昨日 読み終えた本
今年 65冊目 たぶん これが今年最後の小説になるだろう
野の春 流転の海 第九部 宮本 輝
八部を読んだのが およそ 2年前
七部を読んだのが およそ 4年前
このブログで記録に残っている
その前が たぶん 6年前だろう
だから 一部から 五部まで 一気読みしたのが 7年くらい前か
ついに完結した 大河小説
松坂熊吾の 一生は成功と失敗の連続
最後は息子を二十歳まで育て 面倒を見ていた女も自立させ
商売は小さくしながらも 周りの人々の商売は大きくさせる
数多くの 感動と 納得させられる言葉の数々
次から次に 出てくる人の名前が覚えられずに苦労した
作者がわざとしているとしか思えない ちぎれない文章
後半は 過去を思い出す内容で あーそうだったなあと こちらも思い出す
物語としてより 歴史 当時の世相 文化 風俗 人々の暮らしを 学ばされた
自分の父親をモデルに 37年間 書き続けた この小説は 間違いなく 名作だ
昼間暖かい
いや 夜でも 暖かい
布団が 重くて 一枚 カバーから抜いた
明日は土曜なのに 仕事だが 気持ち的には まだ 月曜日
今年 65冊目 たぶん これが今年最後の小説になるだろう
野の春 流転の海 第九部 宮本 輝
八部を読んだのが およそ 2年前
七部を読んだのが およそ 4年前
このブログで記録に残っている
その前が たぶん 6年前だろう
だから 一部から 五部まで 一気読みしたのが 7年くらい前か
ついに完結した 大河小説
松坂熊吾の 一生は成功と失敗の連続
最後は息子を二十歳まで育て 面倒を見ていた女も自立させ
商売は小さくしながらも 周りの人々の商売は大きくさせる
数多くの 感動と 納得させられる言葉の数々
次から次に 出てくる人の名前が覚えられずに苦労した
作者がわざとしているとしか思えない ちぎれない文章
後半は 過去を思い出す内容で あーそうだったなあと こちらも思い出す
物語としてより 歴史 当時の世相 文化 風俗 人々の暮らしを 学ばされた
自分の父親をモデルに 37年間 書き続けた この小説は 間違いなく 名作だ
昼間暖かい
いや 夜でも 暖かい
布団が 重くて 一枚 カバーから抜いた
明日は土曜なのに 仕事だが 気持ち的には まだ 月曜日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます