皇太子さまの講演集、4月出版
- 2019/2/15 18:39
宮内庁は15日、皇太子さまのこれまでの講演や講義をまとめた単行本「水運史から世界の水へ」(NHK出版)が4月4日に出版されると発表した。ライフワークである水問題に関する国内外でのスピーチ集で、約260ページ。序文は書き下ろしという。著者名は「徳仁親王」となっており、新天皇に即位される5月1日より前に刊行する。
宮内庁は15日、皇太子さまのこれまでの講演や講義をまとめた単行本「水運史から世界の水へ」(NHK出版)が4月4日に出版されると発表した。ライフワークである水問題に関する国内外でのスピーチ集で、約260ページ。序文は書き下ろしという。著者名は「徳仁親王」となっており、新天皇に即位される5月1日より前に刊行する。
【全国の天気】北日本で積雪注意!短時間で急増も・・・(19/02/15)
富士山の7~8合目(標高3000メートル付近)で春に残雪の一部が鳥の形に見える風物詩「農鳥(のうとり)」が早くも姿を現している=写真、点線で囲んだ部分、藤原聖大撮影=。
くぼみの解けにくい残雪が、頭部を山頂に向けて羽ばたいている鳥の形に似ており、例年は富士北麓地域で田植えなど農作業が始まる5月頃に見られる。
山梨県富士吉田市は毎年、出現日を発表しており、昨年は5月11日だったが、今冬は観測前の昨年12月にすでに見えていたという。富士山は昨年9月26日に初冠雪を記録したが、麓の河口湖で11、12、1月の平均気温が平年より1度前後高い状況が続いた。
同市では再び雪に覆われた後、雪解けを待って今年の出現日を観測する方針だが、担当者は「鳥の形が見えたままの状況が続いた場合、農鳥としての認定をどうすればいいのか」と困惑している。
2019年2月14日17時59分
2019/02/14
女子テニスで世界1位の大坂なおみ(21=日清食品)が14日、自身の短文投稿サイト、ツイッターを更新。17日開幕の次戦、ドバイ選手権の開催地UAEのドバイからのチームの写真を投稿した。
大坂が真ん中に座り、その後ろには、吉川真司日本テニス協会女子代表コーチ、クリスティナ・スター理学療法士、アブドゥル・シラー・フィジカル担当が写っている。
大坂は2日前の12日、同サイトで18年全米、19年全豪の優勝を後押ししたサーシャ・バイン氏と、コーチ契約の解消を明らかにしたばかり。もちろん、ドバイの写真にはバイン氏の姿はなかった。
ドバイでは、吉川女子代表コーチが代わりを務めるようだ。当初、吉川女子代表コーチの派遣予定はなく、12日の時点では、大坂サイドからも、まだ依頼はなかった。しかし、その後、緊急登板となったようだ。