ノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

テスト使用ルアー[コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。]
●サイレントアサシン129S/140S・ザブラシステムミノー139F・シャローウォッシュ110F・バックウォッシュ110S/F・タロット90S/100S・エスフォー11/13
●スライドベイトヘビーワン28g・アダージョ105ヘビー30g・チンパン31g
●ディブル80/80H・レンジバイブ80ES/90ES・ビッグバッカー27g

推奨フックはSP-MH#6以上、RB-MH#6以上、ST-46#5以上
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GCRAFT SEVEN-SENSE MIDNIGHT JETTY MJS-872-TRとロッドチョイスについて

2016-02-25 11:58:17 | タックル
2016にいがたフィッシングショー のGクラフトブースの一番右に立て掛けてあったロッドです(笑)

初代872は「Wangan MARU special」と名付けてあるのに二代目は「DRIFT」スペシャル と銘打たれたところに製作側の明確な意図を感じ取れます。

私も初代ユーザーですが、港湾内での ”ノセ” 重視、また私は「黒鯛スペシャル」と名付けオカッパリからのポッパーゲームの中心モデルとして位置づけています。

この二代目を手にしてみると曲げるまで気が付かないほどティップは ”シャキッと感” が増し シンペンをドリフトさせてもティップが入ることなく操作出来る設計になってるのを感じました。

正直、初代ではシンペン投げる釣りではチョイスしていなかったと思いますから、このあたりの変化を感じ取ってチョイスするアングラーなら面白いロッドに仕上がっています。

ブースにて「流れの中から大物引きはがせますか?」と、いった質問がありました。

そんな時には実際に曲げてもらい(K専務に無理を言い)そのパワーを実感してもらうと、、、、、みなさん、納得していただけたと思います。

私の個人的な考えですが、対象となる魚以前にこちら側(アングラーサイド)のパワーに合わせたロッドチョイスが大切だと思います。
ブースにてお話しさせていただいた方で 明らかなオーバーパワーなロッドをチョイスしてしまい「合わなかったんだよね、、、、」という方がいらっしゃいました。

その場合は投げ続けていると自然にアングラー側がそのロッドの特性を生かした使い方を会得していくものだと思うので決して仕舞いこまず使い続けてくださいと、アドバイスはさせていただきました、、、が


例えが唐突過ぎるかもしれませんが、私は250ccの4サイクルのバイクでもレッドゾーンにぶち込めるほどのライディングが出来ないのに1,000ccのモンスターバイクを与えられても怖いだけですから。

ここ大事なところですが「掛けてからの面白みを重視して設計されてる」のがジェッティーシリーズですが不意の大物が掛かっても充分に取り込めるだけのパワーを兼ね備えてるのがGクラフトですから。
安心して使ってください



~以下のカタログ数値などをご参照ください~


「二代目872、「DRIFT」スペシャル」
初代872、チタンフレームsicリングガイド単体総自重4.9g。二代目872、チタンフレームTORZITEリングガイド単体総自重2.7g。その差マイナス2.2g。44.9%の軽量化。初代872、ロッド総自重140g。二代目、ロッド総自重127g(プロト)。その差マイナス13g。9.3%の軽量化。モーメントはそのままに現時点で軽量化は全て施した。その上で、性能は初代を上回る。 
初代・二代目872共にティップに30t+40t、バットには30t+40t+46tをコンポジットしている。初代872のブランクス設計からバットに46tを搭載し始めており、TRブランクスの設計基盤を造ったロッドともいえるこの初代872をマンドレルテーパーの見直しを図り、若干ではあるがテーパーをUPさせ、、ティップ、バット共に「張り」「感度」「反発力」を「MJLS882PE」のレベルに引き上げている。リミテッドと違うのはたった一種類の材料と製法のみ。この違いが、TRとリミテッドの決定的な差となっているのだが、その決定的な差は「超反発力」か否かであり、この性質は使い手を選ぶ為、二代目872TRは言わば「使いやすいリミテッド」に設計したと思って頂ければ話が早い。港湾域で多用する5gシンペンから21gバイブを得意とし、アベレージの50cmクラスのバラシを軽減させ、80cmオーバーのランカークラスに余裕を持って対処できるバットパワーを併せ持つ。そして、サブネームの「ドリフトスペシャル」は、フルキャストでギリギリ届く潮の流れにシンペンを流しながらヨレ場や明暗にルアーを合わせ込み、極小のアタリであろうとも、フッキングできるブランクスに設計。18gバイブと21gシンペンの「流し釣り」を最も得意とするこの二代目872TRでスレきった港湾鱸を是非、攻略して頂きたい。

●Length : 8’7” 2pce 
●Lure max : 28g 
●Lure best : M17g/V15g
●Line max : PE1.2 
●Rod wt : 127g 

テスト概容
●港湾・湾奥・運河・干潟・小規模ゴロタサーフ等で極小アタリをフッキングできる操作性を重視、中型ミノー中型シンペンによるサヨリパターン、中、小型バイブ・シンペンによるハクパターン、中、小型ペンシルによるバチパターン、4g~7gのジグヘッドワームによるデイゲームにてテスト。5gシンペン~18gバイブ等で一瞬のアタリをフッキングデキルティップと中・小型鱸のバラシを防ぎランカークラスをストラクチャーから引き剥がせ、余裕を持ってコントロールできるバットを設計。

