「南極料理人」

これも気になってた作品。

結論からいうとめちゃめちゃ面白かった。

大笑い出来るというシーンがあるわけではないけど、小笑いの連続。

飽きることなく楽しめます。

一番のキモになる料理をつくるシーンはガチな堺雅人さんがみれ。飯を食うシーンは本当にうまそう。

堺雅人さんが握ったおにぎりは居酒屋のあのコが握ったものより食べてみたいかも。

伊勢海老のフライのくだりとか笑えた。

しかし、南極に１年以上いるというのはキツいね。

マイナス７０度の中パンツ一丁で外にでたり、かき氷のシロップで野球のベース作ったり、天然かき氷食ったりとみた感じからして全て楽しそうだった。

南極から電話すると、通信オペレーターに繋いでもらって日本に電話するのね。

いや～、１分間で７４０円って。

思わず、ガンバレ高良健吾って思ったよ。

最近、よく見掛ける俳優さんだけどいいね。
ソラニンでは種田役だし。

ネタバレになるけど、最後通信オペレーターのお姉さんに「結婚してください」と絡んでたけど、なんかどっかでみた感じが。

生瀬勝久さんや豊原さんがいい味だしてた。
最後、思わずラーメン食べたくなる映画だよ。
自分は見なくてもラーメン食べたくなるけど。

ここ最近みた映画ではダントツの面白さ。

僕からは映画コロ助賞、略して映コロ賞を差し上げたいと思います。

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