Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
ラーメンと言えば、
my娘は『レンゲ』(中華料理で使うスプーン:両眼に1個ずつあててウルトラマンの真似をする時にも使う)のことを
『ツミレ』、と言いまツがえる。
なんとなくワカラナクもないが、まったく違うモノだ、ソレ。
Nikon D90 + Tamron SP AF90mm F2.8 Di MACRO
ラーメンと言えば、
my娘は『レンゲ』(中華料理で使うスプーン:両眼に1個ずつあててウルトラマンの真似をする時にも使う)のことを
『ツミレ』、と言いまツがえる。
なんとなくワカラナクもないが、まったく違うモノだ、ソレ。
名古屋=岐阜間を車で移動する際、『海海ラーメン』という看板を掲げる店をみつけた。
その店の漢字の読み方をめぐり、車内緊急特別家族会議が開催された:
「『うみうみラーメン』だろうか」
「いやいや『かいかいラーメン』じゃない?」
「『みみラーメン』というセンも捨てがたい」
「腹へった」
「何かクイズ出して」
「ほっぺたの膨らんだドジョウの名前は?」「ん~っ、、降参」「宍戸錠」「…誰だょ。。」
などと議論を重ねた結果、
我が家的には『シーシー(SeaSea)ラーメン』が最も相応しい読み方であると結論付けた。
「店主はチューブのファン」だ、という説も浮上した。
で、帰宅した後ネットで検索してみたところ、
『かいかいラーメン』であることが判明した(しかも愛知県を中心に何店舗もあるらしい)。
・・・つまらんっ。
世の中には知らない方が良かったコトが沢山ある、という見本のような話しだ。
宍戸錠はほっぺたにわざわざシリコンを入れていた(で、10年程前に取り出した)、という事実とかさ。
“前は海”、と来れば“後ろはハトヤホテル”である以上、
海を前にして振り返った場所にハトヤホテルが存在していなかった場合、
ソレは海では無くデカい水たまりである可能性が高い。
“手前のアザミ的なモノ”に対し、
“うざいほど背後でキラメイテいるモノ”は小川の乱反射である。
いわゆる『点光源ボケ』なわけだが、
タムキューさんは円形絞りでは無い為、ある程度絞ると(この場合F8)絞り羽根の枚数(9枚)に応じた『多角形ボケ』になる。
このような失敗を犯さない為には、
もっと絞りを開けるなり、撮る位置を移動するなり、コロッケを食べるナリ(コロ助)しないとダメだ。
『連休ボケ』を解消する為には、より長期間の連休をとることが望ましい。
映画『タクシードライバー』におけるデ・ニーロさんを持ち出すまでも無く、モヒカンはアウトローの証し。
ただしこの場合のアウトローとは、バッターボックス視点の“外角低め”、的なことでは無いため注意が必要だ。
一般社会におけるモヒカンの棲息地は限られている。
ふつう、カイシャやキギョウには、北斗の拳に登場するようなモヒカンはいない。
なぜなら会議の途中、言葉に詰まったからといって
「ひでぶ」「あべし」「ぱっぴっぷっぺっ、ぽぉっ!」などと叫ばれると迷惑だからだ。
先日、事務所の置き薬を交換に来た青年は、支払いの際、
「ぁっ、、ぶぉらびっ、ぷぅあぁ~っ…」的な言葉を口にしたのだが、元モヒカンだったのかもしれない。