今日が人生最後で最良の日!

「キセモノtom」の勝手な思い込み日記。
毎日の生活で自分の足跡を残して人生を終わりたい.
毎日、毎日、今を大事に。

ふたご

2018年01月27日 | 日記
今朝 Yさんを送り出して

8時丁度から 11時まで一気に読んだ本


ふたご        藤崎彩織



デビュー作にして 5年間の書き下ろし 320ページ


そして 前回の直木賞候補にもなった作品



SEKAI NO OWARI の  Saori こと  ピアノ担当の女性メンバーが書いた小説

小説の形にしているが その内容は 中学生のころからの 付き合いの

Fukase とのこと

自分達を ふたご と称している



高校を中退して アメリカに留学し すぐに パニック障害で帰国

精神病院入院を経て バンドが結成され デビューするまでの記録だ

メジャーデビューしてから 1年後に書き始めた小説は 5年の歳月を経て 単行本になった

読みやすいのは 編集者の実力か




日中 日が照っていても 雪が解けない

家の前の 通りで 激しい音がした

窓越しに見ると 小学生高学年の男の子が 自転車で転んでいた

一歩も外に出る気がしない




山陽で開催中の 若獅子杯

鈴木圭一郎はスーパーハンデに負けた

決勝は 青山 金子 あたりが人気になりそうな オープン戦だろ




青山は 3着でも 2着の選手がフライング失権で権利があるのに 果敢に攻めて 連に絡んだ

おかげで 当たった



こういう 一つでも上の着を狙う

ファンの期待に応える走りが 信頼につながる



昔 あの男が 営業会議で 引き合いに出していた 蒲郡ボートの キャッチコピー



「勝ち続けることが 信頼だ!」




まさしくその通り!

これからも 青山周平は 買い続ける




そのあとに観た 「人生の楽園」

今日の出演者が 元オートレーサーに見えてしょうがない

48年ぶりに 故郷九州に戻り カフェを開く

松永?

60歳?



20年前の 選手名鑑で調べる

自分が 思っていたのは


松永 幸二  13期 船橋

熊本出身

63歳


全くの 別人だったが 顔つきも何となく 似ていた

ふたごか?




改めて 20年前の 選手名鑑を見ると

まだ 25期がデビューしたばかりのころ


そのころから 変わらないのは 絶対王者と 浦田さん



もちろん 今日の山陽で走っていたのは 一人もデビューしていない




サッカーでは 双子のJリーガーがいた  

それ以外の競技ではスキーの荻原兄弟 マラソンの宗兄弟くらいかな


ふたごなら シンクロが一番オススメだけどね





栃ノ心  初優勝


なんか いっぱい 書いてしまった








コメント
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