去る6日(土)のチェコ・ブジェヨビッツェ・ハーフマラソン。
今回は以前勤めていた古巣の陸上部・八千代工業の皆さんを現地でサポート。
私が在籍していたのは20年以上前。当時はまだチームが出来たばかりで社内の陸上同好会メンバーが
中心のクラブ。練習も普通に定時まで仕事をした後、行っており、中には交代勤務のメンバーも。
全日本実業団駅伝出場など夢物語でしたが、その後の会社の支援と地道な強化で近年徐々に力を付け
つつあるチーム。
↓今遠征に参加の北澤健太(左)と甲斐翔太両選手。例のごとくアフリカ勢も多数参加。
日本とは大きく違うレースの雰囲気に一層気が引き締まります。
↓レースは夜19時のスタートでしたが、まだ昼間の様に明るく、気温も手元で30℃と長距離レースには
かなり厳しいコンディションでした。
↓6.5k付近。フランスの選手と競り合う甲斐選手。
この辺りは観衆が特に多く、車で先導する主催スタッフが拍手や声援を促し、すごい盛り上がりでした。
甲斐選手は最後まで入賞ラインでレースを進め最後は8位でフィニッシュ。
↓初の海外レースで自分の思いどおりの走りは出来ずも将来に向けて貴重な経験を積んだ北澤選手。
今後は国内レースでの活躍に期待です。
↓優勝はケニアのA・チェロベン選手。季節外れの暑さで他選手が大きくタイムを落とす中、
後半は独走で圧勝。昨年度ハーフで世界ランキング1位の強さを見せつけました。
↓ゴールする選手一人一人にねぎらいの声を掛ける今大会主催者会長のカルロス・カぺルボ氏。
他にもプラハ・マラソンなどチェコ国内で7つのメジャーロードレースを主催する会社の社長。
どの大会でもフィニッシュ地点で多くのランナーに笑顔で声を掛ける彼の姿は素晴らしい。
国内外色々な大会に行っていますが、この様な大会トップはなかなかいません。
今回も色々とお世話になり本当に感謝です。
今回は以前勤めていた古巣の陸上部・八千代工業の皆さんを現地でサポート。
私が在籍していたのは20年以上前。当時はまだチームが出来たばかりで社内の陸上同好会メンバーが
中心のクラブ。練習も普通に定時まで仕事をした後、行っており、中には交代勤務のメンバーも。
全日本実業団駅伝出場など夢物語でしたが、その後の会社の支援と地道な強化で近年徐々に力を付け
つつあるチーム。
↓今遠征に参加の北澤健太(左)と甲斐翔太両選手。例のごとくアフリカ勢も多数参加。
日本とは大きく違うレースの雰囲気に一層気が引き締まります。
↓レースは夜19時のスタートでしたが、まだ昼間の様に明るく、気温も手元で30℃と長距離レースには
かなり厳しいコンディションでした。
↓6.5k付近。フランスの選手と競り合う甲斐選手。
この辺りは観衆が特に多く、車で先導する主催スタッフが拍手や声援を促し、すごい盛り上がりでした。
甲斐選手は最後まで入賞ラインでレースを進め最後は8位でフィニッシュ。
↓初の海外レースで自分の思いどおりの走りは出来ずも将来に向けて貴重な経験を積んだ北澤選手。
今後は国内レースでの活躍に期待です。
↓優勝はケニアのA・チェロベン選手。季節外れの暑さで他選手が大きくタイムを落とす中、
後半は独走で圧勝。昨年度ハーフで世界ランキング1位の強さを見せつけました。
↓ゴールする選手一人一人にねぎらいの声を掛ける今大会主催者会長のカルロス・カぺルボ氏。
他にもプラハ・マラソンなどチェコ国内で7つのメジャーロードレースを主催する会社の社長。
どの大会でもフィニッシュ地点で多くのランナーに笑顔で声を掛ける彼の姿は素晴らしい。
国内外色々な大会に行っていますが、この様な大会トップはなかなかいません。
今回も色々とお世話になり本当に感謝です。