こどものような「純粋な句を創りたい・・」そんなことを、川柳の大先輩と話していたら・・「それは、一番難しいテーマだよ!」との答えが返って来ました。
「人間の本音って・・どういう意味づけがあるのでしょうね?」と伺ったら・・
「それは、きっと心の底から溢れてくる・・・こどものような想いだろうか・・・」
こどもたちの「川柳」には、社会を浄化させる大きな「力」がある。
「不祥事は起きたのではなくバレたのよ」の川柳じゃないけれど・・・これからしばらくは国家の不祥事とまだまだ付き合って行かなきゃならない・・・無駄な、馬鹿みたいなことが続きそうです・・・。あーあー思い出しました。
恐ろしいお話です。
東京都庁の勤務を退職し、また都庁から要請があり2年ほど勤務したと言う、今はある機関の○○関係に付く人のとんでもない豪語談です。(とあるお店で・・隣席した時のお話です)
「都庁時代はねー・・毎日、少なくても10万位はお金を引き出して、毎日仲間と新宿に 繰出していたよー・・」元都庁人
「あーそーですかー?・・今の石原さんなら・・できないでしょーねー?」ワタシ
「あー!できない!できない!」元都庁人
お酒の勢いもあってか、都庁のお金をくすねることが全く悪いなどと言う自覚がない!!
ないどころか・・お金を上手く引き出せる人間が・・その仲間意識で・・・結束の固い友好関係がさらに築ける事実も知り・・・それが人望となり・・「また、都庁に戻って来てよ・・」というとんでもない構図になるようです。
人間である以上、みんな「純粋なこども時代があった・・はず!!」
こんな、馬鹿な大人が日本にいっぱいいるのかと思うと・・・「こどもの川柳」でも詠んで感動していた方が・・・もっと為になります・・・。
その人は、部下を5・6人連れて大名行列のように夜の闇にまた出かけて行きました。
友人のTさんが経営するそのお店で、元都庁人等の人影が消えてからふたり。
「これは・・大犯罪だけど・・」ワタシ
「まったく・・自覚ないねー!」Tさん
「アホか!?」ワタシ
「アホでないよ・・都庁だもの・・」Tさん
「・・・・・・」ワタシ
おとなたちわるいことやっておともだち