なおじい(HOBBY:カメラ・ビデオ撮影・DVDオーサリング/資格:ラジオ体操指導員・防災士・応急手当普及員)

身についている『ワザ 』でボランティア活動・地域社会とのコミュニケーション、楽しいシルバーライフ目標で有意義に過ごす 。

『今まで何回引越ししましたか?』

2017年10月13日 19時41分24秒 | ブログ

10月13日は「引越しの日」。

あなたはこれまでに何回引越しをしましたか?

大阪北区で誕生~三重県阿山郡に戦争疎開~大阪阿倍野区~奈良三郷町~奈良平群町~奈良河合町と

5回の引っ越しです。

詳細なことは記憶にないのですが、小学校3年生までは田舎暮らしで、小学校4年生で大阪阿倍野区へ

引っ越してきて、小学生で田舎暮らし

から大阪の都会に引っ越してきて、運動会の徒競走で裸足で走って

ダントツの一等賞をとった記憶だけが鮮明に残ってます。


寒暖差アレルギーに注意!鼻水、くしゃみなどのアレルギー症状は気温差が原因かも!

2017年10月13日 19時36分32秒 | ブログ

2017年10月12日

寒暖差アレルギーに注意!鼻水、くしゃみなどのアレルギー症状は気温差が原因かも!


鼻のムズムズは寒暖差のせい!?

鼻のムズムズは寒暖差のせい!?

変わりやすいことが特徴の秋の気候。関東ではここ数日は夏が戻ってきたかのような天候でしたが、これから秋が深まるにしたがって徐々に気温が下がるようですね。
10月は季節の変わり目でもあるので、日中と夜の寒暖差も激しく、寝冷えをしてしまった、なんてこともあるかもしれません。
朝晩に咳や鼻水が出る、顔がかゆい、ムズムズする、調子がなんとなく悪い──。この季節にそんな不調を感じたら、寒暖差アレルギーを疑ってみてもいいかもしれません。今回は、寒暖差アレルギーのメカニズムと予防対策について紹介します。
 

7度以上の寒暖差は、自律神経の乱れを引き起こす可能性が高まるので要注意

寒暖差アレルギーは、医学的には「血管運動性鼻炎」と診断されることがあります。

主な症状は「鼻水・鼻づまりなどで鼻がムズムズする」「くしゃみが出る」「じんましんが出る」「イライラなどストレスを感じる」「食欲減退や胃腸の不振」などが挙げられます。気温差が激しい秋は、服装の調節も難しく、上記のような症状が出たら風邪をひいたと思いがち。でも、もしかしたら寒暖差アレルギーの症状かもしれないと、疑うことも必要です。

寒暖差アレルギーはその名の通り、昨日までは気温が高かったのに、翌日に急に冷え込んだなど、寒暖差によって自律神経が乱れることで起こります。血管は寒いと縮み、暑いと広がります。寒暖差が激しいと、血管の収縮が環境に追いつけなくなり、自律神経が誤作動を起こし、体に不調をもたらしてしまうのです。自律神経は激しい気温差で乱れるのが特徴です。とくに7度以上の気温差がある場合、症状が起きやすいといわれています。
冷気が体内に入るのを防ぐマスクは効果的

冷気が体内に入るのを防ぐマスクは効果的

 

適切な予防策は体調管理。体を冷やさない、体力をつけるなど日々の生活で取り入れて

花粉症など一般的なアレルギーは、アレルゲンに反応して起こりますが、寒暖差アレルギーはアレルゲンやウィルスは関係ありません。

見分け方のひとつの目安としては、風邪の鼻水は黄色いですが、寒暖差アレルギーの鼻水は透明です。アレルゲンはないので対処療法が中心となります。自律神経の乱れが原因ですから、一番の予防策は体調管理をしていくこととなります。

寒暖差アレルギーの予防策とは
体を冷やさない
寒い日はマスクやスリッパ、膝掛けなどを使い、体が感じる温度差を少なくしましょう。寒暖差が激しい日はとくに注意。血流をよくするように心がけることも予防策です。また、早寝早起きを心がけ、生活のリズムを整えていきましょう。

体力をつける
寒暖差アレルギーになりやすいのは、筋肉量の少ない高齢者や女性と言われています。毎日できる簡単な運動やウォーキングなどを意識的に取り入れて、基礎代謝をあげていきましょう。

正しい食生活を心掛ける
エネルギー源になるタンパク質や、疲労回復によいとされるビタミン、ミネラルなどをまんべんなく摂取することを心がけましょう。旬の野菜や、ショウガなどの体を温める食材も積極的に摂取するとよいでしょう。

