バイト遍歴

2007-11-05 23:50:35 | Weblog
そーいえば、いままでいろんなバイトしてきたな。

ひとと話したりするのが苦手で人見知りするので接客業はやめようと思ったら、思った以上にやれるバイトの幅が限られてしまった。なおかつ、ながく続ける自信がなかったので、短期バイトや派遣のバイトをやってました。
大学が推薦ではやめにきまったので、はじめてやったのが配送会社。

通販の商品とかのピッキングや仕分けとかの流れ作業。
携帯電話とかもあって、当時はムーバとかでしたね。

はじめて、通帳に10万をこえる金額が入ってるのをみたときは感動しました。

ちょうど給料日が自分の誕生日ということもありましたが、なにに使ったけ?
おぼえてないな。

で某派遣会社。
イベントや展示会の準備、撤収作業や会社の移転(これ引っ越し屋じゃないかい?)

日経新聞の筆記試験の会場準備のためにビッグサイトいったり、自分が大学入学式の前日にも関わらず、他校の入学式の準備をやりました。

そのとき、たまたま同じ大学だというひとにあいました。

そのつぎは、コンビニの惣菜パン製造のアルバイト。

これは時給730円なのに一番しんどかったかも。

当時ロン毛で、衛星面の関係かな?髪キレっていわれまくりでした。

夏場なのに、バイト終わって工場の外でたら心地よくあったかくかんじるくらい工場内は寒かったです。

焼きそばパンの焼きそばは110g~130gっていうことだけはいまだ覚えてます。

工場長がラインをはやくすると、パートのおばちゃんがきれてそんなはやくできるか。みたいにいつももめててバイトだけは黙々作業してた気がします。

余って作ったパンやサンドイッチは50円で買える特典はありました。

また焼きそばパン用の焼きそばが余って1kg50円で販売とかもありましたが、毎日余った野菜や材料は生ゴミとして捨てられるのをみるのはせつなかったです。

こういう工場は当然のことながら一社だけではなく、おにぎりやお弁当であったり、ファーストフードであったり、レストラン、飲食店とさまざまなとこで廃棄されてるのかとおもうとやるせないですね。

最近は製造日偽造とかあったりしますが、こういうことも関与してるのかな。

最近になっていろいろ明るみにでてるけど、まだまだありそうだなとおもいます。

自分、このバイトしてからしばらくして、コンビニのパン食べれなかったです。

別に変なものが入ってるわけではないですよ。
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未来

2007-11-05 21:01:36 | Weblog
この前、後輩と就職について話したけど、いまの仕事は決してやりたいものではなかったなと。

何社か内定はいただいていたけど、いろいろ考えすぎて全部蹴ってたら大学卒業して、就職先決まってない状態。
4月1日むかえた状態ではプータロー。

卒業後、1週間くらいは高熱をだしてダウン。
恥を承知で内定もらってたとこに電話してなんとかみたいなこともしました。

4月から1週間たって、たまたま就職斡旋の会社から電話いただき新卒扱いということで面接をうけたのがいまの会社です。

業態や内容よりも就職先決めなきゃということで、オッケーもらって翌々日には就職。

自分のなかでは拾ってもらった恩を返したい、自分をとらなかった企業を見返してやりたい、3年以内でやめる新卒が3割いるから、絶対そうはならないようにする。

そういうおもいだけで、3年が経過し、4年目をむかえました。

気付けば当初思ってたことを忘れなあなあな日々。

ほんとに頭きて辞めてやろうかとおもいました。

でもここにきて、また自分がなにをやりたいのかというのを考えたいなとおもいます。

学生時代って区切られてるけど社会にでたら区切りとかなく、そのまま突っ走るしかないなと。

後輩たちにはえらそうなこといったけど、自分自身に今一度伝えたいと思ったパーティーでした。

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