なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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天皇陛下、最後の追悼式で新たな1文 平和への強い願い

2018年08月15日 19時55分19秒 | ブログ

天皇陛下、最後の追悼式で新たな1文 平和への強い願い

 
2018/08/15 12:28

 戦後73年の終戦の日を迎えた15日。日本武道館(東京都千代田区)では政府主催の全国戦没者追悼式が開かれ、今年も天皇、皇后両陛下が臨席しました。両陛下を長く取材してきた記者が、天皇陛下の平和への思いをひもときます。

■「長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」

 退位を来年4月末に控え、天皇として迎えた最後の終戦の日。「おことば」では「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」の新しい表現が盛り込まれた。戦没者を悼み、平和を願い続けた陛下の思いの表れと言えるだろう。

 天皇陛下にとって8月は「お慎み」の季節だ。皇太子時代の会見で言及した「どうしても記憶しなければならない四つの日」のうち、広島原爆(6日)、長崎(9日)、そして終戦(15日)の三つがあり、両陛下はこれらの日に極力外出を控え、欠かさず黙禱(もくとう)をささげてきた。

全国戦没者追悼式に出席した天皇、皇后両陛下=2018年8月15日午後0時4分、東京都千代田区、嶋田達也撮影 © 朝日新聞 全国戦没者追悼式に出席した天皇、皇后両陛下=2018年8月15日午後0時4分、東京都千代田区、嶋田達也撮影

 1988年の8月15日。昭和天皇は体調が悪化するなか、静養先の那須からヘリで帰京し、追悼式に出席した。「今もなお、胸がいたみます」。戦争の当事者としての心境をおことばで明かし、これが逝去前最後の公式行事となった。

 それから、ちょうど30年になる。父の後を継ぎ、追悼式に出席した天皇陛下は「今もなお、胸がいたみます」の一節を「深い悲しみを新たにいたします」に変え、戦争の記憶を継承する大切さを訴えてきた。「象徴」として重きを置いてきた戦没者慰霊は、次世代の皇室に受け継がれる。


15日夜 西日本と東海の天気と注意点

2018年08月15日 16時45分36秒 | ブログ

15日夜 西日本と東海の天気と注意点

2018年08月15日15:03

15日夜 西日本と東海の天気と注意点
15日夜の西日本・東海エリアは滝のような雨が降る所があるでしょう。特に太平洋側の南斜面では雨の量が多くなるおそれがあり、土砂災害などに注意・警戒が必要です。
台風15号はきょう(15日)未明に宮崎県日向市付近に上陸し、九州地方を北上して日本海に抜けました。夜には熱帯低気圧に変わる見込みですが、台風周辺の暖かく湿った空気が西日本を中心に流れ込むため、大気の不安定な状態が続くでしょう。
九州や四国、近畿から東海の太平洋側の地域では、雨雲が流れ込んでいて、雨脚の強まっている所があります。夜も太平洋側の地域、特に南側斜面を中心に雨が降り、局地的に雷を伴って激しく降ることもありそうです。これらの地域では断続的に雨が降り、総雨量が多くなるおそれがあるため、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水、落雷などに注意・警戒が必要です。

7月の世界平均気温 過去4位

2018年08月15日 16時43分40秒 | ブログ

7月の世界平均気温 過去4位

2018年08月15日13:09

7月の世界平均気温 過去4位
日本は猛暑が続いていますが、気象庁は2018年7月の世界の月平均気温を発表。1891年の統計開始以降、4番目に高い値となりました。

7月の世界平均気温 過去4番目の高さ

気象庁は14日、2018年7月の世界の月平均気温を発表しました。2018年7月の世界の月平均気温(陸域における地表付近の気温と海面水温の平均)の1981〜2010年平均基準における偏差は+0.31℃(20世紀平均基準における偏差は+0.65℃)(速報値)で、1891年の統計開始以降、4番目に高い値となりました。

これまでに平年より高かった年の1位~5位

①2016年(+0.43℃)、②2017年(+0.41℃)、③2015年(+0.38℃)、④2018年(+0.31℃)、⑤1998年(+0.30℃)

世界の7月平均気温は、上昇傾向が続いており、長期的には100年あたり約0.69℃の割合で上昇しています。