新聞で読んで 以前から気になっていた
「 てつがくカフェ 」 なるものが 私が時々行く 映画観のロビーで開催されると知り
勇気を持って (笑) 始めて参加しました。
その時の テーマは
「 ハッピー・エンド 」
最初は 映画館のロビー という環境から
映画の終わり方についての 話から始まったのだけれど
だんだん
「 ハッピー = 幸せ 」 って なんだろう? という話になっていった。
自分にと . . . 本文を読む
予告を見ていた夫は パスしたが
ポスターしか見ていない
&
評判の良かった 『 ドライブ 』 を見逃し残念に思っていた私は
レディスデーを利用して 一人鑑賞した。
夫はパスして正解だったろうな~ と思った。
出来うんぬんより
彼の好きなタイプの映画ではなかったからだ。
じゃあ 私はどうか? というと
観たことに後悔は全くしていないけれど だから何??? の作品だった。 ( 笑 )
前半は . . . 本文を読む
理不尽・・・・・
最初に浮かんだのが この言葉だった。
彼らが 地雷を埋めたわけではない
彼らが 戦争を始めたわけではない
どうして彼らが 「 同じ国 」 の人間だというだけで
ここまで
忌み嫌われ 虐待されなければいけないのか・・・・???
( だがしかし・・ 民間人ではなく 兵隊! )
それが
土地を侵略され 家族や友人を殺された人々の 言い訳部分だろう・・・・
この 理不尽さ
こ . . . 本文を読む
賛否の分かれる映画だったみたいですが
私は 面白かったです。
ただ 夫婦50割を利用しようと ( ガソリン代も浮かせる!笑 ) と
夫を誘いましたが
「 う~~ん・・ 」 と気乗りしない様子 & 映画の日♪ だったため
一人で鑑賞しました。
結果・・・・・
夫は 観なくて正解。 たぶん 怒ってただろうな・・・( 笑 )
ハネケの 『 隠された記憶 』 がダメな人だったから・・
はっきりとした起承転 . . . 本文を読む
ココ・シャネルや イヴ・サンローラン
最近
何故かファッション界の方々を描いた 映画が多く公開される。
お気に入りの ファッション・デザイナーが いるわけでもない私が鑑賞を決めたのは
TOHOシネマズで公開されたから。
彼の名前は 知っていても
どんな人だったのか?
どんな風に描かれているのか?
ちょっと知りたかった。
う~~~ん
彼の人柄を描いた映画、
という点では普通でした。
ゲイだという . . . 本文を読む
三谷幸喜監督作品ということで
かなり 期待されていたのであろう
それゆえ その期待の裏切られた感 が強いと
評価のベクトルが 反対方向へとび抜けてしまう・・・
ネットで、映画への評価を ちらっと見てしまった時の 私の思いは そんなんだった。
三谷ファンの映画友達も
“ みんな 他人の評価 ( 星の数 ) だけで 勝手にマイナス感情を持って 観に行かなくなってる・・”
って つぶやいていたし。 . . . 本文を読む
映画の出来はともあれ
映画を観ながらいろいろ思い
観終わった後で、考えることの多い映画だった。
まず 人は 「 こと 」 が起こった後に
その 「 こと 」 が起こった理由を 知りたがるものだということ。
次に
人の 「 噂 」 は 意外といい加減なモノ だということ。
そして 人は
( たぶん無意識に ) 自分の欲する 噂話を信じ
それだからこそ 安易に広めていくのだ
ということ。
映画では . . . 本文を読む
それはまるで、分厚い大きな一冊の写真集を一枚一枚
ゆぅっくり観ているような・・・・そんな感じだった。
これは7月のカレンダーにいいな、この風景は9月。
いろいろな事に想いをはせながら 時が過ぎていく。
壮大な自然・・・
モンゴル?
男子の顔は、でかくて平べったくて、ヘチャなのに
この少女だけが美しい。
彼女を観るだけでも、映画を観る価値があるんじゃないか?
って 思うくらい
静謐な 美しさを 持 . . . 本文を読む
何故に????
と 思うくらい 観客がいっぱいでした。
オンラインで 調べたら
三好MOVIXでは 上映時間の2時間近く前で すでに△だったし
ベイでも 7割くらいの入りでした。
土曜の夜に これぐらいのお客さんがいないと
困るのは 当たり前ですが
何故に 『 キングスメン 』 に???
というのが
私の素直な 感想でした。
だって 若者の好きそうな映画が 一斉公開された 初日ですよ~!
・・・ . . . 本文を読む
ほかの方の感想を チラッと読む限り
評判いいんですよね~
・・・・
でも 私は 残念でした、というしかないかな?
・・・・
チラシの印象から、子供向きと、思っていたので積極的に観る気はなかったのです。
たまたまフォローしている人のツイートで
『 第9地区 』の監督作品だと知り
『 エリジウム 』は残念でした・・・・だったけれど
『 チャッピー 』は、『 第9地区 』 と 『 エリジウム 』の間くら . . . 本文を読む
『 戦争と一人の女 』 の脚本を書いた
荒井晴彦の 久々の監督作品であるということ。
今年が 戦後70年の節目の年であるということ。
から
” 観ないといけない作品 ” として 鑑賞予定していた。
二階堂ふみさんの 演技に対して
「 ? 」 という感想を チラッと聞いていたので
逆に
自分なりの解釈を持って 観ることができた。
彼女の
棒読みっぽい セリフは 演出だろう。
二階堂さんだけ . . . 本文を読む
題名だけは 気になっていたのだけれど
鑑賞優先度は それほど高くありませんでした。
ですが
フォローしている方からの投稿が 賛否あり。・・・( とは言っても鑑賞前は ほぼ流し読みですが )
ちょっと 気になったので 空いた時間に 鑑賞することにしました。
う~わっ!
のっけから セリフ=音楽
例によって なるべく前情報を 入れないようにしている私は
ミュージカル仕立てだ ということも知りませ . . . 本文を読む
先入観無しで鑑賞する、と言うのは難しいなぁと
いつも思う。
監督 原恵一、原作 杉浦日向子と言うことで、少し期待しすぎたように思う。
アニメにしては珍しく 新聞等でも派手に宣伝されていたし。
それ故、逆に一抹の不安もあったが・・・
出来が悪い というわけでは まったくない。
自分が期待していたよりも普通だった、というだけ。
作品の質はいい。
話もいろいろ盛り込まれていて、飽きない。
ただ、少し . . . 本文を読む
1月半ばから
諸事情により
ブログ更新する気力をなくしていました。
ネット自体をする機会も時間も減り
わがブログながら 開くこともしていませんでした。
そんな状態から、ほんの少し 心が落ち着き
金曜日から
二泊三日で 九州に旅行に来ました。
昨日は
青の洞窟から 由布院に行き
猫土産専門店のカチャカチャ ( 200円なり! )で
前面が猫・後ろ面が ゴジラの ネゴラ をゲット!!( 笑 ) . . . 本文を読む
あの 目の大きな子どものイラストは
見たことがないし
ポスターやチラシ に載っている
( まるで 冒険家のような ) 服を着た 男の人の顔は
いや~~な 顔をしているし
・・・
ティム・バートン監督作品 & エイミーアダムス が主演していなければ
スルーしていた映画だったと思います。
う~~ん
どうして ティム・バートンが こんな題材を撮ったのか???
イマイチ わかりませんでした。
事実に基 . . . 本文を読む