- ベトナム経済に減速懸念 中国と対立、インフラ開発停滞
南シナ海の領有権を巡る中国との対立が長期化するベトナムで、経済の減速懸念が強まっている。中国企業によるインフラ開発事業の停滞や、中国人など外国人観光客の訪問の減少が広がれば、今年の実質国内総生産(GDP)成長率に下押し圧力がかかるのは必至だ。政府や企業は「脱中国」を掲げて経済面での中国依存の低減に取り組むが、実現には時間がかかりそうだ。
首都ハノイ市の南西部。中国企業が手がける都市鉄道2A号線は5月中旬以降、工事が止まったままだ。現場では建設機械が風雨にさらされる。「反中デモの後、中国人労働者らが姿を消した」とプロジェクトに詳しい関係者は話す。総投資額約5億3千万ドル(約540億円)の8割弱を中国が資金援助する。全長13キロメートルの路線では橋脚や橋桁の建設が進み、年内にも完成予定だった。
- 日本米 ベトナムで育てる
津波で被災した岩沼市の農家村上和之さん(42)が、今夏からベトナムで日本米の栽培を始める。震災前から海外への輸出を考えていたが、東京電力福島第一原発事故の影響で輸入を禁じたり、制約を課したりする国も多いため、人件費の安いベトナムから中国や東南アジア諸国へ直接輸出することを決めた。ホーチミン近郊に農地を確保し、「海外で日本の農産物を広め、日本の若者が農業に関心を持つきっかけを作りたい」と意気込む。村上さんは同市で代々続く農家。コメや野菜を育ててきたが、津波で自宅が全壊し、耕作する30ヘクタールの農地が全て浸水、農機具や在庫も流された。
国内の人口減を見越し、以前からコメの輸出を考えていたが、震災の影響で計画は一時中断。ようやく昨年、実家の農地の除塩作業が終わり、作付けできるようになった。しかし、原発事故により、県によると県産農産物は中国などでは今も輸入が禁じられ、タイやシンガポールを含む35の国と地域で規制措置が取られている。
村上さんは人件費が安く、温暖でコメの多期作が可能なベトナムに着目。日本から東南アジアに輸出した場合、1キロ約1000円と現地の相場の10倍近い価格となる日本米が、ベトナムで生産すれば半額以下に抑えられると試算した。
現地の日系企業を通じてホーチミン近郊の農地3ヘクタールを借り、ベトナム人農家を雇うことが決まった。起業支援を行う独立行政法人の補助を受け、人件費や資材費などの初期費用を確保。7月上旬に現地入りし、田植えの時期を判断する。育てるのはひとめぼれなどで、震災後、世界の農業国を視察した結果、ベトナムで栽培するのに適していると判断した。
日本貿易振興機構によると、合計約20億人と膨大な人口を抱える中国や東南アジアでは経済成長に伴って中間所得層が拡大し、比較的高価な日本食の需要も高まっている。昨年12月に和食が国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されたのも追い風となり、各地で日本食ブームが起きている。
国内では農家の高齢化と減少が続き、環太平洋経済連携協定(TPP)による競争激化も予想される。村上さんは5年後にはベトナムを中心に農地を100ヘクタールにまで拡大する計画で、「日本の高い技術で育てた農産物は質が高く、海外でも需要はある。マーケットを開拓し、日本の農業の再生につなげたい」と意欲を燃やしている。
ニュース
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ベトナムと農業分野の協力強化へ
日本とベトナムが農業分野での協力を強化するための初めての会合が、26日、ハノイで開かれ、林農林水産大臣は日本とベトナムの双方にとって利益となる関係を築くことの重要性を強調しました。
26日、ハノイで開かれた会合には、林農林水産大臣やベトナムのファット農業農村開発相をはじめ両国の政府と民間企業の関係者が出席しました。
会合では、日本のODA=政府開発援助と民間の投資を連携させて、ベトナムの農産物の生産から加工、流通、販売までそれぞれの段階で質を向上させていくことで合意しました。
具体的には、農村地帯の一部をモデル地域にして生産性を高める技術指導をしたり、都市部では新鮮な農産物を消費者に届けるための輸送体制を整備したりするため、今後、5年単位で計画を策定するとしています。
ベトナムでは人口の7割が農村部に暮らし、農業は主要な産業の1つとなっていて、日本企業もベトナムの農業関連の幅広い分野への進出に関心を示しています。
会合のあと、林大臣は「ベトナムは今後も大きな成長が見込まれる。ここでウィンウィンの関係を築き上げることで、広くいろんな成功の果実が共有されると思う」と述べて、日本とベトナムの双方にとって利益になる関係を築くことの重要性を強調しました。 -
今週末まで酷暑のハノイ
VNEXPRESSより
Keangnamはできてから3年がたちます。
できた当初は、Parksonもなければスーパーもなければ目の前の高速道路も工事中
道路に街灯もなく買い物は Gardenまで行かなければなりませんでした。
その後、K-Mart Parkson LandmarkができAcemartができ活性化したものの
Parksonが縮小し パリガトーが撤退し 日ごろの買い物がちょっと不自由になりつつありました。
ところが・・・・・・
現在あるK-Martの裏を数ヶ月前から
韓国人の人がメジャーで採寸したり指示をだしたり
床材を張っていたりと・・・・
どうやらK-martが拡大OPENすると。
お友達が写真を送ってきてくれました。
よ===========く見ると
K-MartではなくK-Marketです。
Marketつまり市場ですよ。
(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーー!!
