空からの天敵

この前行った箱根。

初日、13時から2時間ぐらい雨マークになってたから
それまでに~って走ってたら、12:46から雨降ってきた。
コロコロ変わりやすい山やのに、ワリと正確でびっくり。

一旦駐車場に避難したけども。
最近ときどきニュースで見かける現象を、ふと思い出してしまった。


・・・ひょうが降ってきたら、どうしよう???


そういえば、この前ニュースで、小田原でひょうが降ってるシーンが映ってた。
ここ箱根やし!すぐそこやし!!


今は小雨になってるけど。
急変したらどうしよう?
屋根のあるところに避難するのが一番やけど。
屋根もなんもない、こんな山の中で
もしひょうが降ってきたら、どうしたらいいんやろう???

そんなことを考え出したら、今ほんとに屋根のない場所なんで
めちゃめちゃ心配になってきた;


もし仮に、例えばゴルフボール大のひょうが降ってきたら
ハチロクがボコボコに凹むんじゃ・・・???


ど、ど、ど、どうしよう;;


クルマカバーがあったら、とりあえずかけたらいいんかなあ?
そんなんもってないけど;
いや、でもゴルフボール大で直撃されたら、カバーかけたところで凹むような?
(↑もう、設定がゴルフボール大になってしまってる;)

もうちょっと厚みあるやつで・・・
毛布とかあったら、上からかけたらいいんやろうけど
そんなんいちいち積んでないし。


今あるものを、思い浮かべてみる。


・バスタオルと、タオルが何枚か。

いや、それやとちと薄すぎる?
もうちょっとクッション性のあるもので・・・って車内を見回して。


・運転席と助手席のざぶとん各1枚。


いや、それだけやと面積全然足りひんなあ。
他になんか・・・って足元見たら。

・フロアマット

クッション性とはちょっと違うけど、結構頑丈やと思うし。


考えてもこれぐらいしか浮かばへんので、今ある手持ちの材料で防ぐとするなら??


運転席と助手席のフロアマットを、屋根の上にのっけて、屋根を保護。
(屋根に対してフロアマットで寸法足りてるんか不明やけど)

ボンネットにバスタオルとタオル・・・じゃ薄くて凹むかもしれんし?
ボンネットに運転席と助手席のざぶとん・・・じゃ面積足りてないか;


うーーーん・・・
もうちょっと面積広くて、もうちょっとクッション性のあるもの・・・





あ!そっか!
ボンネットの表面積がちょっとでも多く隠れるように
私がボンネットに覆いかぶさればいいんか!!
(・・・いいんか??)

でも全部は覆いきれへんから、足りてないところに、ざぶとん投入。
でもたぶん隙間はどうしてもできてしまうから
上からバスタオルをかけて、ひょうが直撃にはならへんようにして
ボンネットとバスタオルの間に、ざぶとん+人間クッション。


これの難点は、見た目がスマートじゃないというか
はたから見ると、通報されそうな妙な光景かもなあ;
あ、あと、雷なってるときに、車内やったら大丈夫って聞いたことあるけど。
この場合車外なんで、もしかして打たれそうなんかなあ?

ま、雷鳴ってないと想定して。

後ろのフロアマットが残るんで
フロントガラスとリアガラスに、1枚ずつのっける。
これまた面積足りてないやろうから、残りのタオルを気休めに投入。


いや、でも、ゴルフボール大のひょうが、必ずしも垂直に落下とは限らへんから
斜めに降ってくるんやったら、ドアとか側面も保護しなあかん。
でももうなにも残ってないー。


側面全部カバーできるように、
フリースのブランケットでも3枚ぐらい積んどいた方がいいんかなあ?
これまた気休めやけど。





・・・アレコレ考えてたら、雨止んだ。





近場のときは、雨降りそうやったら出かけるのやめたらいいけど。
泊りがけで遠くの山に来てるときは、雨が降っても避けられへんし。

ゴルフボール大なんて、そんなおっきいのはなかなか降ってこんやろうけど
ボディを傷つけるだけの威力をもったひょうが、いつ降って来るかもわからんし。
そういう場合のことも、ちょっと考えとかなあかんかもなあ。

できれば人間クッションはしなくて済む方向で;
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