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安全な車に乗りたい!N-BOXホンダ・

2019年06月05日 16時25分20秒 | NBOX

安全な車に乗りたい!安全性から見た本当におすすめできる車を紹介

N-BOXホンダ・

  • 衝突安全性能アセスメント 184.1点
  • 予防安全性能アセスメント 76.6/79.0(2017年度)

車種メーカーを問わず、軽自動車には「全長3.4m全幅1.48m全高2.0m以下」という制限があり、どうしても衝突安全性能では不利になってしまいます。

その理由は、大きさに制限のある中で、できる限り室内空間を広くするため、ドアパネルが薄くなってしまうことがあげられます。

そんな軽自動車の中でも、ホンダ N-BOXは2017年度(平成29年度)の衝突安全評価において184.1点を獲得し、最高評価となる5つ星に輝きました。

また、同年の予防安全評価でも76.6点となり、2017年度(平成29年度)に試験が実施された軽自動車の中でトップの成績となっています。

そんなホンダ N-BOXは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用した広い室内と、さまざまなシーンを想定した使い勝手の良い装備が充実。セカンドカーとしてはもちろん、子供がまだ小さい若いご夫婦なら、十分ファミリーカーとして使用できる軽自動車です。

 

日本の自動車保有車両数は8200万台を超え、都市部を中心として非常に多くの車が行き来しています。これほどまでに多くの車が存在する以上、避けては通れないのが交通事故です。

日本国内で発生している交通事故件数は、1948年に統計を開始して以降2004年(平成16年)の約95万件をピークに、2018年(平成30年)には約43万件にまで減少しています。しかし、減ったとはいえ、1日に約1180件の交通事故が発生していることになり、1日に約10人近くの方が不幸にも交通事故で亡くなっています。

車を安心して利用するためには、ドライバー1人1人の安全運転意識が重要なのはもちろん、優れた安全性能を持った車に乗ることも大切なのは言うまでもありません。

今回の記事では、今だから知っておきたい車の安全技術について詳しく紹介し、筆者がおすすめする安全な車をご紹介していきます。少しでも安全な車を購入したいという方はぜひ参考にしてください。

この記事の目次

 

進化する車の安全性能

 

自動車が誕生したのは、日本ではまだ江戸時代だった1769年。フランスで作られた大砲を運搬するための蒸気自動車が、歴史上最初の自動車とされています。ちなみにこの蒸気自動車は、走行実験中に操作を誤り壁に衝突してしまい、世界で初めて交通事故を起こした車としても有名です。

そんな世界初の自動車が誕生してから、間もなく250年が経とうとしています。その間車は走行速度や航続距離、環境性能などあらゆる性能が進化してきたのは言うまでもありません。それと同時に、すべての自動車メーカーが取り組んできたのが車の安全に関わる技術です。

まず、多くの自動車メーカーが取り組んだのは乗員の保護。車のボディはどんどん頑丈なものになり、腰回りのみの2点式だったシートベルトは上半身を支える3点式へと変わりました。

車内の乗員を守るシートベルトとエアバック

3点式シートベルトを開発したのは、安全な車の代名詞とも言えるボルボ。そして、シートベルトの補完する装備であるエアバックはメルセデス・ベンツが市販化しました。

ボルボは1959年に、PV544に世界で初めて3点式シートベルトを搭載し、その特許を全世界に無償で公開。またたく間に3点式シートベルトを装着した車は広がり、日本でも1975年(昭和50年)から運転席と助手席には3点式シートベルトの装着が義務化されています(2012年7月より全席に3点式シートベルトの装着が義務化されています)。

一方エアバックが本格的に実用化されたのは1980年で、メルセデス・ベンツが2代目Sクラスにオプションとして搭載し、そのときに取得した特許も無償で公開されました。現在ではほぼすべての車種で運転席と助手席のエアバックは標準装備となり、サイドエアバッグ、カーテンエアバッグなどさまざまなバリエーションが誕生しています。

