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なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

ももにゼッケン貼るサニブラウン、理由明かした

2019年06月29日 04時26分47秒 | スポーツ

ももにゼッケン貼るサニブラウン、理由明かした

 
 

2019/06/28 20:52
 
優勝したサニブラウン・ハキーム(撮影・栗木一考) © 日刊スポーツ新聞社 優勝したサニブラウン・ハキーム(撮影・栗木一考)

<とっておきメモ>

男子100メートルは9秒97の日本記録を持つサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)が、“向かい風最速”となる10秒02(向かい風0・3メートル)で2年ぶり2度目の優勝を果たした。自身3度目の9秒台は出なかったが、中盤から抜けだして2位以下に大差をつけた。向かい風の状況下では日本最速でゴールを駆け抜け、秋の世界選手権(ドーハ)の代表に内定した。桐生祥秀(23=日本生命)は10秒16で2着。3着は小池祐貴(24=住友電工)で10秒19だった。

   ◇   ◇   ◇

サニブラウンには走りの力強さ、ストライドの大きさ以外にも、他の選手とはまったく異なる点がある。レーンの番号を記すゼッケンを張る場所だ。ゼッケンは一般的なスプリンターはユニホームのタイツやハーフパンツの側面に付ける。しかし、サニブラウンは太ももにダイレクトに貼っている。決勝に出場した選手で1人だけだ。一見、走りの邪魔になるようにも思えるが…。それを問われると、「汗をかきすぎて、ユニホームに貼ると取れちゃうんですよ」と笑顔で説明。そこにはちゃんと理由が存在していた。


桐生「後半伸びを何とか…」、飯塚「興奮して走った」男子100決勝を終えて

2019年06月29日 04時23分29秒 | スポーツ

桐生「後半伸びを何とか…」、飯塚「興奮して走った」男子100決勝を終えて

 
 
2019/06/28 22:04
 
男子100メートルの表彰式でメダルを手に笑顔を見せる1位のサニブラウン・ハキーム(中央)と2位の桐生祥秀(左)、3位の小池祐貴=福岡市の博多の森陸上競技場で2019年6月28日、宮武祐希撮影 © 毎日新聞 男子100メートルの表彰式でメダルを手に笑顔を見せる1位のサニブラウン・ハキーム(中央)と2位の桐生祥秀(左)、3位の小池祐貴=福岡市の博多の森陸上競技場で2019年6月28日、宮武祐希撮影

 陸上の日本選手権は第2日の28日、福岡市の博多の森陸上競技場で男子100メートル決勝があり、日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)が10秒02(向かい風0.3メートル)の大会新記録で2年ぶり2回目の優勝を果たし、世界選手権(9~10月、ドーハ)代表に内定した。桐生祥秀(日本生命)が10秒16で2位、小池祐貴(住友電工)が10秒19で3位だった。

 2位・桐生祥秀 後半の伸びを何とかしないとこの先、世界と戦えない。今季はどの試合でも落ち着いて自分の走りはできている。世界選手権までに自分の走りを完成させたい。

 3位・小池祐貴 あまりいいレースができなくて、ちょっと悔しい。準備は完璧だから、あとはしっかり走るだけと思っていた。スタートでちょっと浮いて踏み外したのが全体に影響したと思う。

 4位・飯塚翔太 100メートルの緊張感は(専門の)200メートルと違う。すごくうれしくて、興奮して走った。短距離のレベルが上がって大変だが、その中で走るのはやりがいがある。

 5位・多田修平 周りを気にせず走ろうと思ったが、しっかり集中できなかったのが悔しい。サニブラウン選手に大差で負けているので、来年は接戦ができるような走りを身につけてリベンジしたい。

 8位・ケンブリッジ飛鳥 もう少し勝負したかった。本当にレベルの高い大会で楽しみにしていたが、まだまだですね。思うようにいかなかった。


眞子さま「ラーメン、ですか」 絵本原画展を鑑賞

2019年06月29日 04時13分48秒 | 皇室ニュース

眞子さま「ラーメン、ですか」 絵本原画展を鑑賞

2019年6月28日19時14分

 