今週中にはOPENするようです。
引っ越そうかと思ったりしていましたが保留にします。
OPEN当日はきっと韓国の祝い餅とか配るかもしれませんね。
た・の・し・み^^
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ベトナム航空、株式を一部売却へ
【ベトナム】国営ベトナム航空はこのほど、戦略的投資家に年内にも株式を一部売却するとの内容の計画書をベトナム交通運輸省に提出した。国営ベトナム通信が伝えた。
株式売却計画は2段階に分かれ、第1段階では戦略的投資家と従業員に発行済み株式の25%を売却。残る75%を政府が継続保有する。
第2段階では、政府の持ち株比率を最大65%まで引き下げる。戦略的投資家は航空業者か金融機関計3社以内に限定される -
ベトナムで目的地を間違えて別の空港に着陸した航空機の乗務員とディスパッチャーが解雇される
乗客200人を乗せた航空会社VietJetの航空機が19日、ビーチリゾート地ニャチャン近郊のカムランにある空港に着陸した。同機は、カムランから130キロの山岳リゾート、ダラットに着陸する予定だった。ドイツ通信社が伝えた。
VietJet航空がドイツ通信社に伝えたところによると、ディスパッチャーと乗務員の間で誤解が生じたためミスが発生したという。ベトナム民間航空局は、ミスを犯したディスパッチャーとパイロットのライセンスを剥奪した。
VietJet航空は乗客を予定の目的地へ輸送するため、臨時便を運航した。 -
ベトナム航空、羽田/ハノイと成田/ダナンのカウンター決定
ベトナム航空(VN)によると、7月に就航予定の羽田/ハノイ線と成田/ダナン線について、羽田空港と成田空港でのチェックインカウンターが決定した。羽田は「H」カウンター、成田は「F」アイランドとなる。
なお、成田については、ダナン線以外は従来通り「C」アイランドを使用する。また、羽田については当初「G」カウンターを案内していたが羽田空港側から変更の通知があったといい、VNでは注意を呼びかけている。
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ハノイ14000人以上の携帯電話を盗聴
自由ヶ丘は4年ぶりかな?
