お父さん～ぎゃ～～

実はここ最近、私が発熱してから、長男はじいじばあばと夜寝るようになりまして、
まあすでにじいじばあばからは白旗が上がっているんですが
本人が「おじいちゃんおばあちゃんと一階で寝る！」と言ってるんで一緒に寝てもらっています

昨日の朝の話なんですが……
多分寝ぼけてて、7時ごろに「お父さん、お父さん～～～ぎゃーーーー」といってぎゃんなきで起きてきた長男

ばーん！と寝室のふすまをあけて、
「お父さん、お父さんのところにいく！！！」といってそのまま玄関に直行

びっくりしたばあちゃんが「お父さんはちゅうごくにいるよ！日本にはいないよ」と止めるも
「いやだ、いやだーーーーーっ！お父さんのちゅうごくにいく！！！！」

お父さんが「えーそんなに僕のこと好きなのぉ～うふふうふふうふ～」
とか勘違いしてしまうので繰り返しますが、

寝ぼけてます

でもこっからが大変だったらしく……

結局「わかった。ちゅうごくいこう」とばあちゃんが息子と一緒に靴をはいて外に出る羽目に……

近所を朝から一周して帰ってきたらしいです……聞いてたら結構な距離ｗ

おばあちゃんは朝からへとへとになっていました
戻ってくるころには正気に戻った長男ｗ

「あ、おかーさん、おはよ～～♪」と朝から満面の笑みでした
ちなみに「お父さんいた？」と聞いたら
「ううん、いなかった。だってお父さんちゅーごくじゃん！」と
……あんた知らないの？みたいな顔されたんですが
オマエ……

私は、といえば、「なんか長男がお父さんお父さんと泣いとるな……」と思ったら
次男が「ぶーーー」とかでかいおならをしてぎゃーとなきだしたんで（自身のおならで目覚める次男 よくある件）
授乳してから一階にいこう……と思っていたら、声がしなくなったので、あれ？と思ってたんですよね
長男とおばあちゃんがそんな長旅に出たと知ったのは後になってからでした

おばあちゃん、朝からすみません……

お父さん、大変なんで、国慶節移動できるように死力をつくしてくださいよ……