なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

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きょう終戦の日、追悼式に両陛下臨席 最後のおことばは

2018年08月15日 10時59分14秒 | ブログ

きょう終戦の日、追悼式に両陛下臨席 最後のおことばは

 
2018/08/15 07:09

 73回目の終戦の日となる15日、天皇陛下は皇后さまとともに日本武道館(東京都千代田区)で開かれる全国戦没者追悼式に出席する。来年4月末に退位を控え、お二人にとって最後の臨席となる。国民の象徴として戦没者を悼み、平和を願い続けてきた陛下の「おことば」も注目される。

 陛下は即位以降、毎年欠かさず追悼式に出席しておことばを述べてきた。戦後70年の2015年からは「深い反省」の言葉を盛り込み、戦争の歴史を継承する大切さを述べた。

 厚生労働省によると、今回の追悼式には全国の遺族約5500人や安倍晋三首相、経済団体の関係者らが列席する。午前11時51分に始まり、安倍首相が式辞を述べ、正午から1分間、参列者全員で黙禱(もくとう)を捧げた後、陛下がおことばを述べる。続いて遺族代表らが追悼の辞を述べ、参列者の代表らが献花する。

 参列予定の遺族の構成は平成の30年間で大きく変わった。1989(平成元)年は6821人のうち、配偶者が3269人(48%)と最多で、兄弟姉妹が2251人(33%)、子が973人(14%)だった。

 今回、配偶者はわずか13人(0・2%)で、兄弟姉妹も361人(7%)と大きく減った。子が2864人(53%)、孫451人(8%)、ひ孫147人(3%)となっている。

 15日は、全国41都道府県でも自治体などが主催する追悼行事があり、計約3万7千人が参加する予定だ。


奈良)奈良大付×日大三の監督対談 15日対戦

2018年08月15日 10時56分05秒 | スポーツ

奈良)奈良大付×日大三の監督対談 15日対戦

桜井健至、滝口信之

2018年8月15日03時00分

 第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)で、奈良大付は15日の第3試合(午後1時開始予定)に日大三(西東京)と対戦する。奈良大付の田中一訓(かずのり)監督と日大三の小倉全由(まさよし)監督に話を聞いた。

 ――初戦を振り返って

 田中監督 守りにミスが出ていた。攻撃は4点しか入らなかったが、積極的に打って、12安打放てた。(打撃が持ち味の奈良大付)らしさは出せた。

 小倉監督 先取点は取られたが、一回に大量点を取れて、楽には入れた。投手がよく投げてくれた。

 ――チームの状態は

 田中監督 1回戦が終わって、中4日がある。ゆっくりする時間もつくりながら、練習もできてコンディションは良好。

 小倉監督 (初戦が)6日目で、投手が休んで1回戦に臨めた。西東京大会の疲れも取れ、選手たちは硬くなることもなかった。いい形で野球をやらせてもらえている。

 ――相手校の印象は

 田中監督 甲子園常連校で、強豪校。小倉監督も百戦錬磨で戦っている。

 小倉監督 (奈良大会決勝で)強打の天理に打ち勝ってきた。1回戦のビデオを見たが、バッティングは思い切って振ってくる。

 ――警戒する選手は

 田中監督 140キロ前後を投げる左右の投手がいる。打線は3~5番がいいバッティングをする。クリーンアップの前に走者を出さないことが大切。

 小倉監督 投手の木村君と1番打者の宮川君。木村君のストレートと縦の変化球は要注意。打者の宮川君はバットコントロールがよく、調子に乗らせたくない。

 ――鍵となる選手は

 田中監督 上位打線が調子がいいので、宮川と東郷。下位からチャンスをつくって、上位にいかにつなげられるかが鍵。

 小倉監督 3番の日置と4番の大塚。走者を置いて2人に回せれば。

 ――理想の試合展開は

 田中監督 5点くらいに抑えて、攻撃で何とかそれ以上の点数を取りたい。

 小倉監督 木村君から5点取れればと思う。5―3くらいの試合にしたい。

 ――最後に意気込みを

 田中監督 一つ壁を乗り越えたので、二つ目はちょっと落ち着いてできると思う。甲子園常連校に立ち向かって、いい試合がしたい。

 小倉監督 勝たなきゃでなく、甲子園で一番いい野球をやろうと言いたい。思い切ってやっていきたい。


大阪)府吹奏楽コン 16団体が関西大会へ

2018年08月15日 10時51分53秒 | 吹奏楽関連情報

大阪)府吹奏楽コン 16団体が関西大会へ

2018年8月14日03時00分

 第57回府吹奏楽コンクール(府吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)は第3日の12日、大学、職場・一般の両部門が大東市の市立総合文化センターで開かれた。

 8団体が出場した大学の部では大阪工大立命館大、関西大が大阪代表に選ばれた。19団体が出場した職場・一般の部では、まちかね山吹奏楽団、箕面市青少年吹奏楽団、三木ウィンドフィルハーモニーが大阪代表に選ばれた。シードされた近畿大と創価学会関西吹奏楽団とともに、19日に滋賀県彦根市のひこね市文化プラザで開かれる関西大会に出場する。

 創部以来、初の関西大会出場を決めた大阪工大ウインドアンサンブルの谷口朋也部長(20)は「お互いの欠けている点を指摘し合いながら練習を積んだ。今日はまだ50点の出来。細かいところを修正して次は全国へ出場する意気込みで臨みたい」と話した。

 ログイン前の続き箕面市青少年吹奏楽団の吉村真奈・副団長(20)は「みんなで連係することでいつも通り、練習通りの演奏ができました。さらに一体感を磨いて一人ひとりが積極的に吹く演奏をしたい」と語った。

 他の結果は次の通り。

 【大学】金賞=摂南大▽銀賞=関西外大、大阪産大▽銅賞=大阪学院大、常磐会短大

 【職場・一般】金賞=茨木市吹奏楽団、キャッスルウィンドアンサンブル、K2 Winds、河内長野吹奏楽団ブルーウィンズ▽銀賞=桃山ウィンドオーケストラ、高槻市音楽団管楽部、守口市吹奏楽団、岸和田ウィンドアンサンブル、蒲生ディストリクトバンド、堺市音楽団▽銅賞=常磐会吹奏楽団、Wind Ensemble“C●(●はeに鋭アクセント付き)rvo”、なでしこウィンドオーケストラ、コモド・ウィンド・アンサンブル、Brass BB、千里山吹奏楽団