GENさんの陸上ワールド

柳原 元の公式ブログ。WA世界陸連公認代理人。海外サポートしているクライアント選手、チームの活躍ぶりなどを綴ります。

2022 オレゴン世界陸上 その3(BTC勢の活躍・前半戦)

2022-07-20 23:36:06 | 参加試合結果
オレゴン世界陸上。折り返しの5日目が終了。


8年前から弊社とコラボ、地元オレゴン拠点のバウワーマントラッククラブ(BTC)からは11名の選手が参加。その内、昨日までに登場した7名は全員決勝へ。地元の声援にも後押しされ3名が入賞する活躍を見せています。

15日 男子3000m障害 予選3組 エバン・ジャガー(米) 組2位 8分18秒44 着順で決勝へ

16日 女子3000m障害 予選3組 コートニー・フレリクス(米) 組3位 9分17秒91 プラス枠で決勝へ

16日 男子1500m 予選3組 ジョッシュ・トンプソン(米) 組2位 3分39秒10 着順で準決勝へ

16日 女子10000m 決勝 カリッサ・シュバイツアー(米) 9位 30分18秒05 PB約30秒更新

17日 男子10000m 決勝 グラント・フィッシャー(米) 4位 27分28秒14 1位と僅か0.71差
                モハメド・アーメド(カナダ) 6位 27分30秒27
                ショーン・マッゴリー(米) 12位 27分46秒30 

17日 男子1500m 準決勝2組 ジョッシュ・トンプソン(米) 組7位 3分35秒55 SB。+枠で決勝へ

18日 男子3000m障害 決勝 エバン・ジャガー(米) 6位 8分29秒08 33歳。4年ぶり3000m障害に復帰

19日 男子1500m 決勝 ジョッシュ・トンプソン(米) 12位 3分35秒57 全米予選をプラス最後枠で通過して世陸決勝まで進出

男子10000m決勝。前から12位Sマッゴリー、4位Gフィッシャー、6位Mアーメド。フィッシャーは東京五輪5位に続き世界大会連続入賞。アーメドは5000,10000両種目通じて8回目の入賞(20東京五輪5000m銀、19ドーハ10000m銅含)。最後は大観衆のスタンディングオベーションの中、走りきりました。


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