鳩山由紀夫首相は14日、都内の日本料理店での松野頼久官房副長官らとの会合で、官僚による政策の説明に関して「疲れているときはトイレに閉じこもりたくなる」という心境を吐露した。「毎日が公邸と官邸の往復では世の中が見えなくなる」とも語ったという。(08:00)
それにしても不気味な空気が流れているにっぽん。
千本の矢でも足りない 反小沢
戦略家 たった一人の 小沢節
小沢氏 VS 特捜
小沢氏 VS 自民党
小沢氏 VS 官僚
小沢氏 VS USA (CIA)
小沢氏 VS 反小沢大中小企業keieisya
小沢氏 VS 善良な日本国民
小沢氏 VS 産経新聞他一部マスコミ
まだまだありそうです。
特捜が勝ったら・・・特捜のトップは最高にすごい!
命がけだね!!!
川柳 ウォール街 貧しい国も作るとこ
ウォール街 世界政治も泣き笑い
↓↓
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100114/fnc1001142240031-n1.htm
<メモ>
いなせで・・・やっぱり・・・根幹がしっかりしたオバマ大統領の人格だよ!
民主党の小沢一郎幹事長は13日、自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る問題で国会近くの同会事務所などの家宅捜索を受けた。自民党で師と仰いだ田中角栄元首相、金丸信元副総裁らと検察の綱引きを間近で見てきた小沢氏。18日の通常国会召集まで、与野党は小沢氏の動向を注視している。
先週末から政界の関心は「小沢氏が任意の聴取に応じるのか」に集中していた。小沢氏は3連休中も囲碁や政府・民主党首脳会議に姿を現し、18日までも党大会を除いて連日、地方出張の予定が入っている。党関係者は「政治日程が立て込んでおり、任意聴取の要請に応じることができない」という。民主党議員は「検察と取引はしない、全面対決する意思表示だ」とみる。(07:00)
<メモ>
鹿島の元社長が中曽根元総理の娘婿。
なぜ・・・今の時期に小沢氏つぶしなのか?
じゃあ・・・今まで検察は・・・なぜ・・・動かなかったのか???
現政権の大黒柱を潰そうとする勢力が背後で動いているんだね!
田中内閣時代に・・・300億円もの政治資金を回収したお話は有名。
幹事長時代に総理3候補と面接をして悪役のイメージを叩き込まれた私たち庶民。
政権に携わるものとして、自民党の幹事長が三候補といろいろお話をして、約束事をして手続きをするのはシステム上当たり前であったと元宮沢総理も話しておられるし、よーく考えれば・・・どこの会社でも大きくなればなるほどいろいろな手続きを経て社長就任ということになりますね!
小沢さんの略歴を見ながら・・・田中元首相に仕えた従順な政治家であったことが・・・ベースに見えてくる。
彼にとっての政治の行き着く理想は何だったのだろう???
批判や非難は容易い。
ところで、今NHKで評判の「坂本竜馬」
政治の表舞台には出てこないけれど、各藩の同盟に一役買った「武器商人」
それが今でも人気のある立志伝として、人々を魅了する。
違った意味で「小沢氏」も、昭和・平成の政治家を次から次と切り込み続け「戦い続けた闇将軍人物伝」で歴史に登場しないともいえない。
昔の武将の国獲り合戦時代なら
政権交代は前政権の関係の首謀者は打ち首、その他の残党は島流しが通例でした。
そんな片鱗が、違った形で現政権下にも「闇」として存在しているのではないだろうか。。。
いろんなことを想起させてくれる・・・小沢VS特捜の問題です。。。
日本の向うべき未来。誤ったか誤らなかったか。
この問題が原点になるような気がします。
saikou ip
アジア多国間協議に積極参加、と米国務長官
【ホノルル=小川聡】クリントン米国務長官は12日、ホノルル市内で、アジア太平洋地域の多国間協力への米国の関与について政策演説を行い、東アジア首脳会議(サミット)などのアジアの多国間協議に積極的に参加し、「結果を出していく」とする考えを示した。
さらに、日本、韓国、オーストラリア、タイ、フィリピンといった同盟国との「近代の歴史上、最も成功している関係」を基盤として、インドや中国、インドネシアなどとの関係も強化するとした。
その上で、東アジア首脳会議に加え、ASEAN地域フォーラム(ARF)やASEAN・日中韓(プラス3)首脳会議、上海協力機構などにも米国が参加したい意向を示した。
渡部氏「小沢君、去年のことは忘れよう」 確執解こうと呼びかけ
1月10日15時28分配信 産経新聞
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インタビューに答える、衆院議員の渡部恒三氏=2009年12月24日午後、東京・永田町(松本健吾撮影)(写真:産経新聞) |
[写真で見るメンバー]民主党「7奉行」が会合 小沢氏の居ぬ間に…
渡部氏は「去年、私は小沢君に党首の座は休んでほしいと言った。藤井君も同じ考えを言ったためちょっと恨まれた」と述べ、西松建設の献金事件に絡み党代表辞任を求めた渡部氏と藤井裕久前財務相に対して、小沢氏が怒っているとの見方を示した。
