なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

「体を温め、口や鼻を潤す」で、秋冬の体ケア!

2018年11月11日 18時13分58秒 | 健康・病気

「体を温め、口や鼻を潤す」で、秋冬の体ケア!

 

2018年11月11日

「体を温め、口や鼻を潤す」で、秋冬の体ケア!
先日立冬を迎えたところですが、夏日を思わせる日差しや気温上昇で、上着を持ち歩くだけの日もある暖かい11月ですね。地域にもよりますが、東京ではお店や交通機関の暖房で汗ばむこともあるほどで、家ではまだ暖房器具を使われていないという方も多いのではないでしょうか。しかし、夏とは違う空気の乾燥や、朝晩と日中の気温差に体の調子が整わない方や、夏の疲れが出ている方も多いようです。この時期の体調を整えるには、やはり、冷えや乾燥への対策が大切です。冷えや乾燥の原因やその影響、対策についてご紹介します。
「冷えは万病のもと」と言われるように、血流や代謝が悪くなり体に十分な栄養が行き渡らないだけでなく、老廃物も排出されにくくなり、免疫力も低下します。それが影響して、風邪を引いたり頭痛や肩こり、生理痛、不眠など様々な体調不良につながるのだそうです。また、その冷えの原因は、筋力不足・ストレスによる自律神経の乱れ・乱れた生活習慣などから起こると言われています。そして、季節の変化によって空気が乾燥すると、鼻や口の粘膜が乾き防御機能が低下して、風邪や流行するウィルスに感染しやすくなるのだとか。体がそのような状態になっている上に、湿度が低い空気中では病原菌やウィルスが浮遊しているため、乾燥する時期に体調を崩しやすいのです。

今日からできる体ケア!「体を温め、口や鼻を潤す」

このような冷えや乾燥への対策は、即効性のあるものは少なく生活習慣から見直すことが主な対策となります。まずは、冷え対策の主な方法を3つご紹介します。「入浴」が最も多く紹介される冷え対策の王道です。38〜40度のお湯にゆっくり浸かることが大切。入浴は体温をあげるだけでなく、適度な水圧がリンパや血流に良い刺激を与え流れがよくなり、心身がほぐれ自律神経の調整にも良いのだとか。次に行いたいのは筋力アップ。次のような簡単なストレッチでも続けることで効果が期待できるそうです。両足をまっすぐ伸ばして座り、足首からつま先をパタパタ上下に動かすことを2分間続けます。これを1日2回、朝晩など時間のあるときに行います。そしてやはり、食べ物で体を温めることも大切です。常温や暖かい飲み物で水分補給をし、秋冬に旬を迎える野菜や、土の中で育つ根菜、寒い地域で取れる食材を意識して食事をするのがおすすめです。ちなみに、今日は麺の日。旬の野菜を使って暖かい麺料理で体をポカポカにするのも良いですね。そして最後に、乾燥への対策のご紹介です。誰でも知っている「マスク」は、実は風邪予防にはあまり効果がないのだそうです。しかし、口や鼻の加湿効果はメリットがあると言われており、自分の顔のサイズに合ったもので鼻から顎までしっかり覆うこと、隙間を作らないことが大切なんだそうです。様々な保湿マスクが販売されており、洗って繰り返し使えるものや、貼るタイプのもの、美肌効果も期待できるものがあるそうで、是非チェックしてみてください。

これから先の気温の変化や湿度予報などをチェックしながら、毎日のケアでこの季節も元気に過ごしましょう。

中学・高校吹奏楽 情報 30年度スケジュール>(11月11日更新 随時追加変更あり)

2018年11月11日 18時02分17秒 | ブログ

中学・高校吹奏楽 情報 30年度スケジュール>(11月11日更新 随時追加変更あり)

