昨日は、研修でミュージック・ケアの実技をしました。
100人弱位の人が一つのホールに集まって、
音楽に合わせて、手を叩いたり、歩いたり、走ったりしました。
難しいことは何もなく、誰でも、どこでも、いつでも
出来るものでした。
~生きているということは、リズムを持っていること。
呼吸すること、歩くこと、寝ること、どれもリズム。
メロディーはリズムをあるまとまり(物語)として認知する。
自分と他者が通じ合う、共振しあう時の安らぎと心地よさは
替えがたいものがある。
繋いでくれるものは、声や動きが共鳴しあうときである。
だから、人すべてが音楽とともに生きている~
ということでした。
音楽の素晴らしいところは、言葉が通じなくても
若くても、歳を重ねていても
肌の色が違っていてもわかりあえ、共感し
全ての人を幸せに出来ることではないかな、
と思いました。
おしまい。