ライブもやる峠の食堂すけあくろう

 県道61号ひとつぎ峠からの風景

 ♪フォーク・フォーク&フォーク…と云う毎月第二土曜のライブな夜

2020-07-14 | 日記
 息をひそめていたライブ好きなかれらは、もうこれ以上潜っておれんと、一気に水面のステージ目掛けてプッハア~と息を吐きに来る。

 大きな背中の   も、7/18(土)赤猫ライブ復活! その新duoのご婦人も  歌われまして、 コルネットが生きとったどと、鳴かせた。  水面下で新曲書き続けた男は、溜まった塊を吐き出す如く唄うんじゃ。
 夫婦duoは次の次へと  向かう兆しじゃし、  リハビリ兼ね愛のムチを打ち振るうおじさんと、 ハイレベルなセッションを楽しむ師匠に、唄う処が無いなったら一気に老けるかも知れない  Folkの生き字引なおじさん達が、持ち曲三つの約15分間に”今宵の自分”を全部出し切るシビアなライブな夜なのだ。


 【本日の夏の風物詩】 雨の毎日えっと鳴けて声嗄(か)れてます。 

 この時節、恒例の鳴き(泣き)声合唱…カネカネカネカネカネカナカネカネカネカネカナカネカネカネ…とヒグラシの鳴き声

 それに呼応する、その日暮らしの泣き声 ナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイナイアリャセンナイナイナイナイナイナイナイ
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