遺物になりつつあるらしい灰皿ですが、まだときどき見かけるようです。喫煙が減って、ガンの問題だけでなく、吸い殻で街がよごれることがなくなっていいなと思います。ただ、精神的、肉体的快楽である喫煙を禁止された、人口の何割にもなる人達が、どこへ向かって行くのかという心配は残るような気はします。(私は全く煙草はたしなみません。)
一弘堂書店(大工町2-1-25)
灰皿に、「コロナ禍での喫煙ルール 茨城バージョン」として、「一、利用は五分以内にすっぺよ 二、いいあんべいな距離を保っぺよ 三、灰皿に空き箱をいれちゃだめだっぺよ 四、喫煙の前後は必ずマスクだっぺな 五、人がいっぺ~いるときはひかえっぺよ」と書いた札がついていました。
リトルレガード ミニカー(泉町2-2-29)前歩道
たばこ屋さん川柳という札がついていました。「喫煙はその場の空気と風を読み 喫煙はマナーでわかるお人柄 愛煙家こっそり集う秘密基地」 これは何となくわざとらしさ感があるような感じがしました。
備前堀脇(紺屋町)
たまたまのようですが、石の灯り、椅子、灰皿が並んでいました。
大串貝塚ふれあい公園(塩崎町1064-1)
前からある灰皿のようですが、筒型埴輪をイメージしているようです。
大工町交番近く(大工町1)
これは大変目立つ、モンドリアンそのもののデザインがある灰皿です。ポイ捨てを防ぐには、灰皿が目立つことがだいじなのでしょうか。
薬王院(元吉田町682)
庭内にある石製の大きな机の上に、小さな石製の灰皿が置かれていました。
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