先日のこと、
すべての電動自転車の返却が終了したのが夕方6時すぎ、
お店を閉店しても7月の北海道はまだまだ明るいわけです。
そこで閉店後に富良野方面に出かけてみました。
前回はファーム富田(中富良野町)など3大ラベンダー園を巡りましたので
今回は趣をかえて、観光地ではない
素顔の富良野
を探しにいきます。
ひとくちに「富良野」といっても美馬牛はもともと上富良野町と美瑛町の境界にあるので
ほんの数分で「富良野」なんです。
富良野には、こんな道が、あちこちにあるんです。
中富良野町か上富良野町の某所
あまり知られていない丘の風景がたくさんあります。
たぶん中富良野町の某所
キャンプ場?
キャンプ場?
上富良野町の某所
上富良野町の某所
富良野岳山麓の泉
おいしい水です。
富良野方面は
ともかく広大で、大自然むき出し、
奥が深い。
虫、多い。笑
サイクリングには、ちょっと大自然すぎる。
人は少なく、お店もない。どこにもトイレない。
大自然ど真ん中に放り出される。
孤独感ハンパない。
天候の急変などあれば大変な目に遭いそう。
玄人(くろうと)好み、というか、
人を選ぶエリアです。
しかし、そのぶん
すごい体験が!
(でっかい体験も、悲惨な体験も、どっちも含む)
待ってる予感。試される大地。
富良野の辺境サイクリング、
あまりオススメはしないけど、
ネタにはなりますよ!
ガオー! ←クマのつもり