スタバにて…

仕事帰りのスタバにて思うことあれこれ

V.I.ウォーショースキーシリーズが電子書籍化

2015-04-04 15:08:23 | 本と雑誌
待望の、サラ パレツキー著のV.I.ウォーショースキー シリーズの最新刊 セプテンバーラプソディーが電子書籍として、刊行されました。
早川文庫から刊行されているこのシリーズは女探偵V.I.ウォーショースキーが主人公のミステリーで、1980年代のデビュー作 サマータイム ブルース以来、毎作楽しんで読んで来ました。
電子書籍が普及し始めてから、電子化を心待にしてきましたが、なかなか思いも届かす。
今回も最新刊「セプテンバー ラプソディー」を書店で見かけたときは、しかたなくリアル本を買おうかとも思いましたが、本書も含めこのシリーズの特に最近の刊は、文庫本のくせに1,000円越えの分厚さで、持ち運び不便なため、躊躇していました。
数日前に何気なく reader store の新刊案内をみていると、見覚えのある表紙が…早速購入いたしました。
今のところ、サラ パレツキーの著書で電子化されているのはこの一冊のみのようですが、是非、シリーズ全作の電子化を希望いたします。
もう一度、第一作目から読み返してみたいです。

My Robot

2006-02-27 01:21:11 | 本と雑誌

TVでもコマーシャルをやっていますが、週刊My Robotという雑誌が発売されています。

これは毎週ロボットのパーツが付録した雑誌が発売され、このパーツをすべて組み立てるとロボットが完成する。というものです。

このロボット、ID-01と言うらしいですが顔はSonyのQRIOにそっくりですね。二足歩行はせず、タイヤで動くようですが…

コマーシャルやホームページをみるとなかなかすごそうで興味を持ったのですが、全75巻で創刊号は590円ですが2号以降は1,390円なので完成までには103,450円かかります。ちょっと手が出ません。

ところで、昨日の日曜日はソニービルのFOMA STICK SO902i タッチ&トライ イベントに行こうと思っていたのですが、雨が降っていため一気にめげて取りやめました。今週末くらいまではやっているのかと思いきや、昨日で終わりだったようです。…てことは今週末に発売!ってことになると良いのですが。


コンセント

2004-08-21 11:59:20 | 本と雑誌
田口ランディさんの「コンセント」読み終わりました。
淡々とした語り口で、意外と読みやすかったですね。
どこかの書評に「嫌悪感を覚える…」なんて方もいたようですが、
わたしはほとんどそんな感じはしませんでした。
意外な終わり方だとは聞いていたのですが、
わたしもこの終わり方にはびっくりしましたね…
話を聞いていたのでどんな風な展開になるんだろうと
エンディングを楽しみにしながら、読み進めていましたが、
最後まで読み終わると、
サマーズの三村風に「結局そっちかよ!」ってつぶやきそうになりました。
今のところ「アンテナ」に手を出すかどうかは微妙です…

次はP.コーンウェルのデビュー作「検屍官」を読み始めました。