なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

スゴ技Q びっくり!アルミホイル徹底活用術その2

2013年12月13日 19時12分55秒 | ブログ

アルミホイル焼きそば(1人分)

<材料>
・焼きそば用の麺(蒸し)・・・1玉
・豚バラ肉・・・1枚(15グラム)
・キャベツ・・・1枚
・ピーマン・・・2分の1コ
・しめじ・・・6分の1房
・しょうが(薄切り)・・・3枚
・粉末ソース・・・1玉分
・塩・・・適量
・こしょう・・・適量
・サラダ油・・・適量
・紅しょうが・・・適量

<作り方>
1.アルミホイルを50センチほどの長さに切り、サラダ油をぬる。
2.アルミホイルの手前半分のところに、まずしょうが、次に豚バラ肉を並べて塩、こしょうをする。
3.ほぐした麺をのせ、麺の付属の粉ソースをかける。
4.きのこ、野菜をのせる。
5.アルミホイルを半分に折ってかぶせ、平らになるように軽くおさえたあと、残りの3辺をしっかり閉じる。
6.魚焼きグリルに入れ、両面焼きの場合、中火で10分焼けば完成(片面焼きなら15分めど)。
7.ホイルをあけ、手早く混ぜ、お好みで紅しょうがをのせる。

アルミホイルハンバーグ

<材料>
・ハンバーグ生地・・・180グラム
・デミグラスソース・・・大さじ1
・バター・・・小さじ1

つけ合わせ
・パプリカ(赤)
・ピーマン
・かぼちゃ

<作り方>
1.アルミホイルを50センチほどに切り、手前半分のところに、デミグラスソース、ハンバーグ生地、バターの順にのせる。
2.脇に彩りのパプリカ(赤)、ピーマン、かぼちゃをのせる。
3.アルミホイルを半分に折ってかぶせ、残りの3辺をしっかり閉じる。
4.ようじなどで3か所に穴をあける。
5.両面焼きの場合、強火で10分焼けば完成(片面焼きなら15分めど)。
※アルミホイルが膨らむことがあります。グリルの火に触れないよう注意してください。

【取材協力】
町田 えり子さん 料理研究家

フランスが認めたパン職人直伝の冷凍・解凍術!

フランスパンを焼き続けて30年以上のパンの達人・藤森二郎さんに、お客さんからの問い合わせの多いフランスパンやロールパンなどの冷凍・解凍について教えていただきました。焼きたての風味をそのままに保存するのにはアルミホイルがオススメで、かつ、包んだままオーブントースターで焼けばいいので、とても手軽だということでした。

フランスパンの冷凍

1.2センチほどの厚さに斜めに切る。
藤森さんによると、この厚さが食べやすく、また、冷凍・解凍に向いているそうです。
2.アルミホイルを切り、丁寧に1枚ずつ包む。3枚程度なら一緒に包んでもOK。
パンは焼き上がって数時間すると水分を失い始めるので、買って帰ったら、食べる分だけとりわけ、あとは、カットしてなるべく早めに冷凍するのがオススメだそうです。
3.そのまま冷凍庫へ。

フランスパンの解凍

1.オーブントースターを180度に予熱する。
2.凍ったパンをアルミホイルに包んだまま、予熱したオーブントースターに入れる。
3.加熱時間は3分程度。皮はパリパリ、中はフワフワの焼きたての風味に焼き上がります。

●3枚一緒に包んだ場合は5~6分。2枚の場合は4分~4分半が目安です。
●1枚ずつ包んだ場合は、枚数が増えても、設定時間は3分~3分半でOK。
※オーブントースターの機種、パンの厚さなどによって変わるので、調整してください。

ロールパンの解凍

1.ロールパンの解凍・調理も同様の設定でOKです。

クロワッサンの解凍

1.アルミホイルで冷凍保存していたクロワッサンを冷凍庫から取り出す。
2.直接火があたらない部分のアルミホイルを少しあけ、蒸気の逃げ口をつくる。
3.170度に予熱しておいたオーブントースターに入れ、5分をめどに焼く。


静電気の達人が伝授!アルミホイル静電気撃退法

この季節、イヤ~なのが静電気。ドアノブや洗濯物などで悩まされている方も多いのでは、ないでしょうか?
そんなときにもアルミホイルが役立ちます。アルミホイルを棒状のものに巻きつけて先を2~3センチ、ヒラヒラにしておきます。その棒を静電気を帯びている洗濯物にかざせば、静電気を減らすことができます。このとき、忘れていけないのは、棒を持った指先がアルミホイルに触れていることです。体を通して静電気が床に逃げていきます。そのため、絶縁体(底ゴムなどのサンダルやスリッパ)を履いていると静電気が床に逃げず体が静電気がたまってしまいます。木製のフローリングや畳など、静電気を通すものの上に座っていれば静電気はたまりません。

関連情報:http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2013/11/26/01.html


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