南口は車も通らないし歩きやすい。
南口駅の横にはTWG。
缶だけで2500円ぐらいで。..・ヾ(。>マレーシアでまた買うことにします。
キャトキットソンのカフェや傘専門店などあれもこれもみたいものがあったものの・・・
日本はお店のOPENが10:30がほとんど。(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・遅い。
9:30ぐらいからOPENしてもいいような。
ランチは元ハノイマダムから教えてもらった超おすすめの店へ。
彼女とはハノイで何度一緒にランチをしたことでしょう。
そんな彼女とは食の好みが合っていたという事もあり絶対に行ってみたいと思い予約しました。
やはり、私にとっても超おすすめのレストランになりました。
お客さんは35歳以上かと思われるレディーだけ。
要予約のこのレストランは満席。
中学からの同級生と行ったので3時間も居座ってしまいました。
お料理は女子好みのプチで種類豊富で焼きたてのパンもフワフワ。
デザートもデコレーションが素敵。
女子会にぴったりのレストランでした。
横浜方面からの友人とちょうど中間になる自由ヶ丘。
お茶は最近リニューアルしたというリンツのカフェへ
リンツだ~~~~~~い好きです。
板チョコでもケーキを食べたぐらい満足のできるシリーズもあったり
定番も丸いチョコもいろいろとフレーバーがあったり。
こちらでは量り売りもしていました。
併設のカフェでチョコアイスを。
も~~~~~~~~~チョコ~~~~~~~~で。
作り方をみていたら
リキッドのチョコにチョコのソフトクリームをふんだんに入れミキシング。
甘ったるいかと思ったけど
スルスルっと飲んでしまいました。
日本ではこれ食べたらアレルギーになるかな?とか
おなかを壊すかな?とか
肝炎に感染するかな?という心配なくあたりまえに食事ができる
ストレスフリーな事が当たり前。
日本のすばらしさを感じるとともに
ハノイの日本の昭和30年代ぐらいのまだまだな社会を痛感してしまいます。
和菓子って美味しいですよね。
ケーキももちろん好きですけど
一時帰国中和菓子を堪能してます。
まず、こちらの和菓子は金沢の森八の鶴ヶ島という和菓子。
見た目はただの白い饅頭なのに、切って美しく目でも楽しめる和菓子でした。
こちらは、目黒にあるちもとというカキ氷で有名な店の和菓子。八雲もち。
黒糖味でフワッフワもっちもち。ナッツが入っています。旧軽井沢店でも扱っています。
有名な笹団子。
赤ちゃんの頃からお世話になっている知人のおばさんの田舎からおばさんに送ってきた物のおっそわけで頂きました。
私の大好物です。
どちらも頂き物です。
美味しいお菓子を教えてもらうと嬉しい。
- ベトナム航空、5日間限定で「スペシャルオファー」開催! 日本~ベトナム線が往復15,000円など!
ベトナム航空は、日本~ホーチミン・ハノイ線や、ベトナム発着の東南アジア・アジア線で、特別セールを、6月23日~27日の5日間限定で行うと発表しました。
日本発着では、ハノイ・ホーチミン行きが往復15,000円。搭乗期間は6月20日~12月31日で、一部期間は除外となっています。それ以外にも、クアラルンプール~ハノイ線が18MYR(約569円)をはじめとした、ベトナム発着路線でもセールを行います。いずれも燃油サーチャージ、諸税は別となります。 - 銀行口座からの現金引き出しに手数料徴収へ
ベトナム国家銀行は、銀行口座からの現金の引き出しについて、市中銀行が手数料を徴収することを認める通達案を作成したという。引き出しの際の手数料は、引き出し額の0.05%を上限に各銀行が決定するという。各銀行は手数料の額を明示することが義務付けられる。現金取引を抑えることでカード取引を普及させ、現金取引に伴う社会的コストの削減を図る狙いとしているという - ハノイ市でクモの巣状の電線類を整理
ハノイ市では今月から、クモの巣状に張り巡らされて都市美観や交通安全上の障害になっている電線や通信ケーブルなどの整理事業を開始するという。市人民委員会のフン副主席は関連部局を集めた会合で、電線やケーブルを一つに束ねる整理を行った上で、今後条件が整ったときに地中化を進める考えを示したという。整理事業は建設局が主管し、情報通信局が関係する各企業との連絡役を担う。ハノイ電力総公社は今年、120kgの低圧電線を整理する計画という。これまでに40kg余りを実施したが、およそ半数が使用されていない電線だったという。各通信会社もどのケーブルが使われているのか把握していないのが実態という。建設局は整理の方法として、束ねるのみで、1kg当たり経費1億ドン(約48.8万円)、束ねた上で電柱を建設、同20億ドン977.8万円、などを提案しているという。ホーチミン市電力総公社は、2014年から2015年にかけて総延長1,000km余りの電線の地中化を進める方針でいる。現在は36ヶ所・329kmの電線地中化が進められている。2014年内に新たに42ヶ所・394km、2015年に38ヶ所・342kmの工事を始める方針という。現在、市内の電線地中化率は中圧電線が28%、低圧電線が10.6%という。2015年中にはそれぞれ30%、20%に引き上げることになっている