症状が長引くようならきちんと病院で診断してもらうことが大事です。
予防対策を行うこと=ストレスを軽減していくことなので、季節の変わり目はとくに自分の体調をしっかり見ていきたいですね。
適度な運動でリフレッシュしよう

適度な運動でリフレッシュしよう


世界の都市総合力ランキング発表 東京は3位(17/10/12)

2017年10月13日 09時05分18秒 | ブログ

世界の都市総合力ランキング発表 東京は3位(17/10/12)

 

東京3位、ニューヨークに接近 世界都市ランキング
アジア・欧州の都市の健闘目立つ

2017/10/12
 
 森記念財団都市戦略研究所(東京・港)は12日、2017年版の「世界の都市総合ランキング」を発表した。昨年初めて3位に浮上した東京は「交通・アクセス」や「文化・交流」の分野でスコアを伸ばし、2位のニューヨークとの差をさらに縮めた。1位のロンドンが文化・交流などで総合スコアを大きく伸ばしたほか、シンガポールやアムステルダム、ベルリンなども勢いを維持しており、アジアと欧州の都市の健闘が目立つ結果となった。
「交通・アクセス」や「文化・交流」の分野でスコアを伸ばした
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「交通・アクセス」や「文化・交流」の分野でスコアを伸ばした

 

 

■インバウンド整備が功を奏す

 

 ランキングは経済、研究・開発、文化・交流、居住、環境、交通・アクセスの6分野から都市の総合力を評価。国内総生産(GDP)や研究者数、国際コンベンション開催件数など合計70指標を使って算出する。08年から実施し、17年は44都市を対象に調査した。

 前年にパリを抜いて3位になった東京は今年、劇場・コンサートホール数や海外からの訪問者数などの文化・交流、国際線直行便就航都市数や通勤・通学の利便性など交通・アクセスの分野でスコアを伸ばした。20年の東京オリンピック開催を控え、インバウンド(訪日外国人旅行客)の受け入れ体制を整えていることなどが寄与している。

 東京の総合スコアは1354.7で、08年のリーマン・ショック以来の停滞圏から抜け出せていないニューヨークとの差は前年の46ポイントから今年は31ポイントに縮めた。森記念財団理事の市川宏雄・明治大学教授は「今後1~2年で両都市の競争は相当に激化するだろう」とし、順位の逆転もありうるとの見方を示した。

 一方で東京が強かった経済分野は、為替の円安のほか、GDP成長率や経済自由度の低さ、法人税率の高さなどが響いて前年の1位から今年は4位に転落した。居住分野についても女性の社会進出の遅れなど「社会の自由度・公平さ・平等さ」などの低さが響いて前年の6位から今年は14位に落とした。

 東京はスコアを伸ばした文化・交流の分野でもロンドンやアジアの他の主要都市に比べて五つ星ホテルなどのハイクラスホテルが少ないことも今後の課題となっている。

 

■5位のシンガポール、4位パリに接近

 

 

世界の都市総合力ランキングの総合順位(2017年版)
  都市名 総合スコア
1位 ロンドン(1位) 1560.1
2位 ニューヨーク(2位) 1386.3
3位 東京(3位) 1354.7
4位 パリ(4位) 1282.1
5位 シンガポール(5位) 1224.6
6位 ソウル(6位) 1143.5
7位 アムステルダム(8位) 1129.8
8位 ベルリン(9位) 1107.8
9位 香港(7位) 1090.1
10位 シドニー(14位) 1078.0

(注)()は昨年の順位

 アジアの都市ではシンガポールが5位を維持し、4位のパリとの差を縮めている。浮遊粒子状物質(SPM)濃度の低さなど環境面で引き続き高いスコアをみせ、経済や研究・開発などでも高水準で「とてもバランスが良い都市といえる」(市川教授)。

 6位のソウルや33位のバンコクは国際コンベンションの開催件数でスコアを伸ばすなど、文化・交流面での改善が目立つ結果となった。バンコクは美術館・博物館数、海外からの訪問者数の増加も寄与している。ソウルは特許登録数や研究者数など研究・開発分野でも高いスコアを記録した。

 香港はGDP成長率の鈍化などから前年の7位から今年は9位に順位を落としたが、交通・アクセスが引き続き高いスコアを見せている。13位の北京や15位の上海などの中国本土の都市も経済分野がけん引してスコアを伸ばしているが、環境面の順位がそれぞれ43位、41位と最下位に近い水準で、足を引っ張る結果が続いている。

 欧州の都市ではロンドンが食事の魅力や海外からの訪問者数など文化・交流の分野がけん引し、1位の座を固めている。現時点では欧州連合(EU)離脱表明の影響は表面化していない。ICT環境が充実したアムステルダム、ベルリンなど欧州の主要都市は居住分野のスコアが高く、高順位を維持している。