宝物。

ひとり言など

武士の献立…

2013-12-22 07:27:58 | 映画
江戸時代ー

将軍家や大名家には

台所御用を務める

武士の料理人たちがいた


主君のため

刀を包丁にもちかえて

日々の食事をまかなう

侍たちを、人々は

揶揄と親しみを込めて

「包丁侍」と呼んだ


歌舞伎でも有名なお家騒動「加賀騒動」のまっただなか。

藩を揺るがす権力争いのなかでも、自分の務めに誠実に向き合い

料理の腕前を極め、家族で力をあわせることで、

様々な難局を乗り越えていく。


江戸時代の武家や庶民が実際に食べていた料理を忠実に再現。

珍しい食材から、今も変わらないお馴染みの食材まで、海の幸、山の幸満載の

美味しい献立がスクリーンいっぱいに広がる。

なかでも、藩の威信をかけ、男たちが厨房で作り出す饗応料理の数々は、

神事である包丁式に始まり、華麗な包丁捌きもみごたえたっぷり。

後世に語り継がれる伝統的な和食の魅力を堪能できるだろう。(引用)



映画に出てくるお料理の数々

出演されている方々の所作

包丁や食器、日本家屋の台所の様子

ストーリー…

なにもかも素晴らしく

いろんな国々の人たちに観てほしい映画だと思った。

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