水戸の工事(14)

旧･NTT茨城支店(大町3-3)
　NTT茨城支店は北見町8-8へ移転して、あとには、同じ系列の茨城健康センターが入ったようです。それに伴うアンテナの撤去工事のようで、写真は半分くらい撤去されたところですが、現在工事は完了してアンテナの姿はなくなっています。水戸市立博物館から撮った写真です。(写真R3/11/13)

 

レオ参拾番館(南町2-4-35 )
　上市中央部の再開発が少しずつ進んでいるようです。中央部の地盤沈下は、車社会を背景とした人口のドーナツ化が大きな原因の一つなのでしょうから、中央部にマンションができて人口が増えてくれば、また違った絵が描けるようになってくるのでしょう。ここがなにになるかは知りませんが、泉町・戸塚フローリスト(泉町1-3-17)あたりもマンションになるようで、ポストコロナの経済は動き出しているような感じがします。(写真R3/11/20)

 

青柳町(36.390130, 140.473665あたりから撮りました)
　那珂川河川敷の広い畑地帯です。給水のパイプを畑に設置する工事のようです。近い将来来るであろう食糧危機のために、農業も大きく変わっていかなければならないことでしょう。(写真R3/12/11)

 

市道上市196号線(水戸芸術館水戸芸術館東側道路)
　文化会館の建設に合わせて周辺の道路も改造が進んでいるようです。ここの工事ができると、アートタワーはもっと近くから見上げることができるのでしょうか。このあたりに、水戸市役所の前身の戸長役場があったようです。タワー背後の茶色っぽい建物が建設中の文化会館です。(写真R4/1/1)

 

中大野(出河原バス停( 36°21'39.3"N 140°32'46.2"Eあたり)近く)
　那珂川下流の新しい堤防建設が、相当のスピードで進んでいるようです。県道174号線は、新しい堤防の内側、河川敷の中になり、外側に新しい道路が作られています。水戸の人は、いまのうちに変化の大きさを実感するように見ておいた方がいいような気がします。写真左が新しい道路で、右奥に堤防が見え、見えませんが、さらにその右側に県道174号線があります。(写真R4/1/2)

水戸の工事(14)