テスト使用リール
●スピニング(バチ・デイ用) : '12イグジスト2506+PE0.8+リーダー12lb
●スピニング(ハク用) : '15イグジスト2508+PE1.0+リーダー16lb
●スピニング(サヨリ用) :'10ステラC3000+PE1.2+リーダー22lb
リーダーは25lbまでテストしておりますがノットに関してはリーダーに結びコブを作らない摩擦系ノットにて結束してください。
尚、リーダー長は1.5m(1ヒロ)から1.0m(矢引き)までがトラブルも少なく使用できます。
リーダーの結束部はトップガイドの外側に出したキャストを推奨します。ロングリーダーはお勧めできません。

テスト使用ルアー[コンセプト上、使用頻度が高く、好釣果を得たルアーを代表的に抜粋しています。]
●ハルカ125F・ザブラシステムミノー123F・シャローウォッシュ110F・ラブラ90S・タロット90S・エスフォー7/9
●マニック75/95/115/135・ワンダースリム70/90リーチ・ワンダー60/80・ストリームドライブ85・フィール100/120・ブルースコード60C/90C・マリブ68/78/92
●バリッド70/70H・レンジバイブ70ES/80ES・ディブル55/55TG/65/65TG/80/80H

推奨フックはSP-MH#6以上、RB-MH#6以上、ST-46#5以上

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DAIWA/モアザンPE SV ベイト

2016-02-23 11:33:28 | タックル
【fimoTV】DAIWA/モアザンPE SV特集動画第2弾 ベイトVSスピニング飛距離比較【PR】


百聞は一見にしかず!

とはよく言ったもので今シーズンの相棒となるリールをチョイスしました!


フィッシングショー当日、Gクラフト ブースの合間を計って大手二大メイカーさんのブースにだけはこっそりと潜入してみました。

まずはベイトリール編、、、ジリオンSV TW  と ジリオンTW を実際に手にし一考。

ジリオンリミテッドと比べるとやはり ”心もとなさ” というか(バスフィッシングには充分だとは感じました)、、、


次はダイワ(Daiwa)モアザン PE SV8.1L-TWを手にする前にメイカーさんへ「今後、このモデルのニューモデルなり追加の予定はありますか?」と尋ねたところ「その予定は今のところ、、、!?」とのお応え。
何せ発売が2014シーズンでしたから。

それならばと、実際に手にしてみたら

ですよね~!!   さすがに専用機!!コストが反映された納得の出来栄えでした。

冒頭の動画のようなキャストの飛距離が得られたら言うことなし!!

あとは、手元に届いたら自分のキャストでどのくらいの飛距離が出るか?シーズンイン前に投げ込んでテストしようと思います。
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Gクラフトブースへお越しくださりありがとうございました

2016-02-21 18:51:11 | タックル

今日は休日と重なったので にいがたフィッシングショー へ行って来ました。

Gクラフトブースを訪れて下ったアングラーの方々といろんな話しが出来て楽しかったです🎶

地元新潟のアングラーがあれほどまでに MOSSユーザーが多いことや、ハタハタパターンに合うロッドを探しているのを知り本当に新鮮な驚きを

また、こんなブログをチェックして下さってる方にも出会えビックリ
ゆるゆる、ダラダラやっていきますので暇があったらまた見てやってくだいまし~~

私はメイカーの人間では無いので素材や製法の事は専務に任せ その方、その方のお話を聞き数あるGクラのロッドの中からピッタリの一本を捜す作業のお手伝いに徹してみました。

自分が目指す釣りスタイルに合う一本が決まったら、、、

汝 道迷うことなかれ 迷わず振れよっ! 振れば判るさ!
ダッーーってことです

二日間、Gクラフトブースを訪れて下ったアングラーのみなさま、本当にありがとうございました

(今朝の開幕直後の人の列は延々と続くのを見て本当ビックリしましたてぇ~~)
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にいがたフィッシングショー開幕!

2016-02-20 07:11:04 | 釣り
Gクラフト ブース設営のお手伝いで朱鷺メッセへ。

今年TRシリーズに加わる 

GCRAFT SEVEN-SENSE MIDNIGHT JETTY MJS-872-TR や

G-CRAFT SEVEN-SENSE MONSTER STREAM MSS-892-TR も手にしてみましたが

これってリミテッドでしょ!?ってくらいの進化です!


「ガイド、これで良いんですか???」ってボケたら怒られました


それと基本をぎゅっと詰め込んだようなロッド!(私が勝手に思ってるんですけど)SRシリーズも是非手にとってご覧ください


わからないことなどありましたらお気軽にスタッフに質問してみてください♪
自分の釣りスタイルなど伝えて頂ければお気に入りの一本がきっと見つかるはずです。

この二日間にご予約の方にはGクラフト特製キャップかステッカーをプレゼントしております。


みなさまのご来場をお待ちしています。
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いよいよ明日開幕!

2016-02-19 07:30:32 | 釣行記
おはようございます(*^^*)

いよいよ明日AM10:00~ 朱鷺メッセにて

2016にいがたフィッシングショー

が開催されます!

今朝の新潟日報にも広告が載っていました。

ニューモデルの展示、オールスター大集結!、マグロの解体ショー!、2日間限定、早期予約での大幅値引き!など、盛りだくさん🎶

私は日曜のお昼過ぎくらいまでは会場に居る予定です。

是非、Gークラフト ブースへお越しください。
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ダイワ(Daiwa) 16セルテート ナチュラムでも販売開始

2016-02-18 17:13:30 | タックル

ダイワ16ニューセルテート

いよいよナチュラムでも販売開始になったようです。

ライン用量 や ボディ、ギア比を考えて今回はこいつを狙ってます!!

ダイワ(Daiwa)16セルテート2510R-PEH

早く釣りしたい!!
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