各連盟の予定をスケジュールかしましたので、確定情報ではありません。

   ~~~H30年度(2018年)スケジュール(予定)~~~  

         ~2018年スケジュール~  

 

*10月20~21日(土) 名古屋国際会議場   第68回 全日本吹奏楽コンクール

                                中学校・高校

*10月27日(土) 奈良県橿原文化会館    にじいろ吹奏楽 奈良県大芸術祭

                                                                     河合第三小学校金管バンドが出場します

*10月27日(土) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         中学校B部門

*10月28日(日) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         高校B部門

*11月3日(土・祝) 奈良県橿原文化会館   BRASS+AID 2018

                        河合第二中学校吹奏楽部 出場します

*11月3日(土) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         小学校部門

*11月4日(日) 和歌山ビッグホエール   第40回マーチングバンド関西大会

*11月4日(日) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         中学校A部門

*11月10日(土) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         高校A部門

 *11月18日(日) 大阪城ホール       第31回 全日本マーチングコンテスト

*11月18日(日) 文京シビックホール   第24回日本管楽合奏コンテスト全国大会

                         中学校・高校S部門

 

*12月2日(日)  川西市文化会館     第26回 奈良県アンサンブルフェスティバル 

*12月15・16日 さいたまスーパーアリーナ 第46回マーチングバンド全国大会

*12月23日(日) 大阪芸術大アンサンブルコンテスト

           近大付属高校吹奏楽部が出場します

*12月24日(月) 奈良県橿原文化会館   中学校合同バンド発表会

*12月27日(木) MBSこども音楽コンクール  アゼリアホール

      ~2019年スケジュール~ 

*1月14日(月)  さざんかホール      第46回 奈良県アンサンブルコンテスト 

*1月27日(日) 奈良県文化会館      第45回 奈良県バンドフェスティバル 

*2月3日(日)  尼崎市総合文化センター   第22回 関西ステージマーチング

*2月11日(月) 和歌山市民文化会館    第45回 関西アンサンブルコンテスト

*2月11日(月) 文京シビックホール    第7回シンフォニックジャズ&ホップスコンテスト

                       近畿大学付属高校吹奏楽部が出場します

*3月21日(木) 札幌コンサートホール   第43回 全日本アンサンブルコンテスト

*3月24日(日) 京都尾池中学校付近    第18回京都さくらパレード

*3月25日(月)            近畿大学付属高校吹奏楽部 定期演奏会


中国公船4隻、領海侵入=沖縄・尖閣沖

2018年11月11日 17時23分18秒 | ブログ

中国公船4隻、領海侵入=沖縄・尖閣沖

 
2018/11/11 13:05
 

 沖縄県石垣市の尖閣諸島沖で11日、中国海警局の「海警」4隻が日本の領海に侵入し、約2時間航行した。尖閣諸島沖での中国公船の領海侵入は10月17日以来で、今年19回目。

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海警「2302」「2308」「2401」「2501」が午前10時5~25分ごろ、魚釣島北北西の領海に侵入。同11時45分~正午ごろ、同島西南西で領海を出た。 


北海道で初雪観測なし 132年ぶりの遅さ

2018年11月11日 17時16分00秒 | ブログ

北海道で初雪観測なし 132年ぶりの遅さ

 

2018年11月11日13:35

北海道で初雪観測なし 132年ぶりの遅さ
今日(11日)の道内は日本海側でぐずついた天気が続き、所々で弱い雨が降っています。
しかし、今シーズンは未だに北海道内の観測地点での「初雪」の観測がなく、記録的な雪の遅さとなっています。
11月上旬までに、北海道内のいずれの観測地点でも初雪の観測がされなかったのは、1886年以来、実に“132年ぶり"のこととなります。
10月頃から大陸で南に偏西風が蛇行している影響で、北海道には例年に比べて南からの暖かい空気が入りやすくなっています。そのため、気温が下がらず、平地での雪が各地で遅くなっています。
現在、北海道内で初雪の観測をしているのは、稚内、旭川、札幌、網走、室蘭、函館、帯広、釧路の8地点ありますが、今シーズンはその8地点いずれも未だに初雪の観測がされていません。

「そのシーズンに北海道内の観測地点で最初に初雪が観測される日」が11月中旬以降となるのは、1886年以来132年ぶりになります。
1886年は気象観測が始まってまだ間もない頃で、札幌と函館の2地点しか観測を行っておらず、その両地点で11月18日に初雪を観測しました。

最近では2012年に8地点中7地点の初雪が11月中旬に観測されたことがありましたが、その年も稚内では10月19日に初雪となっており、道内最初の初雪は10月中に観測されました。
年によって、現在よりも観測地点数が多かった時期、少なかった時期はありますが、道内の観測地点すべての初雪が遅くなるのは極めて珍しいことなのです。

今シーズンの初雪はいつ?

今日も引き続き冷え込みは弱く、平地で雪になる所はなさそうな北海道。今シーズンの初雪はいつ頃になるのでしょうか?

明日にかけても上空の気温は平年並みか平年より高い状態で経過しそうで、平地で雪を降らせるくらいの寒気が流れ込んでくるのは明後日(13日)頃からとなる見込みです。
明後日には道北の内陸などで平地でも雪がまじり始め、14日には日本海側を中心にさらに雪の降る範囲が広がります。遅れていた初雪の便りもあと数日のうちには届きそうです。

記録的に雪が遅い今シーズンですが、初雪が遅いからと言って、根雪(長期積雪)の始まりが遅かったり、冬場の雪の量が少なかったりするとは限りません。
昨年(2017年)は札幌や稚内、帯広でその冬初めて積もった雪がそのまま根雪となるなど、一気に季節が加速することもあります。
そろそろ本格的な冬の到来に向けて備えと心構えをしておいた方が良さそうです