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水戸の見て歩き

水戸の天満宮(1)

2017-02-14 22:00:06 | 水戸

 菅原道真(みちざね)を祭神とした神社です。右大臣にまでなった道真は、藤原氏に中央政界から排斥されて死んだため、死後藤原氏一族等にたたったと信じられ、その荒御魂(あらみたま)をしずめるために作られたのが天満宮だそうです。道真が学問にもすぐれていたため、学問などの神社にもなったようです。

 

愛宕神社(愛宕町10-5)  天満宮
 昭和61年に再興されたそうで、その記念碑も建っています。

 

笠原天満宮(笠原町)
 学問の神ということの縁からなのでしょうが、隣に二宮金次郎の像がたっています。水戸では、境内社としての天満宮はありますが、独立した天満宮は、天神社といわれるようですが、ほかに吉沢町と元吉田にあります。

 

台渡里八幡神社(市渡里町2975) 台渡里天満宮
 菅原道真の命日、2月25日には梅花祭がおこなわれるそうです。

 

東照宮(宮町2-5-13) 天満宮
 昭和58年に東照宮360年を記念して、太宰府天満宮から分霊を勧請して新たに建立された神社だそうです。

 

水戸八幡(八幡町8-54) 天満天神宮(水戸の動物(2)水戸のごりやく )
 この地は天神山といったそうで、八幡宮がここに移される前から天神宮があったということです。今の建物は平成5年に建てられたそうです。


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