3時間強の大作でした。 イスに腰掛けている時間が長いので 肉体的には大変でしたが、
観ていて苦痛ではありませんでした。
ヤンヤンの家族・親戚の出来事が丁寧に描かれた 佳作だと思います。
うまくいえませんが
家族それぞれのエピソードが
さりげなく
おしつけがましくなく
それでいて
監督のいわんとすることがキチンと伝わっている・・・・
なんだろ・・?
映画を観ている時には それほど胸に迫っ . . . 本文を読む
題名から すっごく期待していて
でも 夜の上映がないので
早引きして 見に行った分
・・・ ちょっと がっかりしました。
自分勝手に 韓国映画だと勘違いしていたのです。
なので
『 殺人の追憶 』 とか 『 チェイサー 』 とか
そんな感じを 期待していたわけです。
タイトルロールが出て
漢字が並びはじめて 初めて、中国映画だとわかったのでした。苦笑
丁寧な つくりでした。
主役? の刑事さ . . . 本文を読む
題名の イロイロ は
多種多様 という意味だと思っていたのですが
タイトルの 漢字? の下に iro iro とあり
調べてみました。
公式サイトより このiro iro とは
監督の家庭にいた メイドさんの故郷 ( フィリピン ) の地名だそうです。
舞台は シンガポールなのですが
観ている 途中から
『 ヤンヤン 夏の想い出 』 が よみがえりました。
エドワード・ヤン 監督の この映 . . . 本文を読む
例によって
誰が出ているか どんな話なのか 全く知らずに 鑑賞しました。
本当は
ベイの マイル数 目当てで 代金を払って観るつもりだったのですが
公開2週目から すでに 夜の回の上映はなく
久々に
ポイントを使って鑑賞しました。
主役の方は ヒョンビン
え?? ヒョンビン って こんな顔だったっけ?? もっと 可愛くなかったっけ??
っと 思っていたら
ウォンビン と 間違えていました 苦笑 . . . 本文を読む
いやぁ~~~~( 笑 )
久し振りに 何も考えずに 単純に楽しめました。
インド人って 頭 柔らかいっ!! ( 笑 )
最近のインド映画は ボリウッド って名売ってるだけあって
「 娯楽 」 に徹しています。
昨年の 『 ロボット 』 は、フルCG使い、 はちゃめちゃで 面白かったし
ちょっと前に上映された 『 きっと、うまくいく 』 も良かった。
でも 今回は
「 ハエ 」 ・・・
・・・ . . . 本文を読む
『 アリラン 』 を見逃した私は
この作品が 監督がスランプ? から 立ち直った後の
第一作 作品だと知らなかった。
途中まで
主人公同様
本当の母親だと 騙されていた。
気が付いたのは セーターのシーン。
いろいろ試されたけれど
短期間で あんなに 簡単に
「 お母さんが居ないと俺はもう一人では生きていけない 」
と言わせるまでの 気持ちにさせたのは
彼が
心の底から 「 母親 」 もし . . . 本文を読む
いや もう全く前知識無しで 観に行ったのです。
無料鑑賞ポイントもたまってるし 何か適当なのないかなぁ~っていう感じで。
HPのスケジュール表を開いたら
予告も 観たこともない ( チラシも置いてなかったような・・・汗 )
新作が!!!!
夕方 上映開始だし、 帰りに買い物をして帰れば ちょうどいっか~
ってな 感じで選んだのでした。
・・・・・
題名から ちょっと文芸的なお話を想像してたん . . . 本文を読む
きっと観たがらないだろうと思っていたら
なんと! 夫が観たいと言う・・・
へ?なんで?? TVで紹介していたから???
彼の心はわからないけれど
オダギリ・ジョー目当てに 観るのもいっか~ と思い
「 夫婦50割 」 デートに出かけた。
・・・・・
まぁ・・・予想通りでしたね・・・ 苦笑
観たがってた割には 珍しく自分から 苦言を漏らす夫に
「 まぁ・・ドラマだから・・・ 」 と かばうワタ . . . 本文を読む
じゃ~~~ん 久々の 貸し切り♪
韓国初の3D映画と名売って あんなに宣伝しているのに いいの???汗
本当は鑑賞を迷っていた。
宣伝同様 「 3D 」 を売りにしているだけの アクション映画じゃないか・・
と訝っていたところ・・
『 グエムル 』みたいでした・・という感想を耳にしたので
それなら・・・と 出かけていったのでした。
・・・観客が居ない理由が わかったかも??
『 グエムル- . . . 本文を読む
久しぶりに バタ臭いというか コテコテの韓国映画を観させて頂きました( 笑 )
実は 最初に予告を観たとき
邦画だと思っていたんです・・・汗
だって 日本語を喋っているし、出てきている俳優さんが 高橋克典さんに見えたし・・汗
なんで 今さら 津波?? ” しかも なんなの あの 「 メガツナミ~↑ 」
という ヘンな言い回しのセリフは?? だっさぁ~
・・・・と、早 . . . 本文を読む
チャン・ツィイー イメチェン?????
もしかしたら 初のラブ・コメ???
本人も プロデュースに加わった・・という話。
基本的に ラブ・コメは好きなので
見逃したら後悔するかも? と思い、少し無理して出かけた。
う~~~~~
チャン・ツィイー版 『 アメリ 』 という触れ込みは 過大広告でしょう~!!!
着せ替え ツィイーは どちらかというと 『 マリー・アントワネット 』
髪型を変え . . . 本文を読む
へ~ インシデント って ” 事件 ” っていう意味なんだ~
と 最初の題目で 初めて知った 不勉強な わたし。
そのまま 「 新宿事件 」 という邦題 では イロ がなかったのかな???( 笑 )
こんな話だとは 全く知りませんでした。
ジャッキー・チェンが カンフーを使わず 新ジャンルに挑戦!
という 触れ込みは覚えていたのですが
ダニエル・ウーが 出演するのも 友人から聞いて初めて知 . . . 本文を読む
この映画もプラスチックシティと同じく
題名に全然そそられなかったのです・・・が・・・
3月末迄の鑑賞券の消化のため(笑)
でも どなただったか忘れましたが
確か新聞の批評はよかったような記憶が・・・・・
この評は間違いではなく、これは掘り出し物でした。
まず最初に出てきた映画俳優。
この顔は頂けない(笑)
けれど 対するヤクザのお兄さん(私は知らないけれど結構有名な人みたいですね)
なかなか . . . 本文を読む
アンソニーウォンとオダギリジョ-の共演には少しそそられたけれど
題名からは惹かれるものはなかった。
3月末までの鑑賞券の消化の為・・・
移動時間もない・・・ 仕方あるまい(笑)
・・・と言う訳で観て来ました。
正直、訳の解らん映画でした。
面白くなかったのか?と問われれば面白くない事はなく、
じゃあ何?どんな映画?と問われれば、やっぱり不思議な映画なのです。
ストーリーは荒っぽいし、人物の構 . . . 本文を読む
1980年に 韓国南西部の光州市で起きた いわゆる 「 光州事件 」を
事実に基づいて 描いた映画だそうです。
とにかく
観終わって やるせない気持ちでいっぱいになりました。
これが 実際に起こった事件だということが 恐ろしい・・・・・
たった 28年前の事件です。 しかも 隣国。
軍事独裁・権威主義体制をひいていた朴正煕( バク・チョンヒ ) 大統領が暗殺されその後 クーデターにより全斗 . . . 本文を読む