そのうえで「だんだん忘れてほしいなあ。日本のために、民主党のために頑張ろうということでは共通しているから。もう去年のことは、小沢さん、忘れましょう!」と呼びかけた。
渡部氏は「今、日本一の実力政治家になって小沢君が評価されているのは、あのとき党首の座を休んでくれたからだ。だから小沢君に私は感謝されていいと思ってる」とも述べた。
辞意を示していた藤井氏から「心身ともに疲れてしまった」と電話で伝えられたことも明らかにした。
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安保条約改定50年で声明発表へ=小沢幹事長の訪米要請-国務次官補
【ワシントン時事】オバマ米政権の対日政策を担うキャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は8日、時事通信との会見で、日米安全保障条約改定50周年を記念して、今月19日に日米両政府が声明を出す計画であることを明らかにした。また、米政府が交渉するのは日本政府代表だが、民主党の小沢一郎幹事長の「極めて重要な役割を認識している」と述べ、小沢幹事長の訪米を要請した。
キャンベル次官補は、安保条約の改定が行われた1960年1月19日は「最も根幹的かつ重要な日米安保同盟が樹立された非常に重要な日だ」と指摘。19日に、外務・防衛担当閣僚による日米安全保障協議委員会(2プラス2)や両国首脳の声明発表を希望していると述べた。
日米の政府筋によると、両国首脳は声明で、日米安保同盟が半世紀にわたりアジアの繁栄と安全を確保する上で重要な役割を果たしてきたことを強調、これを今後さらに発展させていく決意を表明する。また、両国の外務・防衛担当閣僚が同盟強化における2プラス2の重要性を確認する声明を出す見込み。
同次官補はさらに、12日にハワイで行われるクリントン国務長官と岡田克也外相との会談で、同盟深化に向けたプロセスが始まると語った。
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、同次官補は「迅速な解決を希望している。鳩山由紀夫首相は米国の強固な立場を理解している」と語り、代替施設をキャンプ・シュワブ沿岸部(同県名護市)に建設する現行計画に基づく解決を早期に図るよう強く求めた。(2010/01/09-16:38)
<メモ>
「鳩山ショー政権」と巷では呼ばれているそうです。
このアメリカ安保の駆け引きに・・・小沢氏は渡米はしないと思います。
日本のゴットファザーのような小沢氏の存在が、アメリカに強固に言い含められにわざわざ出向くとは思われません。
だから幹事長でいるのでしょう。
それにしても、アメリカのこの記事は日本に対して馬鹿にしていますね。
まるっきり鳩山総理がなめられている。
小沢氏鳩山氏の分裂もさせたいのでしょうかしらね。。。
アメリカも一応は問題を早期に解決する為、日本国民の間に安保とはそもそもなんであるのか・・・という問題がこれ以上国民の間で議論され見直し論に広まらない為にも日米の契約不履行ということの一点で責めてくる。
日本の未来に大きなギアチェンジを構想しているだろう小沢氏との日米表裏の駆け引き。どうなることやら。。。
それから、アメリカのCIAは日本の政治家に対しては昔と違って職務失墜までは今はさせないそうです。
政治家の党内・国民における影響力と、権威を失墜させればそれで充分という論評を読んだことがあります。
日本の国益を守るためには、日米との関係のバランスをとりながら中国との信頼関係を築いて行く以外に道は無いという人々も多いのも事実です。
はっきり言えば、21世紀の経済成長はアジアの時代という事なので、日本の国益を・・・益になるのかならないのかで・・・政局の碁は打たれていくのではないでしょうか・・・。
それが、アメリカは面白くない。
アジアの国々は「いい加減アメリカに何でも賛成はおやめなさい!」と
情けない目で見られているのです。事実オバマ大統領もだんだんアメリカ政府の様々な強硬派の意見にノマレテイマス。
例えば、今まで30年間新規の原発を建てていなかったのに、エコカーの電力のために二酸化酸素を排出しないエコな原発を建てると弁舌しています。
放射能問題が切っても切れない原発!
オバマ氏もショー的になってきました。
日米両政府は9日、日米安保条約改定50周年となる19日に、鳩山由紀夫首相とオバマ米大統領がそれぞれ談話を出す方針を固めた。首相談話には、日米安保体制をアジア太平洋地域の安定のための「共通の公共財」と位置付け、引き続き同盟の強化に向けて日米両国の連携を強調する内容となる見通しだ。
首相談話では、沖縄の米軍普天間基地の移設問題には触れない方向。両国が50年にわたる日米同盟の実績と重要性を確認することで、普天間問題で揺らぐ日米関係の強固さをアピールする狙いもある。
12日にハワイで開く日米外相会談では、昨年11月の首脳会談で合意した日米安保条約改定50周年に合わせた同盟深化の協議を、米軍普天間基地移設問題の決着を待たずに始めることで合意する見込み。これに関連し、北沢俊美防衛相は9日、長野市内の会合で「日米安保体制50周年を祝いながら、さらに(日米同盟を)深化させていく」と語った。 (22:27)