衝突安全ボディの誕生

過去には壊れないボディが安全とされていた時代もありますが、今ではボディ(シャーシ含む)の一部が壊れることで衝撃を緩和する「衝突安全ボディ」が主流です。

衝突安全ボディは、衝撃を吸収する「クラッシャブルゾーン」と、乗員の安全を確保する「セーフティゾーン」で構成されています。

衝突安全ボディは国内外問わず、ほぼすべてのメーカーで採用されているのはもちろん、各国でNCAP(New Car Assessment Program)と呼ばれる安全性能評価が行われるようになりました。

現在の日本では、フルフラップ(正面衝突)、オフセット、側面、後面という4つの衝突試験、さらに、歩行者頭部と脚部の保護性能試験を実施。その結果は、それぞれ星の数(1〜5)と得点(0〜100点)で表記し好評されています。

予防安全技術の発展

シートベルトやエアバック、衝突安全ボディなど、乗員保護に主眼を置いた装備の数々は、車の安全において基本中の基本となる技術です。

これほどまでにさまざまな技術が向上していても、不幸にも事故に遭遇してしまえば生命に関わる重大な結果を招く恐れがあり、決して十分とは言えません。そこで、事故を起こしにくくする技術に大きな注目が集まるようになります。

予防安全のもっとも基本となるのは、死角を極力少なくしたデザインや、コントロールを失うことなくドライバーの操作に対して的確に反応できるシャシー性能。その代表的な技術は、ABSやESCといった電子制御技術です。

ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)は、ブレーキを目一杯踏み込んでも自動的にブレーキのオンオフを行い、フロントタイヤ(操舵輪)がロックしステアリングが効かなくなることを防ぎます。

そして、ECS(エレクトリック・スタビリティ・コントロール)は、ブレーキや駆動力を制御し、車の横滑りによってコントロール不能になることを防止。日本では2012年10月以降の新型車(既存車種は2014年10月以降)からESCの装着が義務化されています。(軽自動車の新型車は2014年10月以降、既存車種は2018年2月以降)。

時代は事故を未然に予防する0次安全へ

交通事故の被害を減らすためにこれまでさまざまな技術が開発され、21世紀になった現代でも車の安全技術は進化し続けています。しかし、どれだけ技術が進歩しても、車を操作するのは人間であり、どんなプロドライバーでも100%事故を防ぐことはできません。

そこで、これまでのABSやESCといった「事故を起こしにくくする予防安全」から「事故を未然に防ぐ予防安全」へと広がって行くことになるのです。

事故が起こる瞬間の1次安全と事故が起こる前の0次安全

昨今の日本では、車の安全について0次から3次までの4段階に分けて定義されるようになり、事故を未然に防ぐ予防安全は0次安全と呼ばれています。

皆さんにもおなじみの自動ブレーキや車線逸脱警報装置などは、0次安全の代表的な技術で、今では多くの車種で装備されるまでに普及し、ごく当たり前の装備になったと言っても過言ではありません。

この0次安全と呼ばれる技術は、これまでの安全技術に比べて進化するスピードが早いのが特徴です。そして、この技術が目指すのは完全自動運転であり、日本でも2020年の実用化を目指し日夜開発が進められています。

最新の予防安全技術を分かりやすく解説

すっかり売れる車の必須条件にまでなった予防安全技術ですが、新しい安全技術が登場するのが早すぎる、または、横文字や難しい言葉が並んでおりよくわからないという方も少なくないのではないでしょうか。

現在新車で購入できる車種に搭載された、主な0次予防安全技術は、

  • 被害軽減ブレーキ(AEBS)
  • 車線逸脱警報装置(LDWS)/ 車線逸脱制御装置(LDPS)
  • 後方視界情報提供装置
  • ペダル踏み間違い時加速抑制
  • 高機能前照灯

という5つです。下記より蒸気5つの予防安全技術について詳しく解説していきます。

被害軽減ブレーキ(AEBS)

いわゆる「自動ブレーキ」と呼ばれるシステムで、カメラやレーダーを使用して前方の車や障害物を検知し、衝突の恐れがある場合には音や光でドライバーに警告。さらにブレーキ操作がなく、衝突の危険があるとシステムが判断した場合には、自動でブレーキを作動させ衝突の回避や被害の軽減を支援します。