和食三昧だったので肉が食べたくなると予想してくれた伯父。
今回の金沢旅行は身内旅行だったので
最終日のプランのランチは能登牛で計画してくれていました。
こちらで食事をする為にわざわざ足をのばしました。
食には妥協は許さない我が身内です。(^^;)
こちらのレストランの てらおか能登牛
現寺岡畜産グループ会長の寺岡一夫は、自らも牧場を営むなどして地元産の能登牛の肥育・改良をいち早く手がけ、その味を世間に広めてまいりました(現在、牧場は県に依託)。
今では人気のブランド牛となり、厳しい規定※のもと、絶対数も少ない「能登牛」ではありますが、寺岡畜産では、能登牛とともに皆様に育てられた能登の老舗の肉屋として、厳選した「能登牛」をはじめ、納得のゆく美味しい肉のみをお届けして参ります。
だそうです。
能登牛匠ステーキ重コース
も~~~~~トロケルようなお肉の美味しさ。
ご飯の量は少なめでお肉の味を堪能致しました。
わざわざ訪れる価値のあるレストランです。
あれ!?金沢市内にもあったようです。
@てらおか 風舎
石川県羽咋郡志賀町富来領家町イの30〈世界一長いベンチそば〉
ニュース
- 「日本眼科病院」開設へ=赤ひげ先生の拠点に-ベトナム・ハノイ
【ハノイ時事】ベトナムのハノイ市人民委員会は16日、同国でボランティアの眼科治療を続け、「赤ひげ先生」と呼ばれる服部匡志氏らが設立した「ハットリ&ドリーム・パートナーズ」社に、投資ライセンスを授与した。同社は市内に「日本国際眼科病院」を建設し、服部氏の活動拠点とする。
ハットリ社の会長に就任した服部氏は、ライセンス授与式で「ベトナムで仁愛の心を持った医師に、技術を惜しみなく伝えたい」と述べた。
病院は、眼鏡販売店「パリミキ」を運営する「三城」などが約3億円を出資。医師5人、看護師約15人体制で、8月にも開院する。病院は民間の営利施設だが、服部氏自身は低所得者に対する無料での治療活動を続けるという。
服部氏は2002年からベトナムで活動を始め、これまでに1万人以上の患者をボランティアで治療。12年には内閣府が「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」として表彰した。(時事ドットコム)
のとじま水族館にも行きました。
も~~~何でしょう。
癒されましたぁ~。
とっても小さな水族館なので
あざらしにもタッチできたし
ペンギンさんも間近で見られたし
大はしゃぎしてしまいました。
@のとじま水族館
http://www.notoaqua.jp/
金沢市内でホテル日航金沢で2泊した後は加賀屋で1泊。
THE JAPANESE STYLE HOTEL です。
海外生活をしていると日本のおもてなしに恐縮してしまいます。
若女将が深々とお辞儀でお出迎え
お部屋へご案内されてから
お抹茶をたててくださり
2枚重ねの座布団に座り。。。何だか何様の気分に。。。
更に夕食は、何様気分が盛り上り・・・・
まずは加賀屋ならでは食せる日本三大珍味"干しくちこ"
なまこの卵巣を干したもので貴重なものだそうです。
何も説明のいらない美味しさでした。。。
しかし、床に座る生活をしていないので足が・・・しびれまくりました。(^^;;
ちなみに・・・・朝食はこちらです。。。。
グラスに入っているのは・・・なんと ヤクルト です。
これまでもが何様状態。
温泉も満足しショータイムまで楽しんできました。
伯父の招待で旅館ライフを何様気分で満喫できました。
(^人^)感謝♪
Thanhnienより
ライチの収穫が各地で最盛期を迎えています。
ライチの中でも"Vai Thieu"という高品質のライチは豊作。
良いライチは中国に売られていってしまうとか。
日本へも輸出されているようです。
近江市場へ。
昔の印象とは違ってショッピングモールのようになっていて
ちょっと残念。
昼食は近江町食堂へ。
迷いもせず海鮮丼をオーダー。
あと・・・兜煮も。
ご飯はちゃんと酢飯でした!!!
ご飯の量は少なめで魚介類のおいしさを満喫できました。
やっぱり、海鮮丼は海の近くが最高!
@近江町食堂