今月見かけた風景です。
茨城県立図書館のカフェ(星乃珈琲店 三の丸1-5-38)
延期を繰り返していたカフェ設置工事が完成して、星乃珈琲店が開業し、店は賑わっているようです。となりの別室ではコーヒーなどに関する図書を並べたりしていました。
塗り直した大鳥居(東照宮 宮町2-5-13)
以前は朱色でしたが、黒と金の重々しい感じに塗り替えたようです。ずいぶん付近の雰囲気が変わったようです。
取り壊された神社(香取稲荷神社 東大野158)
那珂川堤防建設工事で、香取稲荷神社は境内の半分ほどがかかってしまったようです。すでに以前の建物(写真中央奥あたりにありました)は取り壊されていました。少し位置を変えて新しい社殿が建てられるようです。赤い鳥居は、境内入り口のもので、今はそこに香取神社と稲荷神社の小祠が仮に並べられていました。
移転した川崎製麺所(東大野2163-1)
川崎製麺所も堤防工事で移転したようで、新しい場所ですでに開業しているようでした。徳川光圀が食べたといわれている、水戸藩ラーメンの麺を作っているメーカーのようです。堤防が数十メートル外側に移るのですから、相当な数の民家が移転しているのでしょう。
折れたエノキ(水神社 吉沼町36°21'50.3"N 140°31'26.3"Eあたり)
以前、「水戸の歌舞木(2)」でご紹介したご神木のエノキが折れて新川に倒れ込んでいました。先日の大雨のときだそうです。ウロがだいぶ大きくなっていたので堪えきれなかったのでしょう。名物が一つなくなってしまいました。
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