2022年11月現在 アメリカの中間選挙はまたしても不正な票数操作によって最低支持率のバイデン民主党が上下議員議席も州知事も司法長官も議席を増やして勝つらしい。
ウクライナにはブッシュ元大統領(ネオコン)が訪問しさらなる支援をすることを約束することを言いに行くそうだ。(現時点で日本円で7兆円アメリカの税金をつぎ込んでいるようですが?その金の行方は知れず)(ブッシュ大統領時の9.11のアメリカ同時テロ事件も疑惑だらけのテロ事件とビル崩壊)
金の為なら、核爆弾で何十万人も一般市民を殺戮することも(広島.長崎)、でっち上げ攻撃でベトナム戦争をしたり、クエートをそそのかして湾岸戦争を始めたり(パパブッシュ)・イラクに大量破壊兵器があると戦争し石油利権をアメリカが乗っ取ったり、ロシアのガス・エネルギーを乗っ取るためにウクライナのロシア住民への大量虐殺でプーチンが救出戦争を始めるよう仕向けたり。ついでにヨーロッパ経済もつぶしにかける。
今年、中国が台湾に侵攻するといわれているけれど、これもどうもアメリカのネオコンやグローバル金融業界の仕掛けるシナリオ通りなのだろう。虎視眈々と時期を調整しているようだ。(日本がたくさんアメリア産の軍需製品を購入後のことかも)
日本の政府閣僚は国家観など持ち合わせてはいないようで、安倍元首相のように国際政治に影響力を持っていると消されてしまうので(中川昭一氏も)、アメリカの支配者層には面従腹背の過去を踏襲するか、ハニトラ・マネトラ大臣のようにパペット議員になるか、野党のアベガー・統一ガーとどうでもいい揚げ足取りでニートまがいの議員が国民の血税に寄生して生きながらえる屑となり果てるか。
ゴミと言われて久しい新聞・テレビのマスコミも凋落が激しいが、業界を仕切る全学連・全共闘連中の寿命と共に過去の歴史の一ページとなりつつあるようだ。暴力革命を夢見た連中も所詮、幻の中で殺人ゲームをするゲーマーだったのでしょう。
コラムニスト高山氏がおっしゃっていた「見渡せば世界は悪党ばかり」が如実にわかるようになったのはユーチューブ・SNSなどのネット情報が伝わるようになったおかげなのだが、GAFAガーファの巨大IT情報産業界もアメリカ支配層と手を組み情報規制・隠蔽・改ざんを堂々とあからさまに表に出してくるようにもなった。アメリカの一般市民も、他国の人々も餌を与えて太らせてから処分するやり方はヨーロッパで培った伝統なのだろう。中国共産党の一党独裁国家はアメリカ支配層が作り上げた理想の支配体系であり、彼らの鏡でもあるように思える。(今はどうも飼い犬に噛みつかれているようですが)
2022年の時事の総括めいたことを書いてしまったけれど、年明けには近くの温泉で禊・祓い・清めの真似事をして、もう少し日本人らしく過ごしていこうとおもう昨今です。