30巻までに出てくる三平のライバルを描いてみました。
左―キャスティングの天才、シャークのジンこと鮫島仁
下―ムツカケ(ムツゴロウ釣り)の天才、六浦五郎
右ーキャンベルのキングサーモン釣りの天才、キング・サム
3人とも共通点があって
世の中を斜で構えたような態度
三白眼
べらんめえ口調?(独特の突っ放したようなしゃべり方)
ジンと五郎はまだしも
カナダ人のサムまで同じキャラクターだったのにはびっくりしました(笑)
昨日の続きでイラっとポイントをもうひとつ挙げると
大人顔負けの機転や行動力、そして倫理観を持っているのに
あくまで周囲は子供として扱っているところ。
「子供の彼があんなにしっかりしているのに」とか
「子供だからかわいそう」とか
使い分けているようでずるさを感じる時もあります。
私が大人になっているから
ひねくれた物の見方をするようになったためなんでしょうか・・・
でも、まぁ決してつまらない漫画ではないんですよw
釣りのHOW TOみたいな話は実際に釣ってみたくもなるし、
伝記や奇妙な生態など
三平独自の理論で解決する話はとても興味深かったりします。
三平が理論を語っていると
山奥であろうとも学者らしき人が必ず聞いていて
後ろの草むらから口を挟んでくるというパターンになりますが(笑)
左―キャスティングの天才、シャークのジンこと鮫島仁
下―ムツカケ(ムツゴロウ釣り)の天才、六浦五郎
右ーキャンベルのキングサーモン釣りの天才、キング・サム
3人とも共通点があって
世の中を斜で構えたような態度
三白眼
べらんめえ口調?(独特の突っ放したようなしゃべり方)
ジンと五郎はまだしも
カナダ人のサムまで同じキャラクターだったのにはびっくりしました(笑)
昨日の続きでイラっとポイントをもうひとつ挙げると
大人顔負けの機転や行動力、そして倫理観を持っているのに
あくまで周囲は子供として扱っているところ。
「子供の彼があんなにしっかりしているのに」とか
「子供だからかわいそう」とか
使い分けているようでずるさを感じる時もあります。
私が大人になっているから
ひねくれた物の見方をするようになったためなんでしょうか・・・
でも、まぁ決してつまらない漫画ではないんですよw
釣りのHOW TOみたいな話は実際に釣ってみたくもなるし、
伝記や奇妙な生態など
三平独自の理論で解決する話はとても興味深かったりします。
三平が理論を語っていると
山奥であろうとも学者らしき人が必ず聞いていて
後ろの草むらから口を挟んでくるというパターンになりますが(笑)
きっと
手塚治虫氏のブラック・ジャックでもヒゲオヤジが複数の役を充てられてますし
そのキャラクターが必要だったに違いありませんw
きっと
この3人に限らず
この作品に出てくる子供は
釣り一筋にこだわってみんな
自分の殻に閉じこもり
周りとの付き合いをシャットアウトしている感があります。
三平以外にも人間的に大らかな
釣り好き少年がいてもいいと思うんですがww