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『 1978年、冬 』

2008年07月17日 | 映画感想(アジア)
題名と、『 思い出の夏 』 の監督作品だから・・ということで
チェックしていて
ちょっと無理して 観に行ったのだけれど・・・・。


期待はずれでした。
むんん??
これ どっかで 観たような情景・・・
と感じること 数回。
特に
女の子が 父親の死のショックのあまり???
自ら 服を脱ぎ始めるシーン・・・
!!!
全く 何かの映画と 同じなんです。 ( 後から思うと この監督の 『 思い出の夏 』 ??? )

すっかり 興ざめしてしまい あとは 眠気にひきずられていきました。
     最初のうちから ストーリーが淡々としていて 眠かったのですが
     腕をつねったりして 頑張っていたのですけど。苦笑

裸で 雪の中を駆け回り 挙句の果ては
かなり 高いところから落下した弟は 何もケガをしなかったのだろうか?
中国の お母さんって
みんな あんなに 気迫があるの?? とか
いろいろ 思いましたけど。


何も 新しい感動が 得られず 残念な映画となりました。
よくみたら 原題は 「西幹道」
詩情豊かに感じる 邦題を( それに騙されたゆえ・笑 )
うまくつけたもんだなぁ~ と 配給会社にカンシンしました。苦笑


  2008.07.13  「1978年、冬」  シネマスコーレにて鑑賞  ★★★


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