最後の秘境 東京藝大 天才たちのカオスな日常

先日　読み終えた本

最後の秘境　東京藝大　天才たちのカオスな日常　　　　二宮　敦人

筆者は　これが初のノンフィクション
本業は　小説家　　　読んだことはないが、、、

奥さんが　東京藝大の美術　彫刻科に在籍しているらしい

上野にある　美術と音楽の専門大学

想像以上にユニークだ



元来　大学とは日本の最高学府であり　その専門性が特徴である

自分も　経済の専門知識をつけるために　その道を極めるために　大学で学んだ　　　とは　絶対に言えない


ほとんどの大学が　就職するのを前提に行く

だけど　藝大は違った



卒業生は　ほとんど就職しない　　　まともに就職する卒業生は１割しかいない

あとは　進路未定


面白い


生徒も少ない

少数精鋭





二日ぶりのお便りは　久々に　紋々とする　苦痛を伴った

大腸にある固形物　その　すべてから　水分を取り除いたかのような　強固物質

それを　腹筋だけで　世の中に押し出す事は　辛かった

一人きりの　個室で　思わず声が出た

悪戦苦闘

洋式では　確認できないが　おそらく　直径２０ミリ　長さ５００ミリ程度の　排出量

流すのがもったいないくらいの　芸術品だった


まさしく　芸術は　ひねり出すものであり　爆発だ！




近くて　見えぬは　まつ毛