近年では前方の車だけでなく、歩行者を検知できるものが増え、また、雨や夜間など視界の悪い状況でも問題なく検知可能になるなど、さらなる技術の進歩が期待されます。

しかし、自動ブレーキと呼ばれるシステムは、衝突による被害の軽減を支援するシステム。天候や窓の汚れといった周囲の状況、歩行者が突然飛び出してきた場合など、十分に機能を発揮できないことがあるため過信は禁物です。

車線逸脱警報装置(LDWS)

フロントガラスに設置されたカメラにより車線を検知し、車線をはみ出しそうになった際には音や光でドライバーに警告します。この機能は、ウインカーを操作して意図的に車線を変更する場合には作動しません。

また近年では、上記の車線を認識する機能に加え、システムがステアリング操作を補助することにより、車線中央に戻す動作を支援する車線逸脱制御装置(LDPS)を備えた車も増えてきました。

これらの車線認識システムは、道路の白線(黄線)がハッキリと認識できる条件での作動を前提とした装置です。したがって、雪や土で路面が隠れている場合や、工事や劣化によって道路の白線(黄線)が薄くなっている場合には作動しない可能性があります。

後方視界情報提供装置

後方視界情報提供装置とは、後部に取り付けたカメラで撮影した映像を、車内のモニターで確認するいわゆる「バックビューモニター」で、平成27年度から安全性能評価に加えられました。

バックビューモニターが安全性能試験に加えられた目的は、ショッピングセンターの駐車場をはじめ、多くの人が利用する駐車場で起きやすい幼児の事故を減らすことです。

そのため、試験では1〜2歳児を想定した高さ90cm幅30cmのポールと、高さ60cm幅30cmのポールを使用した評価が行われています。ただし、100%死角がなくなったわけではないため、目視による確認を怠ってはいけません。

ペダル踏み間違い時加速抑制

車に搭載されているレーダー、カメラ、ソナーによって、車の前後方向にある壁や車を検知。その状態で、シフトレバーやアクセルの誤操作によって前後の障害物と衝突する危険がある場合、エンジン出力を制御し急発進や急加速を防ぎます。

このペダル踏み間違い時加速抑制は、平成30年度から安全性能試験に加えられました。その背景には、高齢者ドライバーによるコンビニの駐車場などで起きるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故があります。

もちろん条件によってはシステムが本来の性能を発揮しない場合もあるため、100%安心できるわけではありません。しかし、超高齢化社会と言われる日本においては非常に重要な安全装置なのです。

高機能前照灯

交通事故の多くが夜間や雨天時といった視界が悪い中で起きていることから、事故を防ぐためにはドライバーの視界をいかにして良好に保つかが重要になります。

そのことから、警察庁ではハイビーム(走行灯)の使用を推奨しているわけですが、「ハイビームの対向車が増えて眩しい」といった戸惑いの声があるのも事実です。

そこで、車載されるセンサーやカメラによって、対向車や先行車、街頭などの光(光源)を感知し、ロービーム(すれ違い灯)に切り替えを行う、いわゆる「オートハイビーム」が登場しました。

時代のニーズに合わせ平成30年度から安全性能試験に加えられ、今では軽自動車やコンパクトカーにも装備する車種が増えつつあります。

また、ハイビームとロービームを切り替える「自動切替型前照灯」だけでなく、対向車や先行車のエリアのみを部分的に減光する「自動防眩型前照灯」も登場。高級車を中心に装備される車種が多くなってきました。

安全評価から見るオススメ国産車5選

ここまでお話してきたように、車の安全は日々進化を続けており、最新の車種であればあるほどより高い安全性能が期待できます。

とはいえ、実際に車を購入する場合、どの車種が安全な車なのかよくわからないのが現状ではないでしょうか。

そこでここからは、独立行政法人自動車事故対策機構が行っている自動車アセスメント(JNCAP)の評価と得点を元に、安全な国産車5車種をご紹介していきたいと思います。

安全評価から見るオススメ国産車その1:スバル・インプレッサ/XV

 

インプレッサのスペック情報

インプレッサ
全長
4.34m~4.58m
全高
1.41m~1.48m
全幅
1.69m~1.8m
CVT - 燃費(JC08モード) 9.0km/L~9.4km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 1,500cc~2,500cc
定員 5人 車両重量 1,275kg~1,775kg
※燃費は現行モデルの情報です。

