なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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日本初8強!スコットランド撃破し全勝で1位突破

2019年10月13日 21時59分05秒 | スポーツ

日本初8強!スコットランド撃破し全勝で1位突破

日本初8強!スコットランド撃破し全勝で1位突破

日本対スコットランド 前半、トライを決めるWTB松島(撮影・鈴木みどり)

(日刊スポーツ)

<ラグビーワールドカップ(W杯):日本28−21スコットランド>◇1次リーグA組◇13日◇横浜・日産スタジアム

ラグビー日本代表が初の決勝トーナメント(T)進出を決めた。スコットランドを下した。勝ち点21で1位通過を決めた。

前半6分に先制トライを許すなど0−7とされたが同18分に松島のトライなどで同点に。その後、稲垣、福岡のトライなどで21−7で折り返した。後半2分に福岡がこの日2個目のトライを挙げ突き放した。その後スコットランドに追い上げられたが、逆転を許さなかった。

日本はスコットランドに引き分け以上で1位突破。敗れても条件次第で2位での進出が決まる状況だった。

日本の決勝トーナメント初戦は20日、南アフリカと対戦する。

 
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史上初!ラグビー日本代表 決勝トーナメント進出決定の瞬間!

2019年10月13日 21時51分55秒 | スポーツ

史上初!ラグビー日本代表 決勝トーナメント進出決定の瞬間!

 

【ラグビーワールドカップ2019™|日本代表トライ】歴史的勝利!優勝候補を撃破した福岡堅樹のトライ!|日本×アイルランド|プールA


台風19号、なぜ関東直撃?上陸までの「驚くべき経過」

2019年10月13日 05時34分39秒 | 気象情報

台風19号、なぜ関東直撃?上陸までの「驚くべき経過」

 2019年10月13日04時50分

 大型で強い勢力を保ったまま上陸した台風19号は、東海、関東地方を中心に激しい雨を長時間降らせ、河川の氾濫(はんらん)や、土砂災害など広範囲に大きな傷痕を残した。

 大雨特別警報が出た12都県では、台風19号本体が上陸する前から活発な雨雲が断続的に生じ、広範囲で強い雨が降り続けた。各地で観測記録を塗り替えるような大雨になった。

 12日午後に会見した気象庁の梶原靖司予報課長は、今回の特徴について「台風の中心の北側に非常に発達した広い雨雲があり、記録的大雨となった」と説明した。台風接近、上陸に伴い、東や南東からの暖かく湿った風が関東の秩父、丹沢や静岡の伊豆半島、東北南部など山々にぶつかることで上昇気流が生じ、広い範囲で雨雲が次々と発生したという。

 そもそも、記録的な大雨を降らせたのは、台風が大型で非常に強い勢力を保って本州に接近したからだ。

 名古屋大の坪木和久教授(気象学)は、台風19号の発生から発達、接近までは「驚くべき経過をたどった」と話す。まず発生直後、中心気圧が1日で急速に低下。非常に大きな雲のまとまりができた。海水温や大気の対流などの条件によるもので、これが大きさに影響した。コンパクトながら千葉県に大きな被害を与えた台風15号とは、この最初の段階が大きく違うという。

 その後、北上しても中心気圧が低く、勢力を保ったままだった。日本のすぐ南の海水温が27度以上で平年より1~2度高く、エネルギー源となる水蒸気を多く取り込んだからだ。「10月になると、通常は北西から乾いた空気が入り込んで台風の水蒸気を奪い、列島に近づけば雲の密度は下がる。今回は、しっかりした雨雲を持ったまま台風が接近した」と指摘する。

 強風域が本州の半分以上を覆うほど大型で、勢力も強かったため、大雨に加えて暴風、さらに高潮といったあらゆる現象を伴ったとみられる。

 なぜ関東地方を直撃したのか。気象庁によると、太平洋高気圧が例年より強く張り出しており、その縁を回るように北上した後、偏西風の影響で東に進路を変えたためという。坪木さんは「10月に上陸すること自体は過去にもある。今回は関東で、過去最強クラスの台風だったことが特別だ」と語る。(桑原紀彦、小林舞子)