 秋篠宮家の長女眞子さまは28日、東京都板橋区板橋区立美術館で、「2019イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を鑑賞した。世界最大級の絵本の原画巡回展。同館では1981年から毎年開催され、過去には美智子さまや紀子さまも鑑賞していた。

 会場には62カ国約3千人の応募作から選ばれた400点が展示された。眞子さまは一つ一つの作品に見入り、細密な猫の原画には「味がありますね」、ラーメンの字が刺繡(ししゅう)された台湾の作品には「ラーメン、ですか」と驚いた様子だった。鑑賞後は「物語を想像しながら見るのが楽しいですね」と話していた。同展は8月12日まで。(斎藤智子)


女子100mで御家瀬緑が初優勝 29年ぶり高校生女王

2019年06月29日 04時08分15秒 | スポーツ

女子100mで御家瀬緑が初優勝 29年ぶり高校生女王

 2019年6月28日23時12分

 陸上の第103回日本選手権大会第2日は28日、今秋のドーハ世界選手権の代表選考会を兼ねて福岡・博多の森陸上競技場であり、女子100メートルは御家瀬(みかせ)緑(北海道・恵庭北高)が11秒67(追い風0・6メートル)で初制覇した。高校生が同種目で優勝するのは、1990年の三木まどか(兵庫・姫路商高)以来。29年ぶりに高校生女王が誕生した。

 「走るのも楽しいけど、友達と遊ぶのも同じくらい楽しい」という高校3年生。前日の予選と準決勝を走り終えてスタートを課題として挙げていたが、「今日は決められた」と笑顔。持ち味の中盤から後半にかけての加速力も生かして競り勝った。「しっかりこの1本に合わせることができた。うれしいです」。白い歯がこぼれた。

 北海道出身の御家瀬が憧れるのは、同郷であり、日本女子短距離界を牽引(けんいん)してきた福島千里だ。その福島らを育てた中村宏之氏から指導を受ける。通学時間の関係で1日2時間の程度の練習しかできないというが、中村氏に「高校時代の福島よりも強い」とうならせる将来性を秘める。

 直近の目標は、2012年に土井杏南がマークした高校記録11秒43の更新だ。「高校生で日本一になれたのは自信にもなる。プレッシャーを感じず、これからも楽しく走りたいです」(辻隆徳)


紀平梨花 来季フリーは4回転サルコーと、トリプルアクセル2本の構成 2019/06/28 22:23

2019年06月29日 04時04分02秒 | スポーツ

紀平梨花 来季フリーは4回転サルコーと、トリプルアクセル2本の構成

 
 
2019/06/28 22:23
 
 
紀平梨花 © スポーツ報知/報知新聞社 紀平梨花

 フィギュアスケート女子で昨季GPファイナル優勝の紀平梨花(16)=関大KFSC=は28日、新横浜スケートセンターで始まったアイスショー「ドリーム・オン・アイス」に出演。来季フリーは冒頭の4回転サルコーと3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)2本の構成で挑むことを明かした。

 ジャンプの順番については「4回転サルコー、3回転半―2回転トウループ、3回転ルッツ、3回転半。(2本目の3回転半は)後半にはならないけど、後半の直前に跳ぶ」と話した。「まだ曲かけは3回転サルコーで通している。4回転を最後の最後に跳んで、またフリーの頭だけ4回転で跳ぶ練習」をしているという。

 曲名は「インターナショナル・エンゼル・オブ・ピース」で、編曲と振り付けはトム・ディクソンさん。テーマは世界平和だ。「試合が始まるまでに完璧にもっていかなきゃと思うと、時間がない時間がないの日々。たくさん練習をしていきたい」。

 4回転サルコーの精度は日に日に上がっており「1試合目から安定感を出していきたい」。シーズン初戦での投入を予定しており、トウループはサルコーをものにした後に取り組んでいく。「世界選手権の表彰台を意識して、そこで一番いい演技をすることが目標」と語った。