ホーチミン廟と一緒に訪れるのが『ホーチミンの家』。
外国人のみ入場料が必要です。
1958年に建てられた木造高床式の住居は素朴で庶民的な人柄を偲ばせる質素な作り。
でも、よく見るとチーク材で作られていました。
この高床式の住居の近くにある洋館は大統領府。
執務室にはホーチミンが大変お気に入りだったという日本人形が。
なんか嬉しいですねぇ。
この日は見学する人が多かったので、
人が少ない午後に見学に行きたいと思いましたとさ。
~地球の歩き方より~
ホーチミン廟を出て道なりに歩いて行くと、廟の北側にホーチミンが1969年まで住んでいた家がそのまま残されている。1958年に建てられた木造高床式の住居で、素朴で庶民的だった故人の人柄を偲ばせる。室内へ入ることはできないが、周りの廊下から書斎や寝室内の小さな木の机、簡素なベッド、愛読書や時計などが、生前のままのたたずまいで見学できる。家の前にはジャスミンの木が植えられ、池にはコイが泳いでいる。いずれもホーチミンが育てたのだそうだ。
また、ホーチミンの家の手前にあるクリーム色の洋館は、ホーチミンが1954年から亡くなる1969年まで執務を行った大統領府。
@ホーチミンの家 Nha San Bac Ho Chi Minh