 

 

  • 衝突安全性能アセスメント 199.7点
  • 予防安全性能アセスメント 68.9/71.0(2016年度)

「え?インプレッサ?」と思われた方も少なくないと思いますが、2012年(平成24年)以降に実施された衝突安全評価試験でトップの点数を獲得しています。

スバルのアイデンティティとも言える水平対向エンジンは、通常の直列エンジンに比べ全高が低いことが大きな特徴です。

全高を低く抑えたことにより、万が一衝突した場合にエンジンがキャビン下に潜り込みやすく、フルフラップ衝突、オフセット衝突ともに非常に高い安全性を発揮します。

スバル・インプレッサやXVは、全長が4.5mを下回る比較的コンパクトなボディでありながらも、ステーションワゴンらしい広いラゲッジスペースが特徴。車重は1.3t代に抑えられ、低重心の水平対向エンジンと相まって軽快な走りが期待できます。

また、世界的にも高く評価されている予防安全技術「EyeSight」を全車に標準装備しながらも、価格は194万4000円からというのも嬉しいポイント。安全な車を手頃な価格で購入したいという方にはオススメです。

安全評価から見るオススメ国産車その2:スバル・フォレスター

 

フォレスターのスペック情報

フォレスター
全長
4.45m~4.63m
全高
1.54m~1.74m
全幅
1.74m~1.82m
CVT 燃費(JC08モード) 14.6km/L~18.6km/L
駆動方式 4WD 排気量 2,000cc~2,500cc
定員 5人 車両重量 1,575kg~1,915kg
※燃費は現行モデルの情報です。

 

 

  • 衝突安全性能アセスメント 181.9点
  • 予防安全性能アセスメント 122.3/126(2018年度)

上記のインプレッサ/XVに続き、またもやスバルのフォレスターです。特別スバルを推しているわけではありませんが、選んだ理由は上記の得点を見ていただければおわかり頂けると思います。

衝突安全性能評価が高得点であるのはもちろんのこと、注目していただきたいのは2018年度に行われた予防安全性能評価の得点です。126点満点中122.3点と高得点を獲得し、トヨタ カローラスポーツに次いで2位という好成績を収めています。

インプレッサ/XV同様、重心の低い水平対向エンジンやEyeSightを標準装備。また、左右対称のシンメトリカルAWDやX-MODEといったスバル独自の技術により、SUVとして欠かせない悪路の走破性能も折り紙つきです。

価格も同クラスのSUVの中では比較的手頃で、エントリーグレードである「Touring」は280万8000円から、ハイブリッドモデルのAdvanceは309万9600円からとなっています。

悪路も走れる本格的なSUVは欲しいけど、普段使いも犠牲にしたくないという方にはぜひオススメしたいSUVです。

安全評価から見るオススメ国産車その3:マツダ・CX-8

 

CX-8のスペック情報

CX-8
全長
4.9m
全高
1.73m
全幅
1.84m
CVT - 燃費(JC08モード) 12.0km/L~13.4km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 2,200cc~2,500cc
定員 6人~7人 車両重量 2,040kg~2,295kg
※燃費は現行モデルの情報です。

 

 

  • 衝突安全性能アセスメント 193.9点
  • 予防安全性能アセスメント 79.0/79.0(2017年度)

2017年度(平成29年度)に実施された衝突安全評価で、208点満点中193.9点で1位となったのがマツダ CX-8です。2位には187.3点で同社のCX-5が並び、2017年度(平成29年度)の衝突安全評価ではマツダが1位・2位という結果になっています。

マツダCX-8は、北米専用車のCX-9をベースに全幅を縮小し、3列目を備えた7名乗車が可能なSUV。マツダが2017年にミニバンの販売を終了するのと同時に、国内の3列シート需要を満たす役割として2017年12月に発売されました。

注目の3列シートは、本格的なミニバンモデルに敵わないものの大人の男性が乗っても長距離でなければ十分な広さとなっています。また、CX-5でも好評を得ている内外装の美しく上質感のあるデザインや、背の高いミニバンにはない卓越した走行性能が大きな魅力です。

マツダ CX-8は、国内3列シートSUVの2018年販売台数1位を獲得し、ユーザーからも大人気となっています。たまにはキャンプやバーベキューに行くが、街乗りでの乗り心地や実用性を重視したいというファミリーにはオススメできるSUVです。

安全評価から見るオススメ国産車その4:トヨタ C-HR

 

C-HRのスペック情報

C-HR
全長
4.36m
全高
1.55m~1.57m
全幅
1.8m
CVT 燃費(JC08モード) 15.4km/L~30.2km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 1,200cc~1,800cc
定員 5人 車両重量 1,675kg~1,745kg
※燃費は現行モデルの情報です。

 

 

  • 衝突安全性能アセスメント 185.8点
  • 予防安全性能アセスメント 74.4/79.0(2017年度)

上記のマツダ CX-8、CX-5に続き、2017年度(平成29年度)の衝突安全性能評価で第3位となったトヨタ C-HR。予防安全性能評価でも高得点をマークし、安全なSUVとしてオススメできる1台です。

トヨタ CH-Rの特徴は、ショーモデルほぼそのままのスタイリングと、ハイブリッド車の代名詞とも言えるプリウスと同じハイブリッドシステムを採用していること。「妥協せずにスタイリングを優先させた」というトヨタ開発陣の潔さもCH-Rに唯一無二の魅力を与えています。

販売が開始された直後には納車まで半年待ちになるなど、納車まで時間がかかりすぎるという批判が出るほどの人気となっていました。

今では中古車市場にも相応の台数が出回りはじめ、新車の場合も比較的スムーズに納車されるようになりました。安全でおしゃれな車を探しているという方は、是非検討してみてはいかがでしょうか。

ホンダ・N-BOX

 

N BOXのスペック情報

N BOX
全長
3.4m
全高
1.77m~1.82m
全幅
1.48m
CVT 燃費(JC08モード) 23.0km/L~25.4km/L
駆動方式 2WD,4WD 排気量 660cc
定員 4人 車両重量 1,110kg~1,270kg
※燃費は現行モデルの情報です。

 

 

  • 衝突安全性能アセスメント 184.1点
  • 予防安全性能アセスメント 76.6/79.0(2017年度)

車種メーカーを問わず、軽自動車には「全長3.4m全幅1.48m全高2.0m以下」という制限があり、どうしても衝突安全性能では不利になってしまいます。

その理由は、大きさに制限のある中で、できる限り室内空間を広くするため、ドアパネルが薄くなってしまうことがあげられます。

そんな軽自動車の中でも、ホンダ N-BOXは2017年度(平成29年度)の衝突安全評価において184.1点を獲得し、最高評価となる5つ星に輝きました。

また、同年の予防安全評価でも76.6点となり、2017年度(平成29年度)に試験が実施された軽自動車の中でトップの成績となっています。

そんなホンダ N-BOXは、ホンダ独自のセンタータンクレイアウトを採用した広い室内と、さまざまなシーンを想定した使い勝手の良い装備が充実。セカンドカーとしてはもちろん、子供がまだ小さい若いご夫婦なら、十分ファミリーカーとして使用できる軽自動車です。

費用を抑えるために軽自動車を検討しているが、安全性や使い勝手は犠牲にしたくないという方にはオススメできる1台です。

まとめ

今回の記事では、車の安全技術や歴史を解説し、現在オススメできる安全な車を紹介してきました。

自動運転につながる技術として、自動ブレーキやレーンキープアシスト、標識の認識機能など、高性能なカメラやセンサーを用いた安全運転技術が日々研究開発されています。

しかし、どんなに高性能な車であっても、完全自動運転技術が確立されていない以上、車はあくまでも人間が操作し運転する乗り物。カーレースのチャンピオンのような運転のスペシャリストであっても、ちょっとした運転ミスはするものです。

また、公道には歩行者や自転車、さらには猫や犬など、車以外の道路利用者も存在するため、ドライバー自身がいくら気を付けていても、ヒヤッとする場面を避けることはできません。
そこで、昨今当たり前の装備になりつつある自動ブレーキを始めとした予防安全装備は、安全な車を購入する上で非常に重要な要素です。

これから車の購入を検討しているという方は、自動車アセスメントが公表している点数や評価を参考にしてみてはどうでしょうか。


中学・高校吹奏楽 情報 2019年度スケジュール>(2019年6月5日アップ 随時追加変更あり)

2019年06月05日 11時31分46秒 | 吹奏楽関連情報

中学・高校吹奏楽 情報 2019年度スケジュール(2019年6月5日アップ 随時追加変更あり)

     各連盟の予定をスケジュールかしましたので、確定情報ではありません。

           ~~~2019年度スケジュール(予定)~~~           

              ~2019年スケジュール~

*6月9日(日)  まほろばホール     河合第二中学校 ファミリーコンサート

*6月9日(日)  奈良公園春日野園地特設会場   ~ムジークフェストなら2019

 

*6月22日(土) 香芝市ふたかみ文化センター   コンクール出演順抽選会 

7月25日(木) まほろばホール  郡音楽会  河合第二中学校吹奏楽部

                                           

*8月2日(金)  奈良県橿原文化会館    第61回 奈良県吹奏楽コンクール

                      高等学校J・中学校A

   3日(土)              中学校A

   4日(日)              小学校・高校小編成・職場・一般

   5日(月)              中学校小編成

   6日(火)              中学J校・高校A・大学 

*8月10日(土) 大阪国際会議場    関西吹奏楽降雨クール 大阪府大会

*8月14日(水) 八尾プリズムホール  近大附属高校 吹奏楽部 サマーコンサート

*8月17日(土) 滋賀県 守山市民ホール 第69回 関西吹奏楽コンクール

                      高校小編成・中学校小編成

   18日(日) 尼崎市総合文化センター 大学・職場・一般  

   23日(金)             中学校A

   24日(土)             関西大会 高校A

*8月25日(日) グリーンアリーナ神戸  関西小学校バンドフェスティバル

*9月8日(日)  橋本体育館       第32回 奈良県マーチングコンテスト

                      和歌山県大会と共催

*9月23日(月・祝) 大阪市立中央体育館  第47回関西マーチングコンテスト

*9月28日(土)  滋賀県彦根市     第18回 西日本バンドフェスティバル

   29日(日)

*10月14日(月・祝) ホテル日航奈良   奈良県吹奏楽連盟創立60周年記念式典

*10月19日(土)  名古屋国際会議場   第67回全日本吹奏楽コンクール

                       中学校

    20日(日)             全国大会 高校

    26日(土)  青森市民文化会館   大学

    27日(日)             職場・一般

*10月26日(土) 奈良県橿原文化会館   にじいろ吹奏楽  奈良県大芸術祭

*11月3日(日・祝) 奈良県橿原文化会館  BRASS  AID 2019 第18回奈良県市民吹奏楽

*11月23日(土) 大阪城ホール      第38回 全日本小学校バンドフェスティバル

    24日(日)             第32回 全日本マーチングコンテスト

*12月1日(日)   川西町文化会館    第27回 奈良県アンサンブルフェスティバル

*12月22日(日)  奈良県橿原文化会館  中学校合同バンド発表会  みんなのコンサート

*12月22日(日) 滋賀県大津市民会館   第7回全日本小学生機関バンド選手権全国大会

~2020年スケジュール~

*1月18日(土)  大和高田 さざんかホール  第47回奈良県アンサンブルコンテスト

                         中学校

   19日(日)               小学校・高校・大学・職場一般

*2月2日(日)                第46回奈良県バンドフェスティバル

                        奈良県吹奏楽連盟創立60周年記念演奏会

*2月2日(日) 尼崎市総合文化センター    第22回関西ステージマーチングフェスティバル

 *2月9日(日) 文京シビックホール   第8回 シンフォニックジャズ&ホップスコンテスト全国大会           

*2月11日(日・祝) 奈良県会場未定    第46回 関西アンサンブルコンテスト

*3月18日~25日 ウイーン海外遠征    近大付属高校 吹奏楽部

*3月20日(祝) 福井県立音楽堂     第43回全日本アンサンブルコンテスト                   

*3月22日(日) 京都尾池中学校     第19回 京都桜パレード  

*3月30日(月) ザ・シンホニックホール  第46回近大付属高校吹奏楽部 定期演奏会