罪の轍

今日　やっと読み終えた本

今年　５６冊目

罪の轍　　　　　奥田英朗


たぶん　何か賞を取るだろう

５８７ページの長編は　さすが　直木賞作家

今年　一番の小説を読んだような感じだ


自分が生まれた　５６年前の　１０月１１日前後に

日本中を騒がした児童誘拐事件

それを追う　捜査一課の刑事　と　地元　上野　浅草　そして　新宿署

電話とテレビが普及した　時代は　翌年のオリンピック開催を控え　大きく変化していた

まさしく　今と　同じ

ネット　と　スマホ　が　世界を変えて　来年　オリンピックを向かえる

実話を元にした　ミステリーが　面白過ぎた



今は　ラグビーで　日本中が大騒ぎ

夕方　大分で


イングランド　対　オーストラリア


イングランドが突き放した


それより　　なにより

夜の　東京

ニュージーランド　対　　アイルランド


ニュージーランドの　「ハカ」　を　かき消した　アイルランド応援団の歌声

しかし　試合は　一方的だった


まさしく　これぞ　ラグビー　ってな感じ　の　絶対王者

奥田英朗の　小説に　重なる出来栄え


朝から　猫たちに起こされて　夕方　また　かまって

夕飯は　図書館に行った　ついでに　買った　牛丼

しかし　吉野家では　クレジットカード決済は　出来ませんでした

pay pay か　waon 系　しか　だめらしい



朝　起きて　二度寝して　昼間は　読書して　

チョット　出かけて　本を借りて　牛丼買って　アイスと牛乳買って

ラグビーを　見た　一日でした


さあ　明日は　　サッカー

Ｊ２の　ステージ見られるのは　これが最後かもしれない、、、