店長が案内した事務所で私と嫁さんそして私に
シャベルで殴りかかったおっさん3人がパイプ椅子に腰をかけました
店長はさっとお茶を3人に出しました
私は喉が渇いていたのでお茶を一気に飲み干し
ふと気が付くと応援してくれたお客さんも店長の姿もありません
事務室には私と嫁さんとおっさんだけが残っていました
普通このような出来事の後で3人を残すか
と思いましたが以外にも不安はありませんでした
すでにおっさんは私に「いちゃもん」を付けた時の
元気はなくなっていたからです
でも事務所内はすごく変な空気に包まれているのは事実です
わたしはおっさんに話しかけました
『酒飲んで車で来たんか?』
羽交い絞めにした時すごく臭ったので聞きました
『いやいや 飲んでない
飲んでない
』
おっさん完全否定
『じゃぁ 素面(シラフ)で襲ったんやな』
『ああ』
『では 酒のせいでは無いという事やな』
『いや~ 飲んでた』
少々慌て気味のおっさん
『さっき 飲んでいないと言ったん違うん』
『・・・』黙秘のおっさん
『なんや 保身のためにコロコロ言うこと変わるなぁ』
『おっさん力強いな』話題を変えるおっさん
『おっさん
おっさん言うな
どうせ自分より弱いと思って目付けたんやろ
』
『ああ・・』以外にも肯定
『勝つと思って最初からケンカ売ってきたんか
』
『・・・』やはり黙秘のおっさん
『お前最低やな
もうハラ決めたわ とことん付き合うわ
』
このような会話が後々の証拠となることはこのときは知りませんでした
しばらくして店長と警察官の人が事務所に入ってきてそれぞれ事情を聞かれました
事情を説明していて気が付いたのですが警察官6人と警備員らしき人も来ていました
普通、警備員だったら駐車場でもめているときに一番に来るのが常識だと思っていましたが警察官が来てから来るとは思ってもいませんでした
簡単な事情を聞かれた後、警察官から
『調書を作成しますので協力いただけないでしょうか
』
と要請がありました
わたしはとことん付き合うとハラが決まっていたので署へと嫁さんと一緒に自分の車で行きました
つづく
シャベルで殴りかかったおっさん3人がパイプ椅子に腰をかけました
店長はさっとお茶を3人に出しました
私は喉が渇いていたのでお茶を一気に飲み干し
ふと気が付くと応援してくれたお客さんも店長の姿もありません
事務室には私と嫁さんとおっさんだけが残っていました

普通このような出来事の後で3人を残すか

と思いましたが以外にも不安はありませんでした
すでにおっさんは私に「いちゃもん」を付けた時の
元気はなくなっていたからです
でも事務所内はすごく変な空気に包まれているのは事実です

わたしはおっさんに話しかけました
『酒飲んで車で来たんか?』

羽交い絞めにした時すごく臭ったので聞きました
『いやいや 飲んでない


おっさん完全否定
『じゃぁ 素面(シラフ)で襲ったんやな』

『ああ』
『では 酒のせいでは無いという事やな』

『いや~ 飲んでた』
少々慌て気味のおっさん
『さっき 飲んでいないと言ったん違うん』
『・・・』黙秘のおっさん
『なんや 保身のためにコロコロ言うこと変わるなぁ』

『おっさん力強いな』話題を変えるおっさん
『おっさん



『ああ・・』以外にも肯定
『勝つと思って最初からケンカ売ってきたんか


『・・・』やはり黙秘のおっさん
『お前最低やな



このような会話が後々の証拠となることはこのときは知りませんでした
しばらくして店長と警察官の人が事務所に入ってきてそれぞれ事情を聞かれました
事情を説明していて気が付いたのですが警察官6人と警備員らしき人も来ていました
普通、警備員だったら駐車場でもめているときに一番に来るのが常識だと思っていましたが警察官が来てから来るとは思ってもいませんでした
簡単な事情を聞かれた後、警察官から
『調書を作成しますので協力いただけないでしょうか

と要請がありました
わたしはとことん付き合うとハラが決まっていたので署へと嫁さんと一緒に自分の車で行きました
つづく
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