一時帰国前に行った場所をふりかえります。
ソフィテルレジェンド・メトロポール・ハノイにランチに行った際にちょっと見学。
日本にいる頃から、このホテルは見学がしたいと思っていたので念願がかないました。
1901年フランス支配の絶頂期に「首都にふさわしい最高級のホテルを造ろう」と建てられたもの。
コロニアルな雰囲気。
すばらしかった。
ハノイにいるからそう感じるのか
ちょっと見学しただけでも歴史あるこのホテルは
やはり別格だと感じることができました。
旧館の入口ロビーを上に見上げると骨董品の照明器具。
天井は楕円形の小窓が。
この吹き抜け。
ちょっと私の大好きな蒲郡ホテルのエントランスを思い起こさせるようロビーでした。
中庭はここはどことハノイにいる事を忘れさせてくれる空間。
西洋人のご年配の方々がゆっくりとプールサイドでお昼ね。
ゆったりとした大人の時間がながれていました。
一度は泊まって、宿泊者だけの旧館の上の階までくまなく見学してみたいものです。
でも、このホテルは自分も歴史を重ねた白髪になった頃に
宿泊させてもらうのがふさわしいかな。
ソフィテルは中に入ってしまうとほんとうに別世界ですね。それが物質的な隔たりだけではないのが
すごい。歴史と建物のちから??☆☆☆☆☆
今日Letter着の連絡ありました。
ありがとうございました(^-^)
Letter到着したのですね。よかった。