昨日産直から買ってきた秋野菜。
大根は普通の大根の1/3位のミニ大根、赤カブは山形県温海温泉の「温海の赤カブ」、もうひとつはミニ赤カブ?。
温海赤カブは、毎年山焼きをして、いわゆる焼畑の傾斜地を利用して作っている今時貴重な農作物。
でも意外と値段は廉価・・・・?理由は分からない。
今回急にスケッチに気を注がれたのにはこの温海赤カブに理由があった。
一昨日朝日新聞地元版に、温海赤カブの記事が掲載されていた。
記事の内容は、記者が最初ビニール袋に入ったカブだけのものを買ったが、茎の付いたカブを見つけ、最初買ったカブを返品、代わりにわざわざ茎の付いたカブを買ってきたという記事。
更に、ビニール紐ではなく、茎で縛って束ねてあったと、書いてあった。
そんな記事を目にして、急にスケッチを思い立った。
私も大根と温海カブ両方を、茎で縛って束ねた。
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昨日のコメントに、このスケッチの製作過程を知りたいとあったので、少し紹介したい。
スケッチはすべて手描き。下書きを何度か繰り返す。パソコンは一切使用せず、不器用者の私には描画、彩色いずれも出来ない。もちろん、水彩教室など行った事はない。
スケッチの手法は、自分なりにいろいろ試行錯誤、いつかグラフィックペンで描いた絵の上に彩色する手法が一番自分に合っている事にふと気が付く→→これは当然の如く、建築設計の職業柄(建築パースは観賞用絵画と違って、相手に設計内容を視覚的にわかりやすく伝える目的がある)から来ているようだ。
趣味の延長が仕事・・・・・?、いや、仕事の延長が趣味・・・・?自分でもよく分からなかった。・・・・だから毎日仕事をしていて、楽しくてしょうがなかった。
こんな感じに描いたものを、デジカメで余白を写さず絵の部分だけ撮影、ブログに掲載。絵の具はHOLBEIN社の24色透明水彩(透明水彩ゆえ白色はない、これが少々厄介)、ペンは建築設計用?の耐水性0.1mmGRAPHICペン、絵筆はもう10年以上この3本のみ使用、筆先はかなり固めで、太目の豚毛(仕事も趣味のスケッチも一緒、私の身体の1部分)紙は100均で買ってきた1枚10円?位の中厚画用紙、以前はコピー用紙使用)。
以上が、絵と仕事の道具。

某木造アパート外観パース(手描き) 某邸リビングパース(手描き)

某マンション完成予想パース(手描き)

某邸書斎パース(手描き、これは時間がかかる) 某邸プレゼンテーション用エスキース
以前仕事で描いた手描きのエスキース、パース・・・・
7~8年前までの建築パースは現在のCADのようにあまりリアルな表現が不可だった。
そんなこともあって、下絵の外郭線のみCAD出しし、後は手描きやら、貼り絵をした上で、手で彩色仕上げをした。
その頃は私の出番もまだ大いにあった。
しかし、近年CADパースの発達で、内外パース共かなりリアリティーに富んだ表現が可能となり、職人芸は不要となった。
仕事となれば、そうでたらめを描く事も出来ないが、今はもう趣味の世界。嘘もほんともない自由な時間だけがたっぷりと用意されている気ままな身分。
でも・・・、いろいろあってそうのんびりばかりしていられない今日この頃の